東京オペラシティーへ入場したら、
もぎりのお姉さんに「お客さま、このチケットは、となりの劇場です」と
やんわり。
がーん。東京オペラシティーの演目は何だったのかなあ。
前日1月21日のオーチャードホール「フィガロの結婚」に続き
1月22日の「魔笛」。
主役といっても、本当の主役はパパゲーノ&パパゲーナファミリーかなあ。
主役の王子タミーノと夜の女王の娘パミーナ。
ともに白の衣装。
王子タミーノ。ウィーン版「エリザベート」のトート様と同じ
上下白。ただ、トート様はジーンズステッチの裾広がりに対し、
王子は裾つぼまりで、脚の形がハッキリでてしまう、悲しさ。
パミーナは襟ぐりの広くあいた白のドレス。
白×白のタミーノ&パミーナ。手に手を取って、舞台を右から左へ
左から右へ移動。
ウィーンエリザベートは、
こんな風に手に手をとって歩む二人の姿は、見られません。
そんなタミーノ&パミーナは仲のいい、シシー&トートのようで
なんだか新鮮に移りました。
パパゲーノはもちろん、パパゲーナちゃんが、
今回の公演の私のスター
カーテンコールは反則技だよね。
前日のコンパクトな「フィガロ」は会話のキャッチボールに見えましたが
「魔笛」はどちらかと言うと、合唱団、棒立ち、歌に専念します系。
棒立ちはには、ちょっと違和感があるの。
ウィーン版「エリザベート」の舞台の上で
アンサンブルは全て振り付き、様式美の世界に慣れていると。
もぎりのお姉さんに「お客さま、このチケットは、となりの劇場です」と
やんわり。
がーん。東京オペラシティーの演目は何だったのかなあ。
前日1月21日のオーチャードホール「フィガロの結婚」に続き
1月22日の「魔笛」。
主役といっても、本当の主役はパパゲーノ&パパゲーナファミリーかなあ。
主役の王子タミーノと夜の女王の娘パミーナ。
ともに白の衣装。
王子タミーノ。ウィーン版「エリザベート」のトート様と同じ
上下白。ただ、トート様はジーンズステッチの裾広がりに対し、
王子は裾つぼまりで、脚の形がハッキリでてしまう、悲しさ。
パミーナは襟ぐりの広くあいた白のドレス。
白×白のタミーノ&パミーナ。手に手を取って、舞台を右から左へ
左から右へ移動。
ウィーンエリザベートは、
こんな風に手に手をとって歩む二人の姿は、見られません。
そんなタミーノ&パミーナは仲のいい、シシー&トートのようで
なんだか新鮮に移りました。
パパゲーノはもちろん、パパゲーナちゃんが、
今回の公演の私のスター

カーテンコールは反則技だよね。
前日のコンパクトな「フィガロ」は会話のキャッチボールに見えましたが
「魔笛」はどちらかと言うと、合唱団、棒立ち、歌に専念します系。
棒立ちはには、ちょっと違和感があるの。
ウィーン版「エリザベート」の舞台の上で
アンサンブルは全て振り付き、様式美の世界に慣れていると。