このブログ主であるサラ枕は幼少の頃から「とろくさい」とよく言われていた。これは西の方の方言であろうか?要は「のろま」だという意味である
そんなサラ枕は今もとろくさい。頭もとろくさい。羽生くんの何かを見た時、すぐに理解できないことが多く、後から「ああ、あれはそういうことだったのか!」と理解できることも多々ある。時間差理解である。
羽生くんのインタもそうである。先日も大分前のインタを読んだらすんなりそれについて理解することが出来た。
ということで、ブログもしばらく経ってから「しまった。あれは間違いであった。」「しまった。あれはああいう意味だったのか」となる事も多いのでありますが
大抵はそのまま強行突破で突き進んでおります!ご迷惑、混乱させてしまっていたら申し訳ありません
で、前回予告した通り、ロッキー4である。正式なタイトル(日本)は「ロッキー4/炎の友情」である。
当然、羽生くんに関した内容である。
これは、結構前から薄々思っていたが、今回の世界選手権で決定的となり、サラ枕の頭からロッキー4が離れなくなったのである。
以下、「こんなこと思うなんて、こんなことブログに書くなんて、羽生くんに失礼ではないか!」と思う人もいるかもしれません…そう感じたら申し訳ありません…
まずはロッキー4を観たことのある人向けに説明しよう。
そう、ロッキーは羽生くんである。
そしてソ連のドラゴがNさんくんである。
もう、今の状況がそれそのものである。
と思わずにはいられないのである!!!!!!!
この羽生くんとNさんくんの世界はまだ続いているからこの先の結末はわからないが、今の状況がロッキー4なのである!!!!!!
つまり、練習環境である。
ってことをブログに放出したかったのである!!!!!
ああ、すっきりした
因みに、ロッキーシリーズは全部観ているサラ枕である。最初に観たのがいつで何歳だったか覚えていないが、子供の頃は素直に感動し、そして興奮していた。
そしてスタローンの映画はロッキー以外もほぼ観ているサラ枕である。まさに、大抵の男なら共感するであろう。
シュワちゃんの映画も好きである。
子供の頃から少年漫画を読みながら育ったサラ枕は(少女漫画も好きであるが)このような単純明快な世界も好きなのである。
まさに、男のロマンである。単純な勧善懲悪である!!!!
次に、以上の説明で何のことだかサッパリ分からん!という人の為に、詳しい説明をしよう!
ロッキーはアメリカ人のボクサーである。今回の敵(対戦相手)はソ連のボクサー、ドラゴである。
ソ連の国家プロジェクトである。政府の科学者たちの指導の元、最新鋭の技術を駆使したトレーニングで鍛えらえれ、感情の無いコンピューターのようなボクサーである。
まさに、至れり尽くせりの練習環境である。
一方のロッキーは、トレーナーたち含め、たった3人で何の設備も無いところで、アナログなトレーニングをしながら戦おうとするのである。
練習環境という点で、全く不利である。
しかも敵地ソ連に乗り込んで完全アウェイの中で戦うのである。
しかし、当然勝つのはロッキーである
感情の無い殺人マシーンのようなドラゴに倒されても倒されても起き上がり諦めないロッキー!!!!
終いには、最初ロッキーにブーイングしていたソ連の観客たちがロッキーの応援をするのである
ロッキーの情熱が敵地の観客の心を動かし、そして殺人マシーンを動揺させ、最後にロッキーは勝利するのである!!!!
しかも、これはドラゴに試合で殺された親友アポロの敵討ちというのが大きなテーマにあるので、更に感動、スカッと爽快になるのである!!!!
百聞は一見に如かずである!
その対照的なトレーニングをまとめた動画を貼ろう!低画質過ぎるが!そして笑ってしまうかもしれない!
そう、Nさんくんはいつからか、練習環境が国家プロジェクトレベルで至れり尽くせりだそうだ。リンクは大学から近く、いつでも優先で滑れる。コーチは常に側にいるし、振り付けのシェイリーンもカナダから近くに引っ越してきた。Nさんくんの練習や体調や健康は科学的にコントロールされているそうだ。まさに、これ以上無いってくらいの好待遇である。(※こちらの情報は、サラ枕が色々なところで目にした情報だが、今ここでソースを提示していないので、そういう扱いでお願します)
(以前ブログでも紹介したが、平昌五輪時もアメリカチームは選手村に入らず、貸し切りのリンクとホテルで過ごしていた)
一方、羽生くんは普段のクリケの練習でもそこまで優遇はされていない。曲かけも順番である。健康管理やトレーニングも独自である。
しかも、コロナ禍ではコーチ無しでたった一人の練習環境である。
そんな中迎えた世界選手権であった。
そこで、ロッキー4が頭に浮かんで離れなかったサラ枕なのである!!!
この決着は北京五輪なのであろうか????
因みにドラゴのマネージャー的妻(能面みないな冷たい女)はラファコーチと重なる。
そしてロッキーのトレーナーはジスランコーチと重なるのである。
という事を言いたかったのである!!!!
それだけであります!!!!!
色々、失礼だったら申し訳ありません。
勿論、羽生くんとロッキーは厳密に言えば似ていない、タイプは違う。羽生くんはもっと、なんというか…賢い…
しかし、情熱や根性という点では共通しているのではないでしょうか。
そう、「Burning Heart」 である!!!
以上、不快に思った方がいらしたら申し訳ありません…失礼しました
まさかロッキーと羽生くんが重なるとは
いや、でもドラゴとの対比は、確かに重なる!
ネイサン君は、リンクが近くて、おっそろしく設備も、人員も整っていて、ラファが付きっ切りだとか、は聞いていましたが、そーですか? リンク使い放題?いつ何時もお一人様ご使用できる?
ほー、ほー、そーですか?
もう、シンデレラと意地悪なオネエサンに見えてきました
しっかし、そりゃ、プレッシャーでしょうねー。
ラファとアリと と ブライアンとジスランとプーとって、
出来過ぎなくらいの悪玉対善玉ですわね
映画は全員本人そのままの配役でいいですね。
そう…出来過ぎなくらいの悪玉対善玉…
世界選手権の時のアリ氏のインスタ見ました?!
ラファやロシアのスケ連幹部との記念撮影写真など、まさに悪のボス達って感じだし、Nさんくんが優勝決めたときは堂々と大喜びでチームラファを称える(タグで)投稿をするアリやロシア人関係者!
昔はフィギュアはロシアと北米は敵対関係だったのに、ラファが米のコーチになっている今、それらが同盟を組んでいる構図…
これらを見て私の脳内は、もう、スターウォーズとか銀河英雄伝説とか、ロードオブザリングとか、そのレベルの作品世界になっております!!!!
Nさんくんの練習環境についての情報は、私が潜入しているTwitter界隈からの情報でありますが、時間があればきちんとしたソース(証拠)を提示したいです
今回はソース無しの情報で書いたので、まあ、世間話程度の扱いでお願いいたします
しかし、そう、プレッシャーってやつですね…
しかも舞台は北京…
なんや中国人というのは、美に厳しく、そして態度をはっきり表明する民族らしいですからね
スコアはともかく(もう期待していない)、観客の心を掴む演技をするのは誰か!その点、とても興味深く、楽しみです