今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

REBECCA

2005年11月13日 21時29分37秒 | ins Theater
Vereinigte Buhnen Wien のHPによると

2006年9月 RAIMUND THEATER
Alfred Hitchcock「REBECCA」が
次の Michael Kunze & Sylvester Leavayの新作みたいです。

ということは、「Romeo & Julia」は
来年9月前に終わるということですね。

Theaterfest am Naschmarkt 2005-9-24

2005年11月13日 20時27分13秒 | Musical Elisabeth
たまたま、ウィーン滞在時に
9月24日アンデアウィーン劇場が、
ナッシュマルクトに、はみ出してのテアターフェスト。
ちなみに、この24日は「エリザベート」は休演日だったと思います。
なので私は「Romeo & Julia」を見に行きました。

それなのに、ヤツら(R&Jメンバーズ)、夕方から本公演があるというのに
このお祭りにライブ出演していたんですね。
VBWのHPで今頃、知りました。
知っていたら、もう少し粘っていたのに。
でも、午後2時を過ぎて、お昼を食べていなかった母と私は
お昼を早く食べることしか考えていなかったのよう。

お祭り会場のアンデアウィーン劇場ロビーで、サイン会をしていた、
「Romeo & Julia」のMarjanちゃん & Lukas君。
CDを持ってサインをしてもらう人と
その周りで二人を撮影する人々。
私も二人を激写しようと思いましたが
すげえ小さく隙間な写真で、誰か分かりません。

多分その場でCDを買うとサインしてもらえたみたい。
通常ならエリザベートグッズが売ってるロビーが
R&Jグッズ売り場になっていた。
ただ、あの長い列に並ぶ根性はなかった、、、。
(その次の日「エリザベート」を見に行ったら
その日はエリザベート売り場に戻っていた)

サイン待ちで劇場の中ごった返す人込みから、抜け出し、
ホテルベートーベンのある通りへ出ると
通常出待ちをしている入り口に、
今日は通常の20倍くらいの行列が。

その横をすりぬけ、
Theaterfest am Naschmarkt を目当てで
予告をみるとその方角の通りで何かやっていると思って
フラフラしていた裏通り(劇場倉庫の横あたり)。
コスプレのお姉さんず。

ウィーンにも、いるんだア、と思って、
アンデアウィーン劇場のある通りに結局回り道をして戻ると
劇場の並びに特設ステージを発見。

舞台の上では、来年のモーツァルト・イヤーの宣伝で
「魔笛」から「おいらは鳥刺し」を熱唱中。

歌が終わったと思ったら、他のキャストも登場。
夜の女王やら、あと、男性と女性と総勢4人。
「来年、見に来てね」と宣伝して去っていきました。

さっき拝見した路上にいたコスプレの人たちは
もしかして、このお祭りの関係者だったのかしら、、、。

そして、「魔笛」の一場面を聞いて、
良いもの聞いたねえ、と母と
市場を去ろうとしたその時、
「エリザベート」という単語が
司会者の口から飛び出した。
そして、ものすごく、沸くライブ会場(といっても歩行者天国の路上ですが。)
そして登場した、Mateさん。

事前のVBWのHP情報では、アンサンブルとライブがありますいう単語しか
拾っていなかったので、
まさか主役陣が登場するとは思わなんだ、、、。

お客さんの合唱と共に「Der letzten Tanz」。

MayaさんはMateさんが1曲歌って、後から登場した気がします。
「Wenn ich tanzen will」。

Fritz君とMateさんで
劇場の舞台とは違う、
なんだか、男二人の友情を感じさせる「Die Schatten werden langer」。
いつものロボットな振り付けはしてませんでした。
二人で、信頼しあっている風に見えるアイコンタクトな
歌いっぷりでした。

フリッツ君は
さらにMayaさんの後に登場したと思います。

Mayaさんのソロもあったよな。もちろん、
「Ich gehor nur mir」

Mateさんが舞台に登場した際には
携帯電話のカメラで撮影していた母。
その際の画像の保存名が「トットちゃん」。
でも、小さすぎて、わからない自己満足な画像となっております、、、。


「私たちは肉と血」 ウィーンR&J 2枚組CD

2005年11月12日 14時56分21秒 | ROMEO & JULIETT
なんだか、機内食「Beef or chicken?」と聞かれ
「I am Chicken」と応えてしまいそうな、
そんなタイトルの
ウィーンCD1枚目「Wir sind aus Fleisch und Blut」。
ジュリエットのお使いで
ロミオに伝言を告げにいった乳母が
ベンボリオ&マキューシオと言い争うシーン。

各国並べてみると
ウィーン 「Wir sind aus Fleisch und Blut」
ハンガリー「Hahaha」
ロンドン 「Ugly and Beautiful」(醜さと美しさ)
フラマン 「MOOI ZIJN OF LELIJK ZIJN」
     (mooi 美しい、zij 彼ら?かな、lelijk 醜い)
パリ   「Les beaux, Les Laids」(beau の男性複数形)

ウィーン、ロンドン、フラマン、パリのタイトルから類推すると
この歌詞は「美しくても、醜くても、しょせん人間は肉と血でできている」
ということなんですかねえ。

しかし、ウィーンタイトルて、なんだか、シニカルですね。


チャングムの誓い 第6話 「追放処分」 ネタバレ無し初見さま用

2005年11月12日 13時36分49秒 | チャングムの誓い
私としたことが、、、。

今日からミン・ジョンホ様登場だというのに、
見逃しちゃったぜ、
チャングムとミン・ジョンホ様の出会いのシーン。

ベットに横になってみていたのが敗因かも、、、。
不覚、ついウトウト寝ちゃったのよう。

目がさめたら、
TVでは、ジョンホ様が
右胸(左じゃなくて、良かったね♪)に傷を負って、
チャングムに手当てをされているところ。

しまったあ。チェックしたかったのに、
チョンホ様を攻撃した時の密偵の武器とか、
密偵の服装とか、、、。

今回、心に残ったセリフといえば、
ハン尚宮様の
「王様のご膳は、腕を試すためのものではない」と
クミョン自ら言う
「誰よりも前途を嘱望される私がキンケイを逃がしたなど、、、。
行こう!」
です。

クミョンの前途を嘱望しているのは、
チェ一族だけですから、、、、。

さて、そのチェ一族の宮廷でのトップ
チェ尚宮。
クミョン&キンケイを連れ帰った宮中の門の入口。
衛兵に見せた通行手形は
「乙亥号」。

のちに「乙亥号」再度登場しますが
通行手形はみんな「乙亥号」なんだろうか。
「甲亥号」とか「乙戌号」とかあるのかなあ。

今日BSで、GP中国大会男子をちらっと見た

2005年11月11日 21時30分57秒 | ins Theater
聞いたことある曲だなあと思ったら、
ミュージカル「Notre Dame de Paris」 の「Belle」の曲に乗って
アンドレイ・グリアツェフ選手(ロシア)が
演技していました。

エマニュエル・サンデュ選手(カナダ)が優勝したらしい。
私が見たのは、
ステファン・ランビエール選手(スイス)と
アンドレイ・グリアツェフ選手(ロシア)の演技。

ステファン・ランビエール選手(スイス)は、
スピンがとてもしなやかでした。

アンドレイ・グリアツェフ選手(ロシア)は、
衣装も王子なら、髪型も王子。

Alexei Yagudin 選手以来
チェックしたいロシア選手です。

優勝したエマニュエル・サンデュ選手の演技を見たかったです。

チェオクの剣 第2回「生い立ち」

2005年11月10日 23時15分09秒 | Koreanisch ドラマ
やはり、ピョンテク
声優サンは「オールイン」のチソンさんこと
ジョンウォン役の、内田岳志さんでしたネ。

そして、ファンボ・ユンの
少年時代のユンは「天国の階段」の
子ソンジュお兄ちゃん?
ペク・サンヒョン君に似ていませんか?

「山に阻まれても
 海に阻まれても一生貫き通すもの、
 それが夢だ」(by ユンの遺伝学上の「父」)

夢といわれると
若者や定年退職後の人にしか
使っちゃいけない言葉かと思っていたけれど
一生貫きとおすものなのですね。

チェオクと初めてあったユン。
「そんなことをしては、旦那様に怒られる」と
たしなめられるものの、
「足が冷たいだろう」と
チェオクを韓国ドラマ名物、おんぶ。

身分ゆえ、法律上、登用される道も閉ざされ
父を「父上」とも呼べず、
チェオクを背負い
「このまま飛んでいけたらいいのに」。

第一回放送で
上半身裸で、モムチャンぶりを披露した
ファンボ・ユン。
こういうわけだったのね。

ファンボ・ユンて
韓国の名前としては
字面が頭でっかちだよね。
「ファンボ」って、どういう意味なんだろう。



愛には奇跡が必要 第1話・第2話(by タンタンさん)

2005年11月08日 23時58分47秒 | ソン・オクスク 송옥숙
1.「1、2話見ました! 」(タンタンさん)

2005-10-15 23:01:15 の投稿を再掲

こんばんは。
本日、ようやく1、2話見ることが出来ました。
主演のキム・ウォニさん、いろいろなキャンペーンガールを明るく演じています。
相手役のイ・デギュさんは財閥の次男坊なんですが、例によって放蕩息子。父親に勘当されてしまったようです。
ひょんなきっかけで知り合った二人。
とりあえず狭い彼女の家に居候することに。 彼女の家には妹分の女の子と養子の男の子がいますが、物語はこれからというところでしょうか、なにせ言葉がわからないもので…。
で、肝心のソン・オクスクさん。
2話までにはお出になっていませんでした。オープニングにはお家の外でみんなと踊っている、不思議な動きのオクスクさんがいますので、これからかなと思っています。

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2.「また、間違えました・・・。 」(タンタンさん)

2005-10-16 10:39:08 の投稿を再掲

すみません、また間違えてしまいました。
次男坊は、イ・ギュハンさん。長男がオ・デキュさんでした。  ふーっ、韓国のかたのお名前は難しいです・・・。 
それから、キム・ウォニさん、「セクションTV」のご自身の結婚式での、例の「ウェイブ」の動き、してました。なんかおかしい・・・。
そして、大御所キム・スミさん、肩の出た黒いドレスを着て、すごい迫力でした。おぉ、怖い・・・。



分かるって、スバラしいが

2005年11月08日 01時20分52秒 | ROMEO & JULIETT
今日は、ハンガリー版「ROMEO&JULIA」を聴くはずが、
土曜日から入っていた英語版を聴いて出勤。

もう、朝から泣きそうになってしまいました。
「LIEBE」の英語版だとドイツ語版より
耳で聞いて拾える単語の数がぐっと増える。

あと、パパが、ジュリエットの成長を喜びながらも
自分から離れていく寂しさを唄う曲も
意外と簡単な単語で組み立てられていて
意味が分かりやすいだけに
泣きそうになります。

ロンドン版はセットにするのが好き?
2曲目 born to love
5曲目 born to hate
八曲目 Ugly and beuatiful(ハンガリー版タイトルは「Hahaha」
パリ版だと、「les beaux, les laids」なので、パリに忠実な訳のロンドン版?)

パリ版8曲目「AIMER」は私にとっては「エーメー」と聞こえるのですが
こればウィーン版だと15曲目の「LIEBE」が「リーベス」と聞こえますが
ロンドン版だと、なんと10曲目「THESE ARE MY RIVERS」で「RIVERS」なのは、何故え。

チェオクの剣 スタートダッシュ茶母 11-3 第1回メモ

2005年11月06日 14時43分09秒 | Koreanisch ドラマ
第1回「偽金事件発生」のメモ

竹林にて、チャン・ソンベク「私は、もはやお前を切った」。
の後にフラッシュバックで子供時代。

これは、やはり、次回の予告と同じシーンであったことから察すると、、、。

「罪人よ」と呼び止められるチャン・ソンベク。
矢が背中に走ったままなのに走ってるし。
「道は始めからあるものではない」って、
うーん、チャングム繋がり、、、。

そのチャン・ソンベクに銃を向ける軍隊。
薩摩藩の兵士かと思う銃なのですが、
そのあと、場面転換して
1692年と設定が出るから、
織田信長、豊臣秀吉の鉄砲隊と薩摩藩の
ちょうど中間の鉄砲なんですかね。

さて、松たか子さん似のチェオクと
一緒に調査にあたるイ・ウォネ。
左捕盗庁(チャポドチョン)の武官らしく、
その衣装は、「チャングム」ミン・ジョンホ様の手下と同じスタイル。

しかし、事件の現場の「入るな」の線引き。
現代ドラマなら、そんな帯はあっても違和感がないのですが
この1600年代に、あったのか、
現場保存用のほそい紐に黄色の小さな三角布を等間隔につけた
「関係者以外立ち入り禁止」を示すロープ。

もう、なんだか「マトリクス」+シャーロックホームズ+「ナイスガイ」かしら。

撃毬(キョック)の試合。
左捕盗庁(チャポドチョン)と右捕盗庁(ウポドチョン)。
NHK海外ドラマのHP、茶母廃人のコラム担当者の説明によれば
江戸の北町奉行所と南町奉行所のようなものらしいです。
都の治安を守るのが仕事らしいです。

橋の上で、物売りに扮した密偵と密談する両班のお兄さんは
ファンボ・ユンさんですかね。
扇をバサっと開く音に気を取られていて、
(扇が、マドンナのMTVの授賞式か何かの「ヴォーグ」のパフォーマンスを連想させて)
顔までよく見なかったけど、両班で、チャポドチョンといえば、
ファンボ・ユン様かなあと。

ファンボ・ユン様は、別名「チョンサガン様」と呼ばれているので、
「チョン・サガン」様という名前かと思うのですが
「従事官(チョンサガン)」という役職名なんですね。

どうも、チョンサガンと言われて、捕り物だと思うと
「調査官」という漢字を思い浮かべてしまうのよ。
紛らわしいわ、、、。


さて、その、チョンサガン様。
ポロのような撃毬(キョック)の後の大乱闘の責任を誰が取るかで
困っていたときのこと。

チョンサガン様の「薄給と激務に耐え」に涙しそうになりました。
つい、自分の薄給を連想して、、、。

閑話休題。公務員は、やはり薄給なのか、、、。
茶母のチェオクは、さらに薄給なんだろうなあ。