どっかで見たようなタイトルですが気のせいでしょう
最近頭髪に白いものが増えてきた上に数も減ってきてることを気にする旦那を見て「瀕死の白鳥」ならぬ「瀕死の白髪」と心の中でキャッチフレーズを付けてしまい、羽生くんに凄く申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまったサラ枕です…
昨日は所用で東京に日帰りで行ってきたのですが…結果的にちょっとした(本当にちょっとした)Yuzu Dayになったのでそれを記したいと思います
東京には新幹線で行ったのですが…そういえば東京の郵便局で羽生くんの切手や写真の展示をしていたではないか!と思い出し、急遽行ってきました!東京中央郵便局に!時間が無かったので、ささっと!ですが、東京駅の真ん前という立地のおかげで行けました!東京駅(丸の内口)出たら目の前でびっくりしました!ありがとうございますきっと私のような者のことも考えてあの郵便局にしてくださったのですね…きっとそうですよ…ええ、そうに違いありませんよ…何たってあの羽生様ですからね…ありがたやありがたや…
写真なら他に綺麗に撮っている方がいくらでもいるでしょうが、記念に私も載せておこう相変わらず雑な写真ですが…人が映らない隙を狙った早業ですから、まあ、こんなものでしょう
この写真のポイントは、等身大パネルの後ろの窓の向こうに東京駅の駅舎がチラリと映りこんでいるところですね。はい。まあ、偶然なんですけどね。その時はパネルしか見てなかったですからね…ということで、需要があるかはわかりませんが、もっと大きいサイズの写真を貼っておこう…若干ボケてるのが私クオリティ…
しかし、等身大パネルってありましたけど、本当に等身大なんでしょうか…?!?!私が他の写真を見ていた時に、どこかから「ちっちゃ!」という声が聞こえてきましたが、在りえない小ささですね…顔………もそうだし体も細!!!
そして写真のパネルの羽生くんたちを見ながら、「こんな人がこの世の中に存在している不思議…」「冷静に考えるとこんな等身でこんな美しい顔でこんなスタイルでこんな小さい顔の人が存在しているなんてどういうこと???」みたいな疑問が湧いてきまして、ものすごく不思議な気分で見ていました…なんだろう、羽生結弦展の時は感覚がマヒしていて、羽生結弦という存在に何の疑問も感じていなかったのですが、郵便局という日常の世界の中で羽生くんを見ていたら、その存在の不思議さに気づいてしまったというのでしょうか。
現実離れにも程がある!!!!!
みたいな?
我々羽生結弦ファンは毎日羽生くんの画像や動画を見ていいるから感覚が麻痺してるのではないか???
世の中の人々が「羽生くんて本当に存在してるんだ!」とよく言ってることを思い出したり。
私もCwWの後にはいろんな人に生の羽生くんを見たことを興奮してべらべら報告してたのですがみんな「えー!羽生くん??」「いいなー」みたいな反応でして、ものすごく食いつきで聞いてくれました。それが普通の日本国民の反応ですよ。
そう考えると、やっぱり仙台の人々は選ばれし民!ではないのでしょうか?今、仙台の地下鉄の各駅にポスターが貼ってあるじゃないですか。あのような催しが度々されてるではないですか。仙台のオーラが半端ないですね…仙台の特別感たるや!!!!私はそのような場所が日本にあってとても嬉しいです。羽生くんと仙台の存在が神々しすぎて…
…ちょっと意味不明になってきたので次にいきますというように、所用の前に郵便局に行ったのですが、思いがけないご褒美をもらったようで、もうかなり満足していましたね用事はまだ何も済んでないのに
そして移動中に大きな本屋があったから、ちょっと立ち寄ってフィギュア雑誌をチェック!(何しに行ってるのだ)スポーツコーナーは立ち読みのサラリーマンのオッサンばかりの中で羽生くん表紙の雑誌をちょっとだげ立ち読みしたんですけど、各雑誌の感想も別途ブログに残したい野望があるのでここでは軽く…
その本屋は平積みは2冊だけだったんですけど、一冊はこの前Kindleで試読みした「フィギュアスケート日本代表 2018ファンブック」。こちらは買うかどうかはまだ迷い中…
もう一冊は「フィギュアスケート応援ブック」こちらは私的には読みどころが全くないので買わないことが決定…羽生くんの写真ならなんでもいいから欲しい!って人にはいいかもしれません…
ということで、東京の本屋なら何か珍しものが発見できるかと期待してましたが特に無く…っていうか、事前にもっとたくさん置いてありそうな本屋を調べて行けばよかった…せっかく大都会東京に行ったのに…
そして用事を済ませたのですが…その場所がオシャレで有名なあの街で、わたしゃ歩くだけで疲労困憊ですよ…自分の場違い感に!!!!全面ガラス張りのアップルストアとかの前通りながら…うわーーーーって感じですよ…あんな店には絶対入れない…いたたまれない……スタイリッシュすぎて……そして、オシャレすぎて一見何の店だかさっぱりわからない店達…
っていうか、まず、東京駅から目的地のオシャレな街までのルートがいくつもあって迷いますよね。結局どのルートで行けばいいのだ?ってちょっとしたパニックですよ。わけわからないですよね。そして地下鉄の乗り換えですけど、その時点で既にに頭がフル回転で疲れましたよ…普段ぼーーーと生きてるんでね…電車にのって目的地の駅までがつかの間のぼーっとできる時間ですよね…目的の駅に到着してからがまたフル回転ですよ。電車を降りてまず、右に行くか左に行くかで迷いますよね。そして右に行ったとしても出口がいっぱいあるじゃないですか。B4とかA8とか……常に考え続けていないと目的地に到達できないっていうね…そして目的地に一番近いと思われる出口から地上に出てからまたパニックですよ。ここはどこだ?どっちに歩けばいいのだ?みたいな…今はスマホで道案内があるからいいけど、昔ってみんなどうしてたんだっけ??
私も昔は東京に長年住んでいて満員電車で通学と通勤してたんですけどね…もう、そんな生活は絶対無理ですね…とにかくオシャレすぎる街は、よほどの用事がないと絶対行かないでしょうね…
そんな感じで用事を済ませたらオシャレ攻撃から逃げるように東京駅に向かいまして、大丸で「ずんだ茶寮」のずんだ餅と、「牛たん かねざき」って店で牛タン弁当を購入して帰途についたわけです
ここでインスタ女子や人気ブロガーならその写真を撮ってアップするのだが、それに気づいたときは既に全て食い尽くしてしまった後なので写真はありません
ずんだ餅も美味しかったし、牛タンは柔らかく、家族で「次は仙台に行こう!」と盛り上がったのですが…いつか行きたい…
以上、これが私の「プチYUZU DAY」でございました
…ああ、プチすぎる…プチすぎて泣けてくるううううう仙台行きたい…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます