羽生くんについて、たくさん書きたい事あるのに書けない現象を何というのでしたっけ………とりあえず、私はフィギュアスケートに関しては、これからも緩く見るとは思うし、好みな選手や勝ってほしい選手は何人かいるけど、心の底から応援して全面的に支持して情熱を傾けて演技もアホみたいに繰り返し繰り返し見るような選手は後にも先にも羽生結弦さんしかいないということを再確認しました。
これから羽生くんがどういう道を行くのかわからないけど、これからも応援させていただきます。
金メダルをとった後、羽生くんの口から「幸せ」という言葉が出て、ファンの皆様の願いが叶ったわけなのですが、私がすごく嬉しくも切ない気持ちになるのは、その「幸せ」というものが、「(いろんな幸せを捨ててきたからこその)幸せの結晶」というような事を言う羽生くんを見てしまったからです。ソチから今まで、どんな道のりだったのでしょう…言葉を失ってしいました…
韓国に現地入りしてから、童心に戻ったような羽生くんを見るたびに、「羽生くん、オリンピック終わったらどっかに行ってしまうのではないでしょうね?どこかに帰ってしまうのでは?」とゾワゾワした気持ちになっていたのですが、フリー、SEIMEIの最後のステップの冒頭、いつもは鬼のような気合いなのに笑顔に見えて、演技が終わった後に喜ぶ姿を見て、ああ、やり切ったんだね。自分に勝ったんだ。ソチの無念を晴らせたんだね、と、それがとても嬉しく思えるし、何回見ても泣けます…
このステップの冒頭がテレビでは背中越しだったのですが、その後ニュース映像などでは前からのアングルで、無邪気な子供の用に見えてそれがまた泣けてきました…
動画はまた今度ブログにも残したいけどとりあえず写真だけ…こんな顔してたんやね、こんなん泣くやん…
羽生くんの幸せをこれからも願い続けます。
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