「羽生結弦は助走をしない」に涙

今日のツボその2をまだアップしてない中💧
先程朝4時過ぎにふと目が覚めて、「あ、今日は羽生結弦は助走しないのKindle版の発売日だから、もう読めるんじゃないか？」と気づき、枕元にあったスマホを手にし、ダウンロードし、とりあえず超速で読み終えたところです。

もう、最高、こういうのを読みたかった！
自分が日頃疑問に思っていたこと、特に表現力についての見解は120パーセント同意！
羽生くんのどこがどう凄いのか、具体的に説明してくれて、自分が何故羽生くんの演技に感動するのか、かなり分かった気がします。さすがプロの物書きの人だ～！自分が漠然と感じてた事を明示してくれた！

その他にも、私が感じてた事と同じ事が色々！オリンピック金メダルが取れなかった世界チャンピオンの件とか。

そうそう、この著者の高山さんも羽生くんを説明するのに異常という単語を使っていて嬉しくなりました（笑）3回くらいは出てきたんじゃないかな？（笑）

そして、改めて、羽生くんの凄さを知り愕然としています･･･なんでプロを名乗る解説者やライターは、このような解説ができないの？？？

そしてまた怒りと悲しみが襲ってきます･･･羽生くんの点数低すぎ･･･涙がでてくる･･･←これはあくまでの私の心境です。著者の高山さんはこんなことは言っていません


とりあえず先が気になりすぎての超速読でした（笑）
またじっくり読んで楽しみたい。 取り急ぎのラフな感想でした。