いきなり怪しいタイトルで始まりました。宇宙に生きる人物を応援中なので当然ながら常に宇宙視点を持つ女、サラ枕です。こんにちは
一つ前の記事(「そして君は勝つ!」)で説明したのですが羽生くんや羽生くんファンの宇宙視点と村人間のちがいについて色々書こうと思い立ち、書いていたのですが、なんだか途中で馬鹿馬鹿しくなってしまったし、何が言いたいのか自分でもわからなくなってしまったので←中途半端な内容であることを先にお詫びいたします…
このブログを偶然開いた人も、この時点でそっと閉じるであろうそれでいい…
サラ枕と同類の羽生くんファンならもう、ピンと来てくれているだろう
私はさいたまワールドでOrigin様の演技を会場で見た時、羽生くんは宇宙(コスモ)に生きる人間だが試合の時だけ地球という小惑星に来て地球のルールに合わせて戦っているのだと確信した!というような感想をブログに書いた。以下の図のようなイメージである。
そんな風に常に宇宙に生き宇宙視点を持つサラ枕や羽生くんファンの皆様から見たら、日本のフィギュアスケートの世界というのは、広大な宇宙空間の中の小さな惑星地球の中に浮かぶ小さな島の中にある淀んだ小さな溜池に見えるだろう。
宇宙に生きるのは本当に楽しい何もかも自由だ宇宙視点で見ると、くだらない事がくだらないとちゃんと認識できる。羽生くんファンになってよかった
この、何にも囚われない解放感は羽生くんファンならではの特権であろう。
それは、羽生くん自身が清廉潔白で自分を貫いているからである。演技も生き方も全てに筋が通り嘘が無く矛盾も無く堂々としている。だからファンも羽生くんを100%信頼して心の底から応援できる。
有りのままの羽生くんを応援できる。
だから、そんな羽生くんが敬意を持って信愛して心を許しているように見える(ファンならそれがわかる)織田君の事も自動的に信頼できる。
羽生結弦が保証書みたいなものである。
だから羽生くんファンがみんな織田君を助けたいと思うのは自然である。
一方、濁った溜池の中に住んでいる生物にとってはその濁った溜池が世界の全てなのである。
その溜池が存在する小島自体、地球の中の小さな小さな島であり、近くには大きな大陸があり溜池の住人とは全く異なる価値観の大勢の生物が生息しているのだが、溜池の住人はそれを知らない。
ここまで来てある作品を思い出した。そう、「進撃の巨人」である。これは未見の人にはネタバレになってしまうから具体的には書かないが、私は進撃の巨人を思い出した。←こう書いている時点でとんでもないネタバレである←そう強調する事自体が何もかも強調してしまう!←??
溜池に住む者も様々で、まずはその溜池を作った根源。その悪の根源はその溜池が濁れば濁るほど快適なのである。そしてそんな濁った溜池が快適な他者もいるだろう。溜池が濁れば濁るほど居心地が良い者たちよ…
また、その濁った溜池の水を燃料としてて大きくなる者もいるだろう。中にはそれを油や脂に変換できる者もいるだろう。
またはそこが世界の中心で正義だと洗脳させられている者もいるだろう。特に若者は洗脳されやすい。ピュアであればあるほど洗脳されやすい。
または、本当はこんな濁った溜池から出たいのに出れない人達。本当は溜池の害について訴えたいのに我慢している人達。
そしてそんな溜池を支持する人達。溜池が濁っていると知っていながら、または薄々気づいていながらその濁った溜池からの恩恵や、今の平和(その人達にとって)を壊したくなくて黙っている人達。
そんな中、濁った小さな溜池の中で苦しんでいた一人の人物が勇気を出して「この溜池は濁っている」と告白した。
実は、宇宙視点のサラ枕や羽生くんファンは濁った溜池だと既に知っていたのだが、その溜池は他の人には一見綺麗な溜池に見える溜池だったのだ。底のヘドロまでは普通の人には見えないのだ。
さて、この濁った溜池は今後どうなっていくのだろう。
そしてそこから救いを求める人を同じ宇宙空間に呼び寄せて幸せにする事が出来るだろうか。
自分は何が出来るのだろうか…
to be continued...
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