羽生くんによせて…記者さん達

2018-11-02 13:32:05 | 2018-19シーズン

ちょっと冷静になって、さっき羽生くんの昨日の3Aの動画を再び見たのですが、高さがやばい…高さと距離がやばい…ものすごい余裕で回ってる…滞空時間がやばすぎる…恐ろしい…と言う事に気づいてしまいました

恐ろしい…

恐ろしいといえば、今日の曲かけ練習…フリーですよね…恐ろしい…見るのが恐ろしくなってきました…今日の練習は何時だろうとスケジュールを確認しようとしたら…あれ?今日からもう、ペアと女子とアイスダンスは試合なんですね!!そうだ。金曜日じゃないですか。今日は…羽生くんに気を取られ過ぎてました

ということで、ペアの試合が日本時間22時から始まります!女子は23時54分から!!!(私は絶対寝てる)ダンスは深夜1時47分から!(間違いなく寝ている)

そして今日の男子の練習は20時~21時10分までですが、順番は滑走順でしょうか?詳しい予定がまだ出ていない。羽生くんは9番目だから、第2Gの3番目ですね、もしその順番なら。まあ、それくらいということで(適当)詳しいスケジュールは後で出てくるでしょう。

ああああ

私はチームブライアンを読んだ感想のタイトルに「畏怖の念」という言葉を入れたのですが、まさにそんな感じです…「尊敬を超えた恐ろしさ」そんな感じでしょうか…

人はあまりにも想像を超えるものを目にするとき、そんな感覚…「畏怖」という感覚に襲われるのではないか。そんな事を今考えました。

そしてこれは今日3回目の投稿になるのですが一つ目の投稿で私はOlympic Channelさんの中の人っていうか(中の人は何人かいると思うのですが)現地取材担当のsanjeev palarさんについて後で詳しく書くと申しましたが、考えてみればそんな事は優先順位的にどうでもいいことではないかオッサンよりも羽生くんである!!!

と気づいたのですがさすがオリンピックチャンネルさん…というかsanjeev palarさん、仕事が早い

昨晩オーサーコーチにインタビューしている画像を見たのですが早速記事になっていましたしかも他のカテゴリについても色々。

その記事のタイトルはズバリ「HANYU FEVER HITS HELSINKI」直訳すると「羽生熱がヘルシンキを襲う」

この記事でオーサーが羽生くんについて語っているのは「4Aは今回は跳ばないがこの地球上で跳ぶことができるのは彼だろう。オータムでクリーンな演技ができるほどこのプログラムは簡単ではない。オータムはテストの為の試合。本当に難しいプログラム。もし今回クリーンに滑れば世界記録(ネイサンが持つ)を塗り替えるだろう。」

超簡単ですが、こんな感じまあ、羽生くんファンならわかってる内容ですね

あとこの記事で平昌にも出てた北朝鮮のペアが出ると知りました

sanjeev palarさんのインスタはこちら。https://www.instagram.com/sanjeevpalar/

ツイッターはこちら。https://twitter.com/sanjeevpalar

 

そして私は海外のジャーナリストのことばかり書いてますが、もちろん日本人にも良いジャーナリストはいます。ここで言う良いジャーナリストというのは、羽生くんに対して理解ある人。羽生くんを認めている人。公平な目で記事を書く人…そういうジャーナリストの事です。

Olympic Channelさんのこの記事に、そんな記者さんが丁度映っていました

この向かって右に映っている男女の記者さん、男性は共同通信の吉田学史さん女性は報知新聞の高木恵さん。高木さんについてはこの写真だと不確かなのですが、間違ってたらすみません。でも高木さんは確かにヘルシンキで取材してます。

このお二人はいつも羽生くんに張り付いてるので他の写真(空港等)でもよく映ってます

ツイッターなどではスポニチの長久保さんやカメラマンの方々が人気のようですが

このお二人も公平でずっと羽生くんによりそってくれています。(と私は思っています)

私がこのお二人のことを詳しく知ったのはそう。伝説のフィギュア雑誌フィギュアスケートマガジンさんです。

そう。オリンピックで怪我をした羽生くんにずっと寄り添い、励まし続けてくれた雑誌。

その中で3人の記者さんが「緊急座談会」として2回(だったかな?)この雑誌で集まって、羽生くんについて色々語ってくれました。

朝日の後藤さんはオリンピックを区切りとしてフィギュアの担当から外れてしまいましたが、この3人は羽生くんを理解し、その後の人生の心配までしてくれていました。

特に高木さんは羽生くんの心情をものすごく理解してくれているんだと、この時の座談会でわかりました。ある意味すごい冷静に。客観的に。

一方、男性二人は羽生くんに寄り添いながらも思い込みもあったりして、男女の立場が逆のようなそんな印象を受けました。つまり、高木さんが一番男前な感じを受けました

そんな高木さんの記事は変な主観が入らず、淡々と事実を書いているように感じます。今回のヘルシンキでもすでにいくつか書いてますが、スポーツ報知のネットの記事「羽生結弦、攻撃的構成 後半に連続ジャンプ3本!「勝たなきゃ意味ないんで」の〆はこう書いてくれてます。

「ヘルシンキで行われた17年世界選手権では、SP5位から大逆転で優勝。げんのいい地で、初のGP初戦Vを決める。」

ちなみに写真も高木さんが撮ってます

インスタ

 

ということで、地味?ですがこんな記者さんもいるということで(主観バリバリの変な記事を書く記者もいて目立つけど

 

余裕があれば、昨年の座談会の感想も書きたい…

せめて高木さんがこの座談会で語った一部を少し…もし読んでない方の為に…(1月の座談会)

 

これを読んだら、この報知の高木記者がどれだけ羽生くんの事を理解してくれているか、わかりますよね!!!!

そして、12月の座談会では羽生くんの今後についてこんな事を語ってくれていた記者さんたち…もちろん、共同通信の吉田さんは羽生くんはアスリートだ!とはっきり言ってますね

 

ちなみにこの座談会を進行している人(司会)は山口さんです。羽生民界で伝説の記者さん。素晴らしい記者さんでしたもしフィギュアスケートマガジンさんが、今も発行してくれてたならば、平昌後にこのメンバーでまた座談会してくれただろうなあ。どんな事を語ってくれただろう。って残念です…

 

だから今いろいろ雑誌が出てますけど、ものすごく物足りない…文字が足りない…


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4 コメント

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Unknown (練馬)
2018-11-03 09:17:10
この座談会初めて拝見しましたが、泣けますね。羽生愛にあふれていて・・・特に吉田さんのお言葉が、熱がこもっていて、、、実際笑顔でSEIMEI終わりましたのでますます感無量です。
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Unknown (サラ枕)
2018-11-03 10:48:43
練馬さん、こんにちは!コメントありがとうございます
ほんと、笑顔で終わったSEIMEIをどんな気持ちで記者さん達は見てたのか…涙…その時の心情を聞きたいです。は!もしかして記事にしてるのに見逃してるかもしれないので、試合が終わったらチェックしたいです。

練馬さんはもしかしてぴょん落ちですか?この座談会が載った雑誌は2冊ともまだネットで買えるので、ぜひ!他の記事も読みごたえたっぷりで、しかも感動します!買って損はしません!私の名に懸けて保障します!!!(また大げさなセールスマンになっている

「フィギュアスケート・マガジン2017-2018 グランプリスペシャル」と
「フィギュアスケートマガジン 2017-2018 オリンピック開幕号」です
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Unknown (練馬)
2018-11-03 16:54:34
もしかしなくてもぴょん落ちです!
早速ぽちってみました。
オーサー本も、前作の加筆なので購入しようか迷ってましたが、サラ枕さんのブログ読んで買いましたよ
といいましても、いよいよなので心落ち着かず週明けから読むことになりそうですが
楽しみですね!
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Unknown (サラ枕)
2018-11-03 18:45:53
練馬さん、早速ポチってくださったんですね♪オーサー本も!ありがとうございます💛(私がお礼を言うのも変ですがw)

そして!ぴょん落ちさんなんですね!私もヘル新規だからそんな変わらないのに偉そうにすみません💦
しかし、こうやって試合の緊張感や楽しみを、ぴょん落ちさんも含めて沢山のファンの方達と共有出来る素晴らしい世界…………涙
羽生くんに感謝ですね…涙

そしてもうすぐ試合ですね!この緊張感とワクワク感を同時に味わうこの感じを、この瞬間を楽しみましょう!♪♪
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