まず結論から書くと、羽生くんの四大陸選手権に向けてのプログラム変更、その覚悟に震え、私は今、お殿様の為に闘う会津藩の武家の気分でおります!(具体的には「八重の桜」の綾瀬はるか)
以下、だらだらと…
今日は節分ですね!サラ枕地域の大きな神社で豆まきがあるから、ちょっと行って縁起の良い豆をもらう気満々であります
息子の合格祈願と羽生くんの為に~~~~~
そしてその豆を鬼にぶつけてやる!鬼にもいろいろいるが、悪い鬼たち、羽生くんを虐める悪い鬼たちに向けて投げようではないか!!!
羽生くんに対しては「優勝祈願」だけでは足りない。優勝に対して「だけ」というのは失礼かもしれないが、優勝すればいいってもんじゃないってのは羽生くんファンならわかっているだろう。
とにかく、羽生くんが4CCで目標にしていることが達成できますように!!!
今日は全国の豆まきの全ての豆達が羽生くんの為に撒かれる!!!!羽生くんの為に鬼を祓ってくれる豆達よ!!!!!そう思っているサラ枕である
縁起が良い。演技が良い←羽生くんの為のダジャレ?である
羽生くんがプログラムをバラ1とSEIMEIに変更したと知った時、最初は「なんてことを思いつくのだ羽生くんは流石天才や!」とワクワクしたサラ枕であったが、その後色々考えているうちに怒りの気持ちも湧いてきた。
羽生くんをそこまで追い詰めた奴らに対する怒りである。
追い打ちをかけるように昨日は「家庭画報」3月号の羽生くんのインタも読んだ。私はあのインタから羽生くんの孤独を凄く感じた。王者の孤独。ただの王者じゃない。天才の王者の孤独。誰とも共有できない孤独。羽生くんのような立場の王者は他にいない。今も過去も未来も。そんな孤高の王者のせつなさを感じたインタであった。また、家庭画報に対しては過去のアレコレから良い印象をあまり持っていないが(私は家庭と婦人を混同しているかもしれない)、今回のインタビュアーの文章は良かった。羽生くんに対するリスペクトと優しさを感じた。
そして決して誰も責めず何かの愚痴を言うこともない羽生くんに対する尊敬の念がまた増した
だから、余計怒りが湧いてきた。
しかし、その点を更に考えていくうち、再び羽生くんの天才ぶりにワクワクしてきた!!!
なぜなら、普通の人間には見えない世界をまた示してくれたからである!!!
普通の人間ならあそこまで追い詰められたら諦める。
しかし、羽生くんは諦めない。諦めないのは知っていたが、その方法である!凡人では決して思いつかない戦法である!!
シーズン途中でプログラムを変更するのは珍しいことではない。
しかし、今回の羽生くんの戦法は全く新しいタイプである
「こんなやり方があったのかーーーーーー!!!!!」という衝撃と興奮!!!!!!!!
羽生くんには今までも知らなかった世界を見せてもらった。フィギュアの新たな魅力を次々と!
まさに凡人の常識に生きていたら思いもつかない事ばかり!これは羽生くんが良い意味で非常識だからである!
常識とは凡人の普通である。だから羽生くんが非常識なのは当たり前である。
そんな天才の常識、つまり凡人にとっての非常識な世界を羽生くんが見せてくれる度、凡人サラ枕は興奮する。(従って文字も大きくなる)
だから、羽生くんのやる事なす事が理解できなくて批判をしている凡人を見ると「ふん、底の浅い奴らめ」と鼻で笑ってしまう。
特に、普段威張り散らかしているスケオタ様が羽生くんを批判していると「うわ!底が浅!なんやスケオタってその程度なのか!なんや!レベル低」と、びっくりするわ!
だから、今回の羽生くんのプログラム変更に対する反応が、真のスケオタかそうでないかのリトマス紙となりますね(リトマス紙がまた増えた)
そして何より羽生くんのその覚悟に震えてきました
まだ羽生くんの口からこの変更について聞いていないし、今後すべてを教えてくれるとも限らない。
しかし、今、この段階で、ファンにしか分からないその思いは確実にある
それは確かである。
羽生くんがバラ1とSEIMEIを選んだ意味。これを深慮して理解できるのは羽生くんファンだけかもしれない。
分かる人にだけ分かればいい
私は今、羽生くんと羽生くんファンの皆様との一体感を凄く感じています!勝手に感じています!
あと、普通に楽しみである特に、SEIMEIが4分にどう編集されているのか??
あと、伝説のプログラムをまた試合で見れることに対する興奮!!
生観戦できる人がうらやましすぎる!!!私はなぜ行けないのだ!!!おおおおおあああああああ
…と、このような点について書いていたらきりが無いので一旦これで
最後に、羽生くんと羽生くんファンの皆様にエールを送ります
私は以前「The dust in the wind~!」という記事を書きました。その時に紹介した海外の羽生くんファンの言葉をもう一度紹介します
Let people talk the talk, it will all become the dust in the wind.
(口先だけの人たちには言わせておけばいいよ。やがてそれは全て風に漂う埃になるよ。)
また、金曜日のMステで中島みゆき特集があり「ファイト」がカバーされましたが、当然羽生くんを思いましたが、今、更に身に沁みます。羽生くんに捧げます。
ファイト!
闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう
ファイト!
冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ
また、私の好きなジョシュ・グローバンの曲「 You Are Loved (Don't Give Up)」も羽生くんに捧げます。
Don’t give up
Because you are loved
ちなみに、同じく4CCに出場するカムデン君のSPはこのジョシュ・グローバンの曲「Caruso」であります
そしてyou are lovedといえば、フィンランドスケ連からのメッセージを思い出します
https://twitter.com/SkatingFinland/status/1070238011491844099
と、長々と書いていますが息子の受験が本に目前に迫っていますので
4CCについては、これ以上の情報はブログにアップできませんが(くだらない事は投稿するかもしれない)
羽生くんに向けて良い気を送り、良い豆を食べたいです!!!!!!
では、羽生くんと羽生くんのファンの皆さまの幸せを願って…
最初に知った時は、少しがっかりしました。「オトナル」も「オリジン」も大好きなプロで、それぞれの完成形を見るのを楽しみにしていたからです。
でも、じっくりと考えてみましたら、これはISUとジャッジに対するものすごい挑戦なのだな、と気づきました。
これからの試合で勝つためには、まず、プログラムのVBを上げなければならない。SPではループ(またはルッツ)を含む2つのクワド、FSではループとルッツ(もしかしたら+アクセル)を含む5つのクワドを入れて、ノーミスで滑らなければならない。
そう考えた時、今のプログラムでのノーミスに不安を感じたのでしょう。
「オリジン」は、「SEIMEI」以上に体力を使うプロで、その中に5クワドを入れたら、最後のジャンプまで跳びきれない、「オトナル」は、後半にコンビを入れると安定しない。
高難度ジャンプを多数入れてノーミスするには、「SEIMEI」と「バラ一」を使うのが一番いい、そんな風に考えられたのだと思います。
ジャッジングさえフェアにやってもらえていれば、こんな奇策をとらなくてすんだでしょうが、どうやっても勝たせないと決めている敵と戦うには、VBでも上回っているプログラムを完璧に滑って、それでもネイサン選手を勝たせるのか、と挑戦状をたたきつけるしかないのでしょう。
ノーミスの演技を!
羽生さんをはじめ、選手の皆様も、観客の皆様も、無事に大会を終えられますように。
私は年々年の数だけ食べるのはたいへんになりつつあります。ケーキのろうそくだって、年の数だけぶっ刺すとケーキの面見えなくなるし
ろうそくやめて久しいです。
そして、態度はでかいがお口は小さい私は、恵方巻きを食べるのもたいへんです。
羽生くんの・・・衝撃 ∑(゚Д゚) 怒り o(`ω´ )o ワクワク (*'▽'*) もう感情の百貨店状態ですよね。
多方面への怒りで、ぶつける豆も足りないくらいですが、羽生くんに良い気を送らなくては、と福が韓国上空に集まるのを祈り。
The dust in the wind ~ !
読んできました。
サラ枕さん、切れ味鋭い!!頷きまくり!!ありがとうございます!!
ああ、羽生くん ガンバよ〜💪💪💪🔥🔥🔥
そして、息子ちゃんの受験もガンバよ〜💪💪💪🔥🔥🔥
羽生ファンが一斉蜂起しているような錯覚にも陥るこのプログラム変更、バラ1 SEIMEI再登場の幕。
敵はISUよ、ジャッジよ、スケ連よ、あほな一部マスコミよ、愚かなる者どもめ!!!!
時は正に節分「鬼は外!」
なのですが、
昨日のジスランの言葉、更にフジが隠し持っていたインタ全貌の第一部、更に今朝あるプログを読んで、羽生くんは怒っているだけではない(当たり前だ)、こういうこともある、と思ったので、それを少し書きます。
何故オリジンのPCSが高く出ないのか? についてです。
そりゃー、ジャッジに見る眼がないからだとか、どこぞからの圧力だとか、はちょっと置いておいて(´・ω・`)
プルシェンコ、ロシアの存在があまりに大きい。スケート界にとっても、羽生くん自身にとっても。約めて言えばそういうことかと。
どこかに借り物感が漂い、それは羽生くんの技術、想いの深さを持ってしてもぬぐい切れない。しかも北米にとって、ロシアは親の仇(≧∇≦)、あの衣装は更にそれを刺激する。いらざる反発を無意識のうちに呼び寄せ、あらゆる点から最初から斜めに見て、隙あらば、と思わせてしまっている。
それは羽生くん自身にとってもあって、どうしても「プル様」に捧げていて、偉大なプル様はどう思うだろう、なんてことが頭から離れない。しかも背景は「ロシア」、羽生くんのルーツはロシアではない、ロシアへの理解は外国人のもの。「これが正解」「これが僕のオリジンと信じ切れなかった」のではないか?
このままではマジカルモーメントは訪れない。それがMOIでSEIMEIを演じてはっきりわかった。
今のルール、ジャッジ、ISUの意向全部ひっくるめて、「勝つ」にはマジカルモーメントが必須。これが羽生くんが出した結論。プル様のロシアは、羽生くんの日本。嬉しいことにクリケットコーチ陣が賛同し全力サポートしている。
そして、賽は投げられた!!!
ああああ、武者震いがする。
まさかOtonalとOriginと突然のお別れになるなんて思ってもみなかったですよね
(あのプログラム達は別の意味で伝説となりました)
でも、それだけ羽生くんの勝負への欲が強いということで、私はそういう所に痺れます
元々OtonalとOriginは勝つために組まれたプログラムではなかったから…色々試行錯誤しながら羽生くんも苦しかったでしょうね
私は今息子の細かな心配が多くて羽生くんの事をあまり考えられないでいるので、MYさんのように羽生くんファンの方の考察を読ませてもらって有難いです♪
こんな風に色々色々考察できるのも、羽生くんだからですよね
私もジャッジがどう出るか。注目していきたいです
あとは、ほんと、皆様が無事に試合を終えられますよう祈るばかりですね
同じですよ…豆もケーキのろうそくも…
昨日、由緒ある神社で有難い豆を受け取り、家で旦那にぶつけ、ほんの少しだけ食しました
ちなみに私は口もでかいし声もでかい…救いようがないですね…
それで、The dust in the windの記事を読んでくださってありがとうございます
私は部屋にある空気清浄機を見るたびにこの言葉を思い出すのです…
空気清浄機に吸わせるのも勿体ない奴らのことを…
そんな奴らの事より羽生くん!とにかく良い気を送りたいですよね
息子にもありがとうございます
二重投稿関連、削除しておきました~!不便な投稿欄ですみませんありがとうございました
以前、どなたかが「プル様リスペクトだからアメリカジャッジに気に入られないんだ」と推察されてるのを読んだことがあって、確かにその時、確かオータムだったか、確かにOtonalには厳しくなかったんですよね、アメジャッジ…
それだけでなく、羽生くん自身の意識に問題があった!という点になるほど!であります!
あまりにも偉大なプル様…
どこかで借り物感…なんかわかります…今シーズンはそれでも羽生くんの世界のOrigin様が素晴らしく、GPでは最高のOrigin様を見せてくれた!
Otonalもそう。
でも、羽生くんはMOIでSEIMEIを演じて気づいてしまったんでしょうね。悟ったんでしょうね。だからプログラム変更を即決できたんでしょうね!
しかし、OtonalとOriginが中途半端で終わったのでは無いと、今、思いました。1.5シーズンかけて完成したのだと。羽生くんの尺度は自由である。
羽生くんの世界に「1シーズン」とかいう区切りはもはや無いのかもしれないと!
やはり天才はフレキシブルである!
と、私は勝手にそう思っています
レモンパイさん面白い考察をありがとうございます!「マジカルモーメント」という観点、なるほどです!
やっぱりSEIMEIは最強ですね…もう、羽生くんそのものと言っていいのかも…
と、コメントしてますが、私はまだまだ分かってないので、意味不明で浅い返信ですみません
でも、賽は投げられた状態に、私も興奮しています
世界選手権も含めて応援にも力が入りますね!!!!
全てを達観し覚悟を決めたYuzuさんは強い❗❗誰にも止められない❗❗
史上最高最高のSEIMEI様
降臨じゃああああああああ🔥🔥🔥🔥🔥
興奮して名前いれわすれました
すみません😣💦⤵️
すみません😣💦⤵️
前のコメント私ですm(__)m
(名前の入れ忘れなど気にしないでください♪)年中興奮して色々間違えまくっている女がここに
そもそも、正しい世界ならば生まれなかった苦悩。
本来ならば出てくることのなかった伝説のプロクラム達が今、羽生くんのために再び動き出す。これが興奮せずにいられようか!!!!!!
史上最強のSEIMEI様と共に我々も闘おうではないか!!!!