Faoi富山2019withうどんとオッサンと息子

昨日は土用の丑の日だったので「うどん」を食したサラ枕家です。おはようこんにちは

Faoi富山の放送が丁度お昼だったので「うどん」を食べながら観てたんですけどね…

やっぱり羽生くんって素晴らしいですね←もう、言葉が他に出て来ない…

特に最後の「Origin」に対するこの感動

胸が苦しくなるこの感動

今、私は歴史的な瞬間を目撃している！という実感

 

それで思い出しましたが、先日息子が「1000年後に歴史の教科書に載る人、出来事は何だと思う？」と聞いてきたのですが、当然私は「羽生くん」と言いましたら、息子は「羽生くんはもちろんだけど、他には誰がいる？」という反応だったので、私は嬉しくなりましたね

 

 

では、うどんを食べながら見たFaoi富山について、旦那と息子の反応を少し書いておきます

 

まず、息子は15歳という思春期なせいか、男女問わず「可愛い」とか「かっこいい」という感想を家族の前で言わないんです。恥ずかしいんですね…だから、羽生くんについてはテレビで観ていても、ほとんど何も語りませんしかし、面白い人については反応を示します。Faoiでいえば織田君とかｗ

そんな息子が昨日のFaoi富山を観て最も反応したのが、Toshlさんの歌声ですね

まず、生歌って事に驚いていました。あまりにも上手なので、生歌だとは信じられなかったみたいですむっちゃ感動していましたね。それは旦那も同じ反応をしてたんですが旦那は「Toshlを聞けるだけでも今年のFaoiはいいな～～～」と羨ましがっていました

息子はそんな素晴らしいToshlさんなのに「誰もToshlさんの方を見てないんじゃ」とか、心配してましたｗ

だから、「そんな事はないよ。それにToshlさんはスケーターの演技を際立たせるように絶妙な配分で歌ってるんだよ」とか、「声を安定させるためにマイクスタンドに変更したり、羽生くんの為に原曲のキーにしたり…」とか、Toshlさんのブログで読んだ裏話をぺらぺら旦那と息子に、ぺらぺらぺらぺら解説しながら観てましたね

 

もちろん、羽生くんとToshlさんというマスター同士のケミストリーによるさらなる高みの世界についても私は語りましたが、それは放送された演技を観ただけで理解できているようでした

私がぺらぺら語らなくても、羽生くんの演技withToshlさんを観ただけで、旦那のような一般人にも、羽生くんとToshlさんのコラボの素晴らしさ、2人の素晴らしさは伝わってるということですよ

 

息子といえば、Toshlさんが50歳を過ぎていることに、私と旦那よりも年上だということに、もの凄い衝撃を受けたようで、さらなる感動に陥ってました

だから私は「今だ！」とばかりに、youtubeにあるToshlさんの動画、「まんが日本昔話を歌うToshlさん」を息子に見せたんです。

そうしたら、息子はさらにさらなる感動に陥っており、まんが日本昔話を歌うToshlさんにくぎ付けになっている息子をみて、ほくそ笑むサラ枕でありました…

 

沢山ある動画の中で何故「まんが日本昔話」を選んだのか。これには深い？理由があるんです。

うちの旦那はカラオケバトル的な番組を見るのが好きでカラオケマシーンの点数で競うやつですね。

それを見ながら家族でよく、あーだこーだ言ってるのですが、点数が高いからといって感動するわけではない。感動した歌声が点数的には低かった。これはよくあります。大抵の場合は元歌の本家の歌手の素晴らしさを再認識することになるんですがｗ

（このカラオケバトルはフィギュアの採点に通じるものがあって、これについてもブログで色々書きたいのですが…）

やっぱり売れているプロの歌手っていうのは、歌の技術があった上で、それプラスの何かがある。だから、どんな歌を歌っても感動するよね！という話になり、息子が「上手い人はアンパンマンの歌でも感動するよね」と言ったので、私はToshlさんの「まんが日本昔話」を思い出したという訳です

（新妻聖子さんというミュージカルの歌手、とんでもなく歌が上手くカラオケバトルでも100点を出した人が、アンパンマーチを歌っている動画もあるのですが、それも同時に息子に見せましたｗ）

 

話がずれてきましたが

旦那は羽生くんのY字スパイラルを見て「体幹！なんだあの体幹！体幹！」「あんなの地上でも出来ないよ」「なんで刃一枚だけであんなポーズを保てるのだ！」と、羽生くんの体幹に感動する一方、「羽生は演技の時はすごいかっこいい顔になるのに、普段は普通になるのはなんなんだ！」「普段と演技の時の顔が違いすぎるのはなんなんだ！」と、羽生くんの顔の七変化？？について、あらためて驚いていました

 

他にも色々（他の選手についても）言ってたような気がしますが、一旦これで…ポケモンGOで外出中の旦那と息子がそろそろ帰ってきそうなので…では、また