羽生くんはケンシロウ

2019-02-18 19:01:54 | 独り言

羽生くんファンの皆様がローレウス賞でワクワクしていらっしゃいますし、ローレウス賞の格を下げるようなくだらない内容の投稿はしないように心がけているサラ枕です


ローレウス賞について前回色々書きましたが、基本的にこのブログは速報的な情報は載せられませんので、今日の授賞式の前後の様子や結果等について、リアルタイムでお届けすることは出来ないことを今から謝罪しておきます…


午前3時ごろと言えば思い出す…ワールドカップ…あの時も、徹夜しようか、早起きしようか迷ったのだった…今日もどうなるやら…レッドカーペットは1時半でしたっけ…


でも楽しみですね



そんな中、ローレウス賞とは全く関係の無いくだらない内容があります。しかしこれはローレウスの格をそんなには下げないくだらない内容だと思うので書きたいと思います。くだらない内容にもランクがあるのです。いや、くだらないと言ったら北斗の拳に申し訳ないか…



我が夫婦はAmazonプライムでガンダムOriginを見終わった後、今、アニメの「北斗の拳」を見ております。夜に数話ずつ。


これは先週だったか、NHKBSのアナザーストーリーズ「“北斗の拳”誕生~舞台裏のもう一つの“格闘”~」を偶然見たことから始まりました。


それがすごく面白かったのです!!!!今調べたら、今日の夜(23時45分~)に再放送があるので興味のある方はぜひ


まあ、私は週刊少年ジャンプの愛読者だったわけで、懐かしくこの番組を見ておりました。しかし、北斗の拳については私はあまりちゃんと読んでなかったのかもしれない。


とにかく、アニメの北斗の拳を見始めたら、これが面白い。そしてここが重要。


主人公のケンシロウと羽生くんが重なってしまうのです!!!!


簡単に言えば、正義が勝つ。日本人の精神、侍魂とでも言おうか。


日本人は常に正々堂々と戦ってきた。その精神である。



北斗の拳のアニメ、先日は兄の一人であるジャギとの戦いだったのだが、このジャギと言う奴は、とんでもなく心の腐った男である。要は「ズルをしても汚い手を使っても勝てばいいんだろ」という男である。


そこで私は思った。フィギュアの世界を。私から見ればズルをしても勝てばいいという姿勢のスケーターやコーチがいる。これは言い方を変えればズル賢いとも言える。効率がいいとも言える。勝てばいいのだから。


しかし私は馬鹿正直と言われようと、ルールをきちんと守り、正しい技術で挑む人が好きである。その上常に難しいことに挑戦する。その筆頭は羽生くん。



当然ながらジャギはケンシロウに負けた。爆死である。


私はスッキリした。


その後もケンシロウには次々と敵がやってくる。心の腐った奴らである。


しかし、当然ケンシロウにやられる。見事なまでにやられる。


スッキリする。



やっぱり正義が最後には勝つのだ。


それは現実世界でもそうであると私は信じている。



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