こんにちは!昨晩、ヘルシンキGPのプーさんたちが子供たちへのクリスマスプレゼントとなる様子の画像だけアップしましたが「幸せの黄色い熊~You are loved~」
詳細情報を少し追加します!
フィンランドスケート連盟(#skatingfinland)が公式に投稿した画像や映像とともに
これらの情報は全て、フィンランドスケート連盟公式HP、公式FB、公式Twitter、公式Instagramからのものです
まず、羽生くんの演技終了後に、ファンから投げ入れられたたくさんのプーさんたち
こちらはフィンランドスケート連盟の公式Youtubeの動画
インスタストーリーより
gif
そのプーさんたちは集められ…
二つの記事からの情報です!(スケート連盟の公式の記事「羽生結弦がクリスマスコレクションにクマのプーさんを寄贈」と、ヘルシンキの新聞 Ilta-Sanomat の記事「ファンの熱狂の結果 - 3500人の日本人がアイドルの後を追ってヘルシンキに飛び、今、700人のフィンランド人に利益をもたらす」)
※フィンランド語からの翻訳なので話半分…翻訳半分です
羽生くんは試合で受け取るプレゼントは多すぎて当然ながら全ては持ち帰ることはできないので、どの試合でも主催者を通じて慈善団体に寄付されますが、今回もそうだということです。
プーさんのうち約500体はフィンランド商工会議所が運営する「クリスマスツリーコレクション」という、クリスマスにプレゼントをもらえない子供たちにプレゼントを贈りたい人を仲介する運営に寄贈され、200体は「HOPE」というヘルシンキにある子供の為の慈善団体に寄贈されたということです。
つまり、700体のプーさんがフィンランドの恵まれない子供たちのクリスマスプレゼントとなるわけです
火曜日にスポーツセンターで、スケート連盟の人や、色々な種目のオリンピック委員会の人たちでこのプーさんをラッピングする作業を行ったということです
昨日貼れなかった他の写真を!
新聞記事の方には、フィンランドのスケ連が羽生くんのプライバシーを守るために(熱狂的なファンから)尽力を尽くしたこと、そして羽生くんがそれを高く評価していること、などが書かれていて、今後もヘルシンキGPを開催する準備はできている!ということも書かれています
そして、スケ連のSNSのコメントからは、このようなプーさんの行方についての報告をする喜びがとても伝わってきます
ツイッターのコメントには最後にこのような文で〆られていました。
「 Thank you Yuzuru and fans. You are loved. 」(ありがとう、ユズルとファンのみなさん。あなた達は愛されています。」
We are happy to announce that bears which Yuzuru Hanyu received at #GPHelsinki will have a new home for Christmas through charity. Bears will go to children who would not otherwise be receiving presents. Thank you Yuzuru and fans. You are loved. #Hope #Joulupuukerays #YuzuruHanyu pic.twitter.com/lCWKfM4hJL
— SkatingFinland (@SkatingFinland) 2018年12月5日
私はフィンランドスケート連盟からのYou are lovedという言葉に非常に感動しまして
これは何よりの言葉なのではないかと思う訳です今や羽生くんを応援したり好きな人の方が圧倒的に多いとはいえ、意地悪だったり妬んだりする連中もいるわけです。
羽生くん自身はそんな人たちの言葉や態度でどれだけ傷ついてきたでしょう。
しかし、こうやって国ごと愛してくれる人たちがいる!ロシアだけでなく、フィンランドも
今年、この二つの国のGPで良かったねと心からそう思います。
昨年のNHK杯、羽生くんが怪我をして欠場と決まった時、主催者が急遽「バナーは出場する選手のみ」的なお達しをしたのを思い出しました…現地にいた羽生くんファンはただでさえショックだったろうに、どんな気持ちでバナーを外したんだろうかと、私はそれを思い出すたび悲しくなります。
私は正直鬼かと思いましたね。
今年のNHK杯も40周年の記念大会というのを私は直前まで知りませんでした。それを知ってまた悲しくなりました。そんな記念大会に五輪二連覇した選手出をさないのかと。そしてレジェンドショーで主役扱いを受けている大ちゃんを見て、さらにゲンナリしました。
羽生くんと真央ちゃんのいないNHK杯記念大会って一体…
と。それが私の正直な気持ちです…事情は知りませんが、それが正直な気持ちです…
そして、カナダがテサモエやパトリックを大切に扱っているのを見ると余計に悲しくなってくるのです…
は!ネガティブになってはいけません!ここでもう一度。
Thank you Yuzuru and fans. You are loved
ということで、このヘルシンキのプーさんについては終わりにします。
この話に派生して語りたい事まだまだあるし、最新ニュースもまだまだありまして、どこまでこのブログを更新できるかわかりませんが
明日は羽生くんのお誕生日ということで、それに向けて色々準備している方、もうされた方もたくさんいらっしゃるでしょう
今から宣言しますが、このブログでは気の利いたことは何もできませんのですみません…先に謝っておきます…
私は最近ツイッターを復活したのですが、、復活と言っても一日何件かのツイートにいいね!を押すだけなんですが
もし、スケートに何の関係もない主婦らしきアカウントからいいね!されたら、それは私かもしれません。ふふふふふふふふ
では、また
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