ストーリーブック~((((Echoes of Life))))

2024-12-06 06:36:58 | アイスショー

おはようございます、今日は2024年12月6日金曜日。羽生くんのアイスストーリー第3弾((((Echoes of Life))))の前日祭りの日でございます

も、もちろん、羽生くんの記念すべき30歳の誕生日の前日であります!!!!(言うまでも無いので最初書いてなかったサラ枕💦)

 

金曜日は元々仕事がお休みのサラ枕、ゆっくり準備が出来る!本番の明日は出勤日ですが有給申請済みである。

9日の月曜日は元々仕事休みなので無問題。そして11日の水曜日も有給申請済みなので無問題である。今回のたまアリ3日間はサラ枕史上完璧なスケジュールである。

人生全ての焦点がここに来た!って感じである。

しかし、当然ながら今後もこうやって羽生くんのイベントに参加できる保障は無い。

人生何が起きるかわからない。だから、出来る時にやるのである。

因みに旦那は最近大相撲観戦が趣味であるが、大相撲はそれこそ一生の趣味である。それに比べたら羽生くんに費やせる時間もお金も一時で短い。だから、金銭面に関しても、無理してでも今、出すのである。

と、日頃から旦那にアピールしているのである。

その代わり?GUCCIは永遠に買えそうもないサラ枕である

 

と、前置きが長くなったが、ストーリーブックについて少し書いておきたい。公演が始まる前に!!!プログラムが判明する前に!!!!

もう、今、ワクワクが止まらない。どんなプログラム、どんな曲、どんな演技が来るのか??

あのストーリーにどんなプログラムが入るのか??!!!

 

 

おおおおおおお羽生くんの頭の中は一体どうなっているのだ???

 

サラ枕は油断していた!羽生くんが今回ストーリーブックを出すと知った時、軽く考えていた。

なんとなくもっと緩い感じのストーリーかな?とか考えていた。

しかし、ストーリーブックが手元に来て、最初のページを読んだ瞬間「な、なんだこれは…本格的すぎる…質量がありすぎる…そして好きな世界観だ…」

と、驚愕したのである!!!!!

前回のブログでも少し触れたが、サラ枕の好きな作家、貴志祐介さんの「クリムゾンの迷宮」を読んだ時の衝撃に似ている。

貴志祐介さんは頭が良すぎる人であり、本当に面白い。そして文章が頭が良い人のそれである。(サラ枕の文章と説明が頭が悪すぎてストレス…

羽生くんの文章にもそれを感じたのである。因みにサラ枕は大昔は読書家であったが、今はあまり本を読まない。

だから、きっと的外れな感想であーる!

 

そして、サラ枕、最近読んだある男性作家の作品の世界観が非情に不快で(アッと驚く結末でそれはアッと驚いたが世界観が男性のひとりよがりで非常に不快になりながら読んだ)、だから、羽生くんの性別を感じさせない世界観がとても好きである。

これは、羽生くんが普段から性別や人種や年齢やいろんなものに対しての博愛精神の反映であるのであろう。

こういう所も羽生くんの人生が反映されていて、感慨深い。

 

また、このストーリーブックからは、他にも、羽生くんの今までの人生が垣間見れた。

世界観は非現実であるが、羽生くんの現実が垣間見れた。

例えば、9ページの(開演前なのでネタバレは書かない)描写。

ああ、こうやって羽生くんは今まで乗り越えてきたんだ…と、胸がぎゅっとなった。

 

あと、大学で学んだ知識があちらこちらに垣間見れた。

 

私は常々、羽生くんは現代のレオナルド・ダ・ヴィンチではないかと思っているのだが、つまり万能の天才。

羽生くんはアスリートである。そこが唯一無二である。

先ほど紹介した9ページの描写も、アスリートにならではの視点であり表現であり発想である。

 

もう、この時点でなんかの小説新人賞とってもいいのでは?と思ったサラ枕であった。

 

257は素数だとか小ネタも色々あるだろうが、まずは明日に向けては、ざっくりとした気持ちで臨みたい。

とにかく、あのストーリーに、どんなプログラムが入ってくるのか、それが楽しみすぎて楽しみすぎるのである。

そして誕生日であるからして、お祝いである。

 

サラ枕もどんなプログラムが来るか予想してみたが、難しすぎる💦💦

とりあえず、心臓の音から始まるあのせつないメロディという点で、Origin様を予想した。

また、ドラマティックな雷鳴とともに始まるサマーストームとか(こちらはMwWのオープニング曲でもありました)

そして、月?月と言えば???とか

あと、世界観としては、ガンダムのミーティアもぴったりではないか?とか。

 

まあ、凡人サラ枕の予想はこんなものであるて 💦

 

しかし、このストーリーを脳内で発生させ、組み立て、アウトプットさせる時点で非凡すぎる羽生くんであるが、それをアイスストーリーとしてお客様に見せてくれるという、その壮大なプロジェクト、一から作り上げるそのプロジェクトに震えるしかない。

どうやって形にするの???曲を選定し振付するだけでも壮大で膨大である。

そこに天才演出家MIKIKO先生がどう演出するのか?

もう、天才の世界は凄い!!!!!!(凄いとしか書けない凡人サラ枕…)

 

なんちゅうか、こんな唯一無二の公演を見れる自分、もっと感謝しなきゃいけんなと思った次第であります。

 

羽生結弦というジャンルは羽生結弦にしかできない。

こんな貴重なジャンル、貴重な唯一無二の羽生結弦を大切にしなきゃいけん!!!!!!!

 

そして、アイスストーリーを見に海外から日本に来て欲しいという願いを、願いだけじゃなく実行しているところがまさに羽生くん!!!

ストーリブックの英訳や公演のの翻訳サービス!!!!

 

出来る人は実行力がある。当たり前の現実にただただ感動している凡人サラ枕。

優秀で賢くて出来る人達の世界って確かに、そこにあるのですよね。

サラ枕の身近にも、優秀で賢くて人生上手くいってるような人達いますが、そういう人達ってちゃんとしてることが当たり前なんですよね。そうやって育ってきたんですよね。

サラ枕は今更そういう世界には入れないけど、少しでもまともに生きようと思いました。

 

では、早朝から書いていておかしなテンションですが、明日は現地も熱いでしょうが、映画館や自宅から見てる沢山の人達の熱意もふくめて大変なことになりそうですね!!!

 

羽生くん、がんばれーーー!!!!!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ((((Echoes of Life)))) | トップ | 衝撃のたまアリ初日可愛い誕... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿