函館港イルミナシオン映画祭
公式パーティー 函館山山頂ティーラウンジ「レガート」にて行われました
12月5日 20時~
12月4日、5日の『函館珈琲』の上映でした
二日間とも、映画祭20周年で一番お客様が入り、実行委員会、ボランティアスタッフの皆様のご苦労が実りました
お越し下さった皆様本当に有り難うございました!
2015【函館港イルミナシオン映画祭】
こちらは、4日函館入りさせて頂き、6日の朝、函館を飛び立つまでを
駆け足でお届けしている動画です!
至らぬところがあるかもしれませんが、是非ご覧下さい
5日、20時~行われる 公式パーティーに向かいます
函館の夜景は全国でも有数の美しさです
ロープ―ウェイで函館山山頂ティーラウンジ「レガート」に向かいます
会場に着きました
実行委員の米田さんが『函館山ロープウェイ・クラシックシネマ劇場』行きましたか?
『いえ、まだ伺ったことはありません』と申したら!
『是非、見て下さい!こちらの劇場でクロージングが行われエンドロールが流れるのですよ』
スクリーンの下は窓ガラスがあり、そこからも函館の夜景が見え映画を観終わって二度心に残る素晴らしい会場でした
黄川田とAzumiさんの瞳に映っているものは?
スタッフの皆様の愛情でした
6日のクロージングにスケジュールの都合で参加できない黄川田。
感謝の気持ちで涙がこぼれます有り難うございました
http://hakodate-illumina.com/guide/endrollmovie
こちらは映画祭のエンドロールです!
こちらはスタッフさんが撮影された『函館珈琲』クランクアップの空です
あぁ。。。美しい空にかかる虹
虹を渡り世界中の方に『函館珈琲』を観ていただけるといいな
さてさて、パーティ-には数々の名立たる監督さんらが参加されていました!
河井さんとパシャリ
本当に有り難うございました
次はいつ撮影でしょう(笑)
クロージング上映『の・ようなもの のようなもの』の
杉山泰一監督とプロデューサー三沢和子さんです
2011年に急逝した森田芳光監督のデビュー作「の・ようなもの」(1981)のその後を描くオリジナル作品です。
「の・ようなもの」ほか多数の森田監督作品で助監督や監督補を務めた杉山泰一さんがメガホンをとりました!
また、夏と秋に森田芳光監督の奥様であるプロデューサーの三沢和子さん監修によるメモリアルが、
函館山の麓「カフェ・やまじょう」と「カ フェ&デリーMarusen」の2カ所、誕生したそうです
そこでは、森田監督の撮影風景や数々の思い出の品々が作品の中に蘇ってきます
森田監督とい つでもそこで逢えるのだそうです!
次に函館に行ったら行きたいです皆様も是非に
実行委員会の皆様といろいろとお世話になり有り難うございました
赤レンガ倉庫にて5日 17:50~上映
高橋伴明監督『赤い玉 』主演 奥田瑛二さん
「性」と真正面から向き合うことによって老齢に差し掛かった男の「生」をあぶり出した野心作。
高橋監督が教べんをとる大学の学生もスタッフとして参加されたんだそう。
2人は“共同正犯”となって、映画におけるエロティシズム、映画そのものの在り方を問いかけている!
黄川田演じる桧山英二の部屋、ここで本と共に生きる桧山
光が優しく差し込む 趣のある素晴らしい部屋
こちらの部屋をデザインし創ってくださったのが、美術監督の小澤さんです
この度のセットは小物飾りから全て、函館の皆様が持ち寄って協力して下さって完成したのだそうです
そして、お弟子さんの長寿恵さんは函館に何か月も滞在し細やかに飾り付けして下さったそうです
映画祭ではお会いできませんでしたがお疲れ様でございました
こちらは感動のクランクアップの写真です
撮影監督の上野彰吾さん、照明の赤津淳一さん、助監督の高橋明大さん
上野さんと赤津さんには映画祭ではお会い出来ませんでしたが、現場では本当に支えて頂きました。
改めまして、有り難うございました
まだ撮影前の顔なんかも撮って下さっていて、自然な表情がスクリーンに収められています
そこまで見て言ていて下さったんですね感謝。
また是非お会い出来ます日を楽しみにしております
僭越ながら、最後に『函館珈琲』の成功と『映画祭の益々のご発展を祈りまして
乾杯のご挨拶をさせて頂きました。恐縮です。
『乾杯~~』
夏に、まず東京【ユーロスペース】での上映が決定致しました!
函館の皆様是非!東京にお越し下さい! 心よりお待ちしております。
4日間に渡りお伝えする予定でしたが追加させて頂き、
明日は二次会や函館朝市での朝ご飯などなどまたまた盛沢山でお届け致します
お楽しみに~~
SarahProject WEB担当