今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

篤姫 第23回「器くらべ」

2008年06月08日 22時08分20秒 | その他テレビ・ドラマ
滝山の稲森いずみさん、年増な色気で、素敵。

ともさかりえさん、良いですね。領地の民のことを考えろって、カッコいいねえ。

慶福さま、つい、「プヨン@ファン・ジニ」のお金渡して、ツボ事件を連想してしまいます。

一橋殿、いいよねえ。滝山の前で、大奥では本心を漏らさず、謙虚に振舞うあたり。

本日の上さまは「3にございます」のセリフの言い回しがツボ。
それ以降は、篤姫を真似した丁寧語じゃなくなるし。


ファン・ジニ 第10回「冷たい月」

2008年06月08日 22時03分13秒 | Koreanisch ドラマ
あらあら、若様の死から、すでに、4年経ったのね。
チニママが、娘の替わりに、ウノの命日の祈祷。

若様の命日に、入水。
ストレートの髪の毛と、薄い紅色のチマがキレイなハ・ジウォン。

あの、影武者は、いったい。

ミョンウォル。

初めてあった相手にお前とは無礼な。

「乾杯しなくては、このうえなく哀れなこの私の愛に」

ビャクダンのお風呂。
プヨンもビャクダン風呂だったねえ。

キム・パンソ様のお屋敷にいられなくなった。
ウノの従者。

タンシムさまこと、ケトンも絹の服をきるようになった。

その頭は枕に載せるためだけにあるのかい?

礼を。
礼とは心で感じた分だけ、示すもの。

「私は舞など舞いません」
あらあら、ミョンウォル。
ペンム様には、敬意を払わなくなってます。

パシリのスマン様。
キーセンを側室にするのは、違法。
権力は法にも勝る。
ソクチョンさま。

ヤンバン。物乞いの食ってるものまで、、。
飢え死にしても、対面を保つのが両班。

赤いシースルーの帽子。キレイなミョンウォル。
手を握るだけで、家一軒分。

お屋敷2軒分。
二軒以上の玉代をくださるなら、約束を取り消しましょう。

「玉代は、お金や財宝だけではないのに、なんて、おろかな男。」

詩で負けたことのないミョンウォル。

「これぞ、傾城」
「頭抜ける」

それも良いでしょう。

この私の粗末な笛の音。

生きるも死ぬも、玉代次第。
「何が欲しいのだ。望むものを」
「では、ご内室の座をいただけますか?」

ご内室の住まいを。

影武者が連れてきた、貧乏な両班。
「貴重な玉代をいただいたので」というミョンウォルを袖にして、
罪人キム・ジョンハン。

謀反人を連行するお役人に連れて行かれた先に。
イェージョパンソ(礼曹判書)を命じる
王さまだったんだ。

命に服すか、毒を服すか、選ぶが良い。
それならば、毒を賜ります。

6年前に見捨てるべき命でした。

ならば、朝鮮の楽曲、誰が守るというのだ。

郷曲(ヒャンアク)。

王さまの友は、キム・ジョンハンの師匠。

やっぱり、水色のそでと、群青のチョッキみたいなミン・ジョンホさま風の両班ルックはやっぱり素敵です。

チャン大使。
詩で勝負したい。
「私が勝ったら、その芸をご覧いただけますか?」
題をお決めください。

プヨン。ピョッケツさまに、ぐさり。
持ちこたえる、ジョンハン。
チャン大使の詩がすべて尽きた時、どうなるとお考えですか?

今から縫い物と水汲みを覚えなくては。

では、次の題をお決めください。

ジョガクに振るってもらう。
プヨンたちの夜間練習。

天の心どころか。

メヒャン。
イェージョパンソ様に、
ソンドのペンムを薦めるメヒャン。
ソン長官。

「そういたします」
黒の衣装のミョンウォル。

メヒャンにかみつく、プヨン。
勝てぬ。
息巻くプヨン。
唐楽を雅と誉める、ジョガクの行首メヒャン。

お寺に、行っちゃった、ミョンウォル。

明月を意味する、ミョンウォル。

人を傷つければ、己も傷つく。

「誇りとおっしゃいましたか?」

官服をみただけで、吐き気がする。

「民」韓国の時代劇でしか、聞かない言葉だねええ。

民を慈しむ気持ちから生まれたヒャンアク。

勝ち目のない戦。

「私はまごころを信じる」

和合を願い、こしらえたもの。

ほくそえむ、メヒャン。
ヒョッケツさま、いけず。

モーゼのように。人混みをかき分けて登場のミョンウォル。

弦のないコムング。
調べとは心で聞くもの。

香取くんにしかみえない、チャン大使。

大使様が胸に秘める音。

まことに如才ない。

空と東を題に、詠む。

天の産んだ自然に優劣はない。

大使様がミョンウォルのチマの下履きに書いた詩を破って、燃やしちゃったよ。

予告
己が先に血を流しているのに、誰を倒そうとしているのだ。