忖度忖度すみません…
本日午後1時からJsportsで「リクエストで決定!ISUフィギュアスケートアーカイブ #3 2017年 世界フィギュアスケート選手権 男子シングル」が放送中です!
https://www.jsports.co.jp/program_guide/06/05/72771_4209396/
それを前から楽しみにしていたサラ枕は今朝、「午後1時から録画予約をして安心していたのに、放送は実は午前1時からだった!と午前1時に気づいて焦るサラ枕!」という悪夢で目が覚めたのでした
そして、前回の再放送はダブル録画を忘れてしまったので、今回は必ずダブル録画をしようと決めていたのに、12半頃に録画予約を一回分しかしていない事に気づいて慌てて予約をしてしまっい、「またギリギリに生きてしまった!」と安堵と反省中のサラ枕です←説明がくどすぎる
…丁度家に居て良かった…よかった…よかった…あぶなかった…あぶなかった…
そして、まさに、今!!!!!!羽生くんのSP、レックレが終わりました
このワールドのSPレックレは、コンビネーションが認められず、5位という結果になってしまいましたが…しかし、演技は最高です!!!!!演技後の満足感が半端ない。
だから、このような悪い点数と演技の満足感のギャップが半端ない…
こんなにいい演技だったのに!!!!???!!!!
という違和感がどうしても残ってしまう。これは羽生くんの演技が宇宙(コスモ)だから仕方がない。というのは以前説明した。
そして、ルールに沿った点数だから仕方がないのは知っている。コンビネーションが失敗したら致命的だというのはサラ枕だって知っている。いや、失敗ではなく、ジャッジに認定されなかったら致命的だと言い換えよう
そんな中、この解説の杉田秀男氏は、ちゃんと自分の意見を言ってくれるので好きだ。
例えばコリヤダ君の演技後、「もうちょっとPCSが出てもいいと思いますけどね」的な事を言っていた。
私はこのような解説が聞きたいのだ!その解説者視点の解説を!!!
つまり、No 忖度解説!ジャッジに忖度しない解説を!!!
その点、今年の2019年ワールドのJsportsの解説はサラ枕的には不満であった。
なぜならジャッジに寄り添った解説だったからだ!少なくともサラ枕が見た範囲においては!!!
ジャッジの採点が全て正しい事が前提の解説だと私は感じて物足りなさを感じていた。確かに選手全員に優しい解説だった。そしてジャッジにも優しい解説。
いわゆる全員応援のファンには良い解説なのだろう。
所謂全員応援というのは、はっきりいってお花畑だ。誰が勝ってもいい訳だ。誰が勝っても負けてもお花畑の住人には関係ない。楽しめればそれでいのだ。だからどんな演技にも賞賛を送り、おかしなジャッジがあってもそこから目を背けるのだろう。
(極端な意見だと反論されても構わない。私がそう思っているだけだから問題ない)
しかし、0.00001点でも点を稼ごうとする、最後まで勝負を諦めない選手のファンのサラ枕にはあんな解説は物足りない。そしてモヤモヤするだけであった。
そして、一見全員に優しく公平だと思わせて実は違うのだ。人間は神様ではないから100%公平な視点など有りえない。だから、一見公平な解説をしている解説者が時々出してしまう本音を感じたときに、壮大なモヤモヤが訪れる。
そして、ジャッジに物申さない解説は解説者としての責任を放棄しているとさえ私は思う。
だから、ディック・バトン氏や杉田氏のように、ジャッジに物申したり選手にもダメ出しをする解説者というのは、自分の信念に自信があり、また、自分の言葉への責任を引き受ける覚悟がある人だと思う。
そんな解説者でこれからも見たいものだ。
は!また文句を書いてしまった
そして色々やりながら書いていたら、もうフリーの演技になっていた
さあ!いよいよ感動のヘルシンキワールドのフリー!ホプレガがやって来ます!!!!
ちょっと前にベイブルースの名言をご紹介しまし。
『諦めない奴に誰も勝てっこない』
まさに、この2017ワールドの優勝はそれでございます!
そしてそれはSPから始まっていました!SPのコンビは認められなかったが、羽生くんは意地でもセカンドを跳んだ。きっと死ぬ気でセカンドを跳んだに違いない。
その姿にまず、私は感動した
それが羽生結弦のスタンダードなのだ。
そして、平昌五輪のSPでのネイサン君を思い出した。コンビネーションにならなかったのだが、それを見ていた私はネイサンくんが諦めてしまったように見えて、心の中で「何で意地でもセカンドを付けないのだ!!!???」と叫んでしまった。残念に思った記憶がある…
『諦めない奴に誰も勝てっこない』
ということで、皆様がFaoiモードで盛り上がっている中、1人タイムスリップしてすみません
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