こんにちは、旦那は釣りに行ったまま音沙汰なし、息子は起きてきたがサラ枕が関わるのはご飯くらいであるので、またブログを書いておる
そんな?サラ枕はダメ人間とかめんどくさがりとかブログで自己紹介を度々しているが(あまり主張するとウザいのでほどほどに…)サラ枕がいかにめんどくさがりな人間であるか、それを表すエピソードを一つ簡単にお知らせしよう。
牛乳好きの息子はヨーグルトも好きで毎朝食べている。よって、サラ枕の口から「ヨーグルト」と発する機会も多いのである。
例えば「ヨーグルトあるよ」「とりあえず先にヨーグルトを食べて!」等であるが、もう、ヨーグルトと言うのもめんどくさくて、最近は「ヨーグルあるよ」である。
ヨーグルトの「ト」すら発するのはめんどうなのであるだから「ヨーグル」である。
恐らくもう少し先の未来ではヨーグルがヨーグになり、ヨーになり、終いにはヨになるであろう。そんな未来が見える。
そしてとうとうサラ枕家では会話は全て頭文字!となるのである。
「とりあえず先にヨーグルトを食べて!」は「とさよた」となるであろう。
そして究極には会話は全てテレパシーとなるであろう。(猿の惑星を思い出したサラ枕である。地底人である)
これは進化なのか退化なのか?どちらであろうか?
と、そんなめんどくさがりなサラ枕がお送りするブログであるので、意気込んで書いたはいいが途中で挫折して未完のまま放置になっているテーマの記事、いくつかあるのを私は自覚しているだから今回もそうなるかもしれないが、とにかく書こう
開演前の気合の掛け声
開演前に出演者たちが円陣を組んで気合を入れる!的なバックステージと言えばコンティニューも印象的に記憶に残っていますが、Faoiとか羽生くんが出演した他のアイスショーでそのような場面があったのか、サラ枕の記憶が無いのですが(Faoiの楽屋で三三七拍子?をしている羽生くんは思い出した)
今回のSSSOIではそんな気合の掛け声が観客席にまで聞こえてきたというレポをよく見かけました
また、TV番組でもそんなシーンがありましたよね(友野くん→羽生くん)
それで、TVでの生中継、八戸の最終公演でその気合の声がバッチリ聞こえてきて、サラ枕はもう、その時点で猛烈に感動したのである!!!
八戸公演は横浜と違い木下が主催だったので、木下アカデミーの若いスケーターも何人もいたし、全体的に若いスケーターが多かったので、余計に青春スポコンドラマのような光景が繰り広げられたのかな?とか想像して胸が熱くなるのであった。
だから、その気合の声をいつでも聴けるよう、インスタに投稿しておいた(映像は静止画である。音声だけ聴こえる)
さあ、これでいつでも羽生くんと仲間たちの気合の掛け声を聞けるぞい!おーーーー!!!!
いよいよオープニング(ソロのツボ)
さて、ここからが本番である。もう、開演前の気合の掛け声だけでかなり感動してしまっているサラ枕であるが
ああ、このオープニングについて、羽生くんのソロパートについて詳しく語ったらそれだけで一日が終わってしまう。
だから今日は、今のツボだけgifで貼っておこう。ツボは常に流動的だが、今のツボがこのシーンである。
gifなので音声は流れないが、説明しなくても皆様の脳内で勝手に流れるであろう
それまでのカッコいいキレのある氷上ダンスから一転、流れるような気持ちの良いムーブメント!これぞフィギュアスケーターにしか表現できないムーブメントである!!!そこが唯一無二である!!!!
そしてこの時の羽生くんの音の捉え方がやばい。
これは八戸の最終公演だが、もう、音の捉え方が最高である。スケーティングは勿論、全身、腕の指のリズムの捉え方!!!
羽生くんならエレクトーンも楽々演奏するだろう(右手、左手、両足別々の操作など容易であろう)
もう、羽生くんはタコレベルである。8本の足が独立した動きを持っているタコレベルというか、タコ以上である!!!
もう爽快すぎる!!!!!
この場面を手っ取り早く見るならあの動画である
この場面から再生できるようにして貼っておこう(会場音ならもっと感動するのだが)
オープニング(カッコいいと可愛いのコントラストがツボ)
さて、このオープニングは羽生くんファンは羽生くんのソロパートだけ見まくっている人が多いと思うのだが(上記の動画も羽生くんのソロパートだけで編集されているし)
が、しかし、このオープニングのBlinding Lightsは群舞も含めてのオープニングであり、羽生くん以外のパートの振り付けも実はとてもカッコいいのである
練習する期間も短かっただろうし、若いスケーターが多かったから羽生くんレベルの動きを期待するのは酷というものだが、もうちょっとキレのある群舞を見たかったのが正直な気持ちではあるが(せっかくのカッコいい振り付けなのに)
(昨日たまたま平昌五輪のエキシのリハーサルの動画を見ていたが、流石世界のTOPスケーターたちは短時間の練習でさまになる踊りを習得していた)
だから、どうも羽生くん以外の群舞に対してはカッコいいというよりは可愛いって感想を持ってしまった
特に、横浜公演は羽生くんからバトンたちされたのは宇野くん、鍵山くん、紀平ちゃん、さかもっちゃんでしたっけ?
その4人が小柄だから余計可愛く見えてカッコよすぎる羽生くんから可愛い4人へのバトンのコントラストがツボに入ったサラ枕でした
そこもgifで貼っておこう。
カッコいい羽生くんから、可愛い子供たちがぴょんと登場!みたいに見えてしまってすみません
てな感じでやっていたらオープニングだけで一日が終わってしまう!旦那が帰ってきてしまう!!
(旦那が帰ってきてもブログは書けるが集中できないのである)
では、いよいよ?次回からはスケーター個々の感想を書きたい次第でございます
では、また
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