もう、そろそろ、笹百合が、芽を出す頃、ですが、まだ出てきません確実に、咲きそうなのは・二本だけ・・やっぱり、昨年,掘られて
しまったみたいです。少しくらい、残していてくれたかなと,一縷の望みをもつていたのですが、駄目ですねー猪さん、漁郡探知機ならぬ
球根探知機でも、もつているのかな ?,-ほとんど、掘りつくしたみたい。猪には根を掘られ、鹿には、茎や葉を食べられて、花達も
たまりませんね。鹿も ピーピーと啼いています。灯りを向けると、闇の中に、眼だけが、光って、不気味です。孫の裕太君が、まだ
幼稚園の頃のある晩、鹿を見つけました「僕が撃ってやる」・と玩具のエアーガンを向けました。[ばあちやん、どこをねらつたらいい」
と聞くから{二つの眼の真ん中を狙ったら・・・〕言ったら、よしっ撃つぞーと、銃をかえました。・・ところがいつまで待つても
撃ちません、しばらくかんがえていましたが、でもばあちゃ。ん眼を撃つたら、鹿眼が見えなくなるやろ、可哀そうや」・・と言うともうぽろぽろと泣いていまず、眼を撃ちなさいなんて、幼児の前で゛なんと残酷なことを、言ったかと、反省したことを・思い出しました
心優しい孫で本当によかった。その孫も今はもう二十歳。 猪も、鹿も・生きるために、頑張っているんだものね、仲良くしたいけれど
私の楽しみも、少しだけは残しておいてね。せめて、猪さんのバーカくらい、言わせてね。
しまったみたいです。少しくらい、残していてくれたかなと,一縷の望みをもつていたのですが、駄目ですねー猪さん、漁郡探知機ならぬ
球根探知機でも、もつているのかな ?,-ほとんど、掘りつくしたみたい。猪には根を掘られ、鹿には、茎や葉を食べられて、花達も
たまりませんね。鹿も ピーピーと啼いています。灯りを向けると、闇の中に、眼だけが、光って、不気味です。孫の裕太君が、まだ
幼稚園の頃のある晩、鹿を見つけました「僕が撃ってやる」・と玩具のエアーガンを向けました。[ばあちやん、どこをねらつたらいい」
と聞くから{二つの眼の真ん中を狙ったら・・・〕言ったら、よしっ撃つぞーと、銃をかえました。・・ところがいつまで待つても
撃ちません、しばらくかんがえていましたが、でもばあちゃ。ん眼を撃つたら、鹿眼が見えなくなるやろ、可哀そうや」・・と言うともうぽろぽろと泣いていまず、眼を撃ちなさいなんて、幼児の前で゛なんと残酷なことを、言ったかと、反省したことを・思い出しました
心優しい孫で本当によかった。その孫も今はもう二十歳。 猪も、鹿も・生きるために、頑張っているんだものね、仲良くしたいけれど
私の楽しみも、少しだけは残しておいてね。せめて、猪さんのバーカくらい、言わせてね。