Never underestimate Mr. Hanyu記念日とTシャツとハビ

2019-02-06 13:51:56 | Yuzuru the Great

松嶋菜々子嬢が夢に出てきたサラ枕です。こんにちはもちろんアナザーストーリーの影響でしょうが、夢の中では横浜スタジアムに一緒に行ったのでした。意味がよくわからない

ところでこのブログ、gooブログなんですが、どうも春にリニューアルするらしく、仕様や機能が色々変わるらしんです。その第一弾として、今日からスマホ版の仕様が一部変わっていました

デザインも変わってるし(寂しいデザインだからプロフィール画像を追加しました)

 

あとハッシュタグが付いてたり、なんかボタンが付いてたり、文字も変わった?読みにくいのは私だけだろうか…そのうちPC版も変わるんでしょう

なのでしばらく見にくいかもしれませんが、すみません…そして私も変更点について積極的に調べてないのですが徐々に慣れていくでしょう(多分)

 

さて、昨年の今ごろは羽生くんの平昌入りまであと少し!ということで、羽生くんファンの皆様はソワソワドキドキワクワクしてましたよね

ああああ、しかし!もうあんなしんどい思いはしたくない~~~~~~~と思ってる方もいらっしゃるでしょう。私もです今思い出しても、試合前のあの緊張感。思い出すだけで心臓がドキドキしてきましたもし万が一、羽生くんが北京オリンピックに出ると宣言したら、私の心臓は持つだろうか…

は!ぴょん落ちさんはどうだったのでしょうか? 全く羽生くんを気にしてなかったのか、少しは気になっていたのか?ぴょん落ちさんでも色々なんでしょうね!

それも気になりますが

一年前の今日は何の日か覚えていますでしょうか

そう、ブライアン・オーサーが記者にこう言い放った日です!

「Never underestimate Mr. Hanyu!」「ミスター羽生をみくびらないでください」

正確にはこうです。

記者「Is he really really ready for the gold?」(本当に本当に金メダルの準備はできてるの?」

オーサー:「Yes, yes, solid yes!  Never underestimate Mr. Hanyu! that's for sure.」(はい、はい。確実に。ミスター羽生を見くびらないでください。当たり前ですよ。)

的な?

これを見た羽生くんが後に「焦ってた時期だったからさらに焦った」って言ってたんでしたっけ

事情が全くわからない私は「とにかくブライアンの言葉を信じよう」と思ってたような…

実際は羽生くんはとんでもなくギリギリの調整をしていたという…

凄いなあ…

羽生くんが平昌に姿を現したのは2月11日。思い出すだけで興奮します

 

そんなギリギリの状態でよくぞ

いやあ。よかった。よかった

 

最近もまた毎日毎日平昌の演技を見返しているんですが、何回観ても毎回緊張しますね…バラ1は最初の4Sが決まるまでの緊張感が半端ない。今見ても

そして当時の私は3A前もむっちゃ緊張していました。「この3Aが乱れたらどうしよう。だって、オリンピックだもん!」とかネガティブな事を想像したり

しかし綺麗に決まって、もう大丈夫だと確信し、最後のコンボの時は冷静でした。しかし私も旦那も「すごい」「すごい」しか言葉を発していなかったような…

ちなみに旦那はこの試合を観るために会社を早退して帰宅していました

フリーの日は記憶があまりないのは無心だったからかもしれない。勝利は確信していた。羽生くんなら絶対大丈夫だと

 

…やっぱりオリンピックは特別な試合ですよ…画面越しからも伝わってくる異様で巨大なプレッシャー…!

まさに薄氷を踏むような演技…

「よくぞこんな素晴らしい演技ができたな~~~~~」と毎回感動しています

 

は!また思い出を語ってしまった

ハビさんの演技も感動したんですけどね

そのハビさん編のアナザーストーリーの感想はまたそのうちアップするつもりですが

名言好きな私がハビさんから感じた名言だけ先に載せておきます他の人が載せる前に(既に載せてる人がいたらすみません…)星の王子さまで有名なサン=テグジュペリの名言です。

心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ。

It is only with the heart that one can see rightly what is essential is invisible to the eye.

 

愛はお互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることである。

Love does not consist in gazing at each other, but in looking together in the same direction.

 ふふふふふふ

 

 では、最後にTシャツの話を

汚れるのが嫌なので封印していたCwWのTシャツを着てしまいました。トレーニングに…

しかし嬉しいことが

むっちゃ褒めれたんです!

最初は一人の人が羽のデザインに気づき、私に訊いてきました。「なんだか素敵な羽だね」的な?

すかさず私は叫びました!「羽生くんのTシャツなんです!!!」

そうしたらみんなはワラワラと寄ってきました。私はさらに「後ろはレジェンド達のサインなんです!」と誇らしげに叫びました!

私は10人くらいの人に囲まれ、「素敵なTシャツ」だとか「いいねえ」とか色々褒められました(褒められてるのはTシャツだが)

今まで生きてきて、こんな大?人数に囲まれてチヤホヤされたことがあっただろうか?(Tシャツだけど)いや、ない。

ありがとう羽生くん。ありがとう!こんなに誇らしい気持ちになったのはいつ以来だ?記憶に無い。ありがとう!!!!!

羽生くんはSサイズ…。


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5 コメント

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Unknown (しろっこりー)
2019-02-06 19:06:21
思い出…いくらでも語ってください(笑)
平昌を思い出す時、真っ先に頭に浮かぶのが
あの空港での会見なんです
久し振りに見た羽生くんがあまりに堂々としていて
輝いていてなんとも言えない感動を覚えました

ケガからそこに至るまでの数ヶ月
頭の中は羽生君しか存在してないのでは?くらい
寝ても覚めても羽生くんでした
毎日、羽生くんなら大丈夫!…大丈夫かな?
神さまお願いします〜この繰り返しでしたね(笑)

そして…私も試合の前後の記憶がとんでます
バラ1を観た時は号泣した私が
フリーが終わり優勝が決まった瞬間は
まったく泣きもせずにただただ画面をぼんやりと
幸せな気持ちで見ていた記憶が
そして友達からおめでとうのラインがくるんだけど
手がめっちゃ震えてしばらく返信できなかった
そんなしょーもないことだけしっかりと覚えてますww

Tシャツ嬉しいですね
一般人に羽生くん褒められるとすごく嬉しいですよね(あ、Tシャツか)
私は昨日飲み会があり、集まった面々はフィギュアは見るけどそれ程詳しくないという人たちでした
彼女たちが言うには試合に羽生くんがいるといないでは見ようと思う熱量が違うんだと…
(それは視聴率が物語っている)
北京五輪も当然のように出るんだろうと言ってました
私が北京前に引退するかもよって言ったら
「えーっ!なんでー!まだ若いじゃん!」と…
おいおい(ー ー;)
一般人の感覚とはこうなのかと
改めて思い知らされました
五輪3連覇とか期待してるんだろうな…
プルさまほど鬼ではないだろうけど(笑)
返信する
Unknown (サラ枕さんブログのファン)
2019-02-06 20:19:45
平昌オリンピックの思い出は、本当に天国と地獄という感じです(笑)

NHK杯の公式練習で怪我をした瞬間から空港現る!までが、一番不安で心配で、煽りやネガ記事に怒ったり悲しんだり、私はNHK杯の現地観戦チケットを持っていたので、試合を見られない残念さはありましたが、それ以上に羽生選手が目標としていた五輪連覇がどうなるか気になって気になって、NHK杯を観に行ってたのに、ほとんど記憶が無く・・・(苦笑)この時から私はいわゆる『祈祷班』となりました!(^-^)

そして、私もSPバラ1始まる瞬間が一番吐きそうなくらい緊張しました・・・もう本当にあの緊張感は二度と味わいたく無いくらいです!(笑)空港での澄み切った表情・発言に安堵して、公式練習の落ち着きや笑顔に大丈夫と思えたのに、いざ本番が始まる、それも約4ヶ月ぶりの試合で復帰戦・・・この出来如何でメダル争いできるかどうかさえ決まる・・・そうよぎって居ても立っても居られず全てのジャンプを終えて、これまで以上に情感豊かになっていたステップ見ながら涙が溢れてきました(涙)

そういう面もあってか、ショートプログラムでは、平昌オリンピックのバラ1が私の中で一番なのですが、ロシア杯のオトナルが猛烈に迫ってきて困ってます(笑)

ところで、羽生結弦は全プロデューサーの夢って語ってくれてる記事読みましたか?本当に全世界で羽生結弦を見られる機会が叶ったら素敵ですね!!
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しろっこりーさんへ (サラ枕)
2019-02-07 09:12:08
しろっこりーさん、平昌の思い出ありがとうございます
読みながらまたあの頃の記憶がよみがえってきました

空港での会見には本当に感銘を受けました。今思うと、あそこで堂々と言い切ってくれたのも戦略であり、またファンへの思いやりだったんですね…私もあの会見で「これは金メダルいけるな」と確信しました

怪我をしてからの数か月、しろっこりーさんのようなファンの方達がたくさんいて、そんな皆様の気持ちや行動を見て、私はさらに羽生くんファンの皆様の素晴らしさに感動していました

そしてしょーもないことだけ覚えてるっていうのわかりますw私も家族や友達からのlineメッセージでみんなが「ゆづ」呼びしてるの読んで、「私でさえ羽生くん呼びなのになんでやねん」と思った記憶は未だにはっきりと(笑)

羽生くんに対する認識が一般の人とは異なるというのは私も常々感じています。私も、つい2年くらい前までは一般側だったかもしれないw
確かに、24歳という年齢だけ聞けばまだまだ若い、いける!と思われても仕方ないのかもですねその背景にはプル様の大きな存在が確かにあるかもしれないwファンにしてみれば「気軽に三連覇なんて言わないでくれー」って思うんですけどね…でもそれだけの実力があるって認識されているってことだから、喜ぶべきなのかもしれない…

そして一般になれば一般になるほど(?)羽生くんだから試合を見る。そんな感じだと思います…それについてもブログで書きたくなってきました。今w
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サラ枕さんブログのファンさんへ (サラ枕)
2019-02-07 09:18:05
サラ枕さんブログのファンさんも思い出を書いてくださってありがとうございます

なんと!NHK杯に行ってらっしゃったんですね!私は特にあの時のNHK杯に行ってらっしゃった羽生くんファンの皆様の心情を思うといつも泣けてくるのです…記憶が無くなるのも当たり前というか…

その後、羽生くんファンの皆様がそれぞれの方法で(祈祷班とか)常にポジティブな姿勢でいたことにも感動していました

羽生くんの姿や発言を実際に見て安心しても、やっぱり本番の演技の緊張感はとんでもないですよね…オリンピックなんですから!
だからあの平昌バラ1はとんでもなく特別で、いつまでもみなさんを感動し続けるんでしょうね…

そんな私もショートでは平昌バラ1に迫っているのがロシアOtonal!同じです!

しかし、羽生くんのプログラムは「どれが一番」ってレベルじゃないですよ。それぞれが違うアプローチの魅力があって、比べられないですよね!!!

だから、羽生くんファンは贅沢ですよね。有難いです
返信する
サラ枕さんブログのファンさんへ (サラ枕)
2019-02-07 09:23:20
追伸!サラ枕さんブログのファンさんへ

書き忘れました
羽生くんをアイスショーに呼ぶのが全世界のプロデューサーの夢っていう記事読みました!!!
まあ、「そりゃそうだろ」って感じですが

引退したとしても、そこで終わりではなくて、さらに夢が広がってワクワクさせてくれる羽生くんという素晴らしい存在!
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