黄金色の、稲穂・・・畦を彩る・・・まんじゅしゃげの、真っ赤。・・・
とこまでも、続く、田園風景。・・・を今年は、見ることが、適いませんでした。
心は、あの、ふるさとの、葡萄畠に、飛んでいるのですが、、体調が、、いま少し。・・・・・たわわに、実った
あの葡萄の房・・・・摘みたかったなぁー。・・・・彼岸だというのに、お墓にも、参れず・・・・憂愁・・の秋です。
瞼に浮かぶのは、亡き、父母・兄姉の、・面影です。みんな優しく、穏かな、笑顔。・・・
ごめんなさいね。元気に成ったら、・・来年は・・?・・行けるかな・・?・・・
送ってもらった、、、葡萄・・・甘くて、ジュウシイ。頬張りながら、、、あの広々した、ブドウ畑の秋に
思いを馳せています。・・・
彼岸花、私の畑のすみで、誇らしげに、咲いています・・・
今年も大粒葡萄に、したつづみ