最近、更新が滞り気味でしたが、週末の乗りバス活動はしっかりと継続。
新潟から帰宅してすぐに父親が入院。そのタイミングで今話題の新型流行性感冒が猛威を振るい、暗く重苦しい世相になっていましたが、乗りバス活動にはこの流行性感冒は全く関係ないので、予定通り実施と。
3月1日は相鉄バスでの活動でした。
スタートは綾瀬エリアから。まずは海老名駅と綾瀬市役所を結ぶ路線から。4路線あるうちの「小園線」と「国分寺線」に乗車。国分寺線は相鉄が分譲した「国分寺台住宅地」を通る路線で、国分寺台第1から第12まできれいに刻まれた相鉄名物の「〇〇第(数字)」という停留所名が魅力的。
綾瀬エリア3本目は最近新設された「下浜田線」の「ハマキョウレックス」行きに。
市内のはずれにある大手物流会社の敷地内が停留所に。
綾瀬エリアで2本乗りついで南林間へ。電車移動を挟んで後半は横浜市内へ。
鶴ヶ峰駅発着路線のうち東急が分譲した住宅地へ向かう「旭台」線に乗車。旭台の折り返し場はスーパーの駐車場。現在はダイエー系のスーパーですが、バス路線ができたころはグループの相鉄ローゼンの店舗だったからこそできた芸当。
鶴ヶ峰駅からはズーラシアへの路線が運行されていますが、この日は流行性感冒の影響でズーラシアは臨時休園。動物園は休園でもバスは運行。空気輸送と化したズーラシア線が流行性感冒の影響を…。
鶴ヶ峰からはひかりが丘団地経由の路線で中山へ。この路線にあるひかりが丘団地の規模に圧巻。
中入り後は新横浜へ移動。相鉄初の新横浜乗り入れ路線となった「西菅田線」に乗車。
横浜駅からは相鉄線で和田町へ移動。和田町からは「新桜ヶ丘線」に。横浜営業所担当のこの路線。営業所と本線が大きく離れていることもあり、新桜ヶ丘団地には休憩施設も。こういう休憩施設、魅力的ですな。
最後は相鉄バスでは外せない「美立橋」へ。ここ発着の桜木町駅線は相鉄バス唯一の都心乗り入れ系統。横浜市の中心部を相鉄バスが走るというなかなか魅力的な光景が見られる路線。この路線の保土ヶ谷駅~黄金町の区間は狭隘路続きで乗っていて楽しい路線。
新型流行性感冒の影響でイレギュラーな雰囲気に包まれた日曜日でしたが、バスの利用者は普段と変わらない感じでした。
次の更新は3月15日に実施した横浜市営での活動報告の予定です。