棒茶
200g入り ¥800
茶葉には無駄が無い。
葉の形状というとシズク型に茎がついている
形をしていますよね。
そこでどうしても煎茶を製造する度に
シズク型の先端は柔らか過ぎで機械で粉末状に。
また、芯にあたる茎の部分は固過ぎてそのまま出てきます。
サンドイッチを作るときに
パンのハシを切り捨てるあの部分みたいな(?)
その煎茶にならない部分を加工したお茶が
粉茶・棒茶(茎茶)になります。
粉茶は色の薄い煎茶とまぜて濃くしたり
お寿司屋さんなどで出てくる濃いお茶にも
使っていただいています。
また、Tパックの商品や玄米茶などにも
ウチでは利用しています。
棒茶は煎茶と同じく芯まで火を通しているので
香ばしくスッキリとしたお茶を楽しめます。
この2種類は(ある意味、)煎茶を作らないと出来ない
商品で、使っている葉は上等な煎茶を作った時の
ハシと芯です。
だから決して『切れッパシ』ではありません!
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