羽生くん頑張れー!とかいう平凡なタイトルしか思いつかない凡人サラ枕です。こんにちは
昨日はくだらない事への怒りを書いた上に自分の浅はかさを思い知って反省しましたが、凡人なので仕方が無いです
浅はかな昨日のブログの事はもう忘れよう
オリンピックチャンネルさんのインスタストーリーより。今回の担当さんは昨年のロステレと同じく若い女性である。
考えてみれば、羽生くんがノーミスを目指すのは当たり前であった。ノーミスした上のその先である
そして、その考え方がオータム直後と今とでは変わったことに私は心底喜んでいる!!!
正直、オータムの試合直後のインタは、アドレナリン出まくり+スコアのショックから、かなりのハイな状態であったように見えた。だから強気すぎる言葉に私は心配になってしまった。
しかし、そこは流石の羽生くんである。
今日の羽生くんは心が落ち着いていた。
スケアメのネイサン君の演技を観て冷静になったらしい
私と一緒だ←え
羽生くんと自分を一緒にするなんて図々しいにも程がありすぎてびっくりするがしかし、私もネイサン君のスケアメの演技とスコアを見て逆に冷静になった。具体的な感想を書くと文句になってしまうので今は書かないが、例えばコレオシークエンスが満点だったのを見て「なるほどね」と悟った。新採点になってコレオの点だけ上がったのも別の意味に感じてしまう。←書いてるやん!
まあ、羽生くんはもっと深い部分で何かを感じたのだろうが、何にしても、結局羽生くんはまた進化していた。
身も心も進化していた
羽生くんの周りで誰が何をしようとも、いつも学んで糧にして進化しているのは羽生くんだけである。
オータムで○ソなジャッジで羽生くんの出鼻をくじくつもりだったのかもしれないが、逆の結果となった。
羽生くんの仕上がり具合に私は驚愕した。
この一か月、どれだけ努力してきたんだろう
あのク○なジャッジのせいで、羽生くんは余計に強くなってしまった!!
何度目だ?
羽生くんを弱らせようとして画策した結果、羽生くんは弱くなるどころか更に強くなる。こんな事何度目だ??
羽生くんを見ていると、少年漫画を読んでいるような気分になるのはこういうところである!
少年漫画では悪役は非常に分かり易い悪役であるそして必ず主人公が勝つ
もう、今日の羽生くんを見るだけで、なんともしれん感動に震えている…
いつも想像の斜め上を行く羽生くん…
いつも驚きを与えてくれる羽生くん…
そんな羽生くんに関しての感想は山ほどあるが、今はこれしか書けない…
とにかく羽生くんの思い描く演技ができることだけを祈ろう。
ジャッジとかについては今は考えたくない。羽生くんの素晴らしい演技を楽しみたい!
そして自分の価値観を大事にしたい。ジャッジに惑わされない評価をまずしたい。
それからジャッジと照らし合わせてみようではないか
羽生くんの意異次元でコスモ(宇宙)な演技と得点のギャップがどれだけあるのか確認しようではないか!
そんな羽生くんのSPは日本時間で明日の午前11時少し前だ。
それに向けて良い気を送る
羽生さんほどの人であっても、感受性の強い青年、あれほどの点差をつけられて動揺しないはずがありません。しばらくはネイサン選手の演技を見返す気にもなれなかったでしょう。
でも、今回ネイサン選手の演技とその得点を見て、「なるほどね」と思われたのでしょう。
ジャンプの難易度に関しては、今はまだ敵わないしれない。でもそれはすぐに追いつけるし、もしかしたら越えることができる。
スケーティングやトランジッションに関しては、自分の方がはるかに優っていると実感したのでしょう。
邪なTPやジャッジたちがいかに点数操作をしたところで、羽生さんがノーミス演技をしたら、誰も彼には敵わない。
今はただ、自分の武器を磨き、自分らしい演技をすればいい、と確信が持てたのでしょう。
羽生さんは日々進化する人。試合のたびごとに全てのエレメンツがより洗練され、より美しくなっています。
そしてジャンプだって、世界選手権までには4ルッツが、もしかしたら4アクセルだって新たな武器として加わることでしょう。
シチズンさんだって、大切な広告塔がISUの陰謀で潰されてしまうのを黙って見てはいないでしょう。スポンサーをなめるなよ。
贔屓しろというのではありません。フェアなジャッジングをして欲しいだけです。
そんなこんなで明日はもうSP。楽しみに待ちたいですね。
私なんて、腹黒いから(笑)ここはもう少し戦略的にも曖昧に言っとけば…とか、この思いはそっと心にしまっとけば…とか思うのに、なんでも真っ直ぐに答える人だなぁと清々しささえ感じてしまう。
ネイサンのことにしても、気にしてたことやスケアメを見て感じたことをあんなにはっきりと言うんだ…とちょっと驚いたけど、それが羽生さんですよね。
「ゆづるのことは気にしてない」と言いながら、めっちゃ気にしていたパトリックもある意味面白くて好きでしたけどwww
羽生さんが「自分はネイサンと違うタイプで、自分は自分の演技をしなきゃいけない」と思ってくれたことがとても嬉しかったです。
そりゃ、勝つためにはネイサンやジャッジが気になるよね。
もちろん羽生さんはそこを気にして手を抜いたり、ジャンプ至上主義になる人ではないのはわかってはいたけど、今回のインタを読んで少し安心しました。
公式練習のオトナルを見たら、もうあれはルールとかジャッジとかっていうものを超えてますよね。
練習着でもあの美しさ。
あんなに美しい演技…未来永劫語り継がれる演技…プライスレスな演技に採点は必要?
ただただ一流の演技を皆で観ようではないか…という芸術作品。
まぁそこはスポーツだし、演じてる人が勝ちにこだわる人だから仕方ないですけどね。
ジャッジが気にならないと言ったら嘘になるけど、
今は、ただ純粋に羽生さんの演技を見届けたい、そして楽しみたい気持ちでいっぱいです。
羽生くんファンのみなさん、思う事はきっと一緒ですよね…
MYさんがコメントしてくださったようなことも、表明せずとも心の中で感じている人は大勢いると思います…
他の競技やスポーツでは、ルールを知れば知るほど面白くなるのに、フィギュアは知れば知るほど疑問が増すばかり…
ジャッジだけでなく、その前の段階のルールの決め方が既にフェアじゃないというところにが根深いですよね…
そんな中、オータムのような採点をされても絶望で終わらせずに挑んでいく羽生くんに本当に感動します。
羽生くんは自ら道を作っていく人なんですよね。だからこっちの道が断たれれも、また別の道を自ら切り開いていく。
だからその世界はどんどん広がり、進化している。
4ルッツは無理に入れる必要は無いと私は思いますが、羽生くんが今後どうするか、興味深いです…
私は羽生くんの夢である4回転アクセルが今シーズン中に見れることを祈っています
まずは羽生くんの一つ一つの演技、試合を一生懸命応援したいですね
そして正しいジャッジを!ひたすら祈ります…もちろん全選手に対して!ひたすら祈ります…
もうすぐSPですね!楽しみであり、ドキドキするこんな気持ちを大切に応援したいですね
ほんと、羽生くんは正直ですよね(笑)
心がオープンなんですよ!そして嘘は絶対言わない。心にも無い事は言わない。だから羽生くんの言葉は信用できるんですよ!
私は正直他の選手に対しては「ほんまにそう思ってんのか?リップサービスか?」とか疑う事が多いのですがw
でも、羽生くんがあんなに真っ直ぐでオープンって言うのは、結局自信というか、自分に対する信頼があるからなのかな、つまりやっぱり羽生くんは天才なんだなあ!って思います(意味不明かもしれない)
とにかく、羽生くんのインタは面白いですよね
そしてパトリックさんの名前が出てきてすごく懐かしくなりましたパトリックさんみたいに敵意?むき出しのライバル関係が懐かしいです
引退直後のインタで、羽生くんの事が大嫌いだったとかなんとか言ってましたよね
私はむしろそれが健全?なライバル関係だとさえ思っちゃいましたw
しかし、そんな尖っていた彼が引退の頃には丸くなっていく様子にも感慨深いものがありました
そして、今回の練習の羽生くんは私も芸術作品を見ているような気分でした…
まだこんなに磨かれるんだ!という驚きとともに!!!
きっと羽生くんファン以外の皆様もそう思っていますよね…だから、採点がどうなっても、その羽生くんの価値は見ている人の中では変わらない。
ずっと人々の心の中に残り続けるのは羽生くんの演技なんですよね…
今回のカナダGPの採点がどうなるかわかりませんが、もしどんな事になっても、今後の試合がどうなっても、素晴らしい羽生くんの演技を見届け楽しむ気持ちを最優先にしたい。私もそう思いました
なんか他に書きたい事があったような気がしますが思い出したらまた書きますw
では、もうすぐSP!ドキドキしますが、こんなドキドキも現役の間だけなので、かみしめたいですね…