今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

1%の奇跡 第17話 彼の告白 ごめん、そして愛してる

2006年05月02日 17時30分49秒 | Koreanisch ドラマ
「ありがとう」
「キミのためじゃない。ヒョンジンさんが唯一信じてる人だから」

黒のカーディガンに、紫のTシャツのソヒョン・オッパ。
声を荒げる兄「すぐ迎えに行く」。

「やめちまえ!」チェインに会うなり、いきなり、
鬼コーチのような発言のソヒョン・オッパが素敵。
そして、一発、、、、。
パパがボコボコにする代わりに、
このドラマのボコボコ担当ソヒョンオッパです。

日頃温厚なソヒョンオッパだけに、
「もう限界だ!」と叫ぶオッパ。チェインに厳しい。

帰ってきてぐったりのタダ。
「病院は必要ないわ。医者が二人もいるもの」って、ママ、、、。

翌朝は土曜日。
「意地っ張りだな」
人に見られるわ、すこしだけ。

仲裁をしていて、腕にヒビが入ったヒョンジュン。
女と揉めて、腕にヒビが入っていたのかと思った、、、。

「私以外に誰が世話を?」と、世話を焼きたがるチェヨン。

「昨日は、ありがとう」と
ソンヒョンデパートへ乗り込んで
テハにお礼を述べるチェイン。

「ヒョンジンさんと仲直りは?」ようやく、人のことを尋ねる余裕ができましたね。
「先輩として言おう、ひたすら謝れ。ヒョンジンさんなら、分かってくれる」

歓談中、テハママ&パパ登場。
「俺が呼んだ。ハンジュ化学は諦めて。ある人物によって、財政状況が悪化する恐れがある」

「顔も見たくない。
 お前をぶん殴ってやりたいが女だから我慢している。
 嫌いな人間は排除か?」
チェインて、我慢しないキャラだったんだ、、、。

「俺じゃなくてタヒョンに謝れ」
ハン・ジュヒ役の人、安めぐみちゃんに似てる。鶴田真由ちゃんにも似てますが。

「あなたの前だから本性を隠しているんです」と、
タヒョンをネタに、ヒョンジュに再会する、テハ。
もう、追わないって、言ったのに、、、。

「いつかお礼を」というヒョンジュンの言葉を引き出すことに成功しました。
「それでも、最初には戻れません」というヒョンジンに、
「最初には戻りたくありません」と、まずは相手の言葉を否定するところから入るテハ。
韓国ドラマのお約束ですね。

「悪いと分かっててするのは最悪です」とヒョンジンに釘をさされるも、へこたれない御曹司。
「治してください。僕も患者です」

「もう1回聞いたら100回目よ」そんなに謝ったんだ、チェイン。
「借りは返さなきゃ。思い出すと変になる」
「私は大丈夫、敵を作らないで。
 情をかけた人は、自分の財産になるの」

「告訴したら別れる」っていうから。

「恋愛は与え合うものではなく、補うもの。与えられるだけじゃ辛い」
「与える人じゃなかったのに」
「モットーは公平」
「分かりました。私に足りなかったものが」

「タダが耐えられるなら、絶対諦めない」

カン・ドンウォン君のなにが好きって、声が好き。

「契約書がなければ、付き合いを止めさせている所」
「契約書は破棄してください。結婚します」とチェインに言われ
「昨日の夜、何があったの?」と、勘ぐりすぎな、タヒョンママ、、、。

「結婚するので日取りを決めます」と自分の家族に報告。
「まず許しをもらえ」とボス。
「お前さえ好きなら誰でも構わないわ」と、ママ。

テハ、将を射るには、まず馬からというか、ライバル調査かな。
「おかげで妹が助かりました」とお礼をいうソヒョンオッパに
「一つ質問があります」と質問すると
「血は血管を流れるものにすぎない」という兄の答えが医者らしくて、ナイス。

「タヒョンより守ってあげたい。既に傷だらけです。
 妹に何かあったら承知しませんよ」兄が、ボコボコ実行部隊だからね。

ウリオッパ。チェヨンしか、兄弟がいなくても、ウリオッパなんだ、、、。
「妹と妹同然は違う」と息巻くチェヨンを不可解に思う、ヒョンジュン修行が足りませんね。

レインボーネクタイのイ部長。イ・ヨンホ氏。
「先日室長が用意した花束は、もらいましたか?ずいぶん悩んでましたよ」と
部下からチクられまくりのチェイン。

心配で仕事にならないというネックレス君、チェイン。
黒シャツ、黒背広。黒革の紐のクロスのモチーフ、ネックレス君

バー。ピアノ。
チェインさん、こういう店でお金使うの嫌いでしょ?

白いピアノ。
不自然な唄いかただね。マイクの角度。

「彼女を信じないでください」のオーブリーの歌い方のほうが、イイ。
同じ歌い手とは、思えないのですが、、、。

まあ、あそこで、ものすげー聞かせるバラードを歌っちゃったら、
テハになっちゃうからね、、。

ライトでタヒョン照らされちゃった。
人前で、チューしないだろ、と思ったら、、、。

「問題は、テハさんじゃなくて私にあります。
 すべてをかけえられたら負担です。
 見返りは何を?」
「いりません」本当か、テハ、、、。

「私は大丈夫なんて言うな」ソヒョンオッパ。さすがです。

弟登場。久しぶり。

「日頃どんな行いをしてるの」と、チェインにダメ出し、母。
「結婚していたら、起きなかったよ」とフォローしたい、ソヒョンオッパ。
「今日こそ、とっちめる」と誘拐がバレて、息巻くパパ。

「頼むから娘と別れてくれ」というパパ。
チェインと結婚したいのか、と聞かれたタヒョンが、
だまって頷くのを見たときの、パパの複雑な表情。

チェインとの別れ際。門の前の二人。
ちょうど車で帰ってきたヒョンジン。
「邪魔したかな?」としれっと聞くテハに
照れることなく
「そのとおりだよ」と答えるチェイン。

次回予告。次回は来週なのね、、、。
ソヒョンオッパ、、、。

出演:イ・ジェイン(チェイン):カン・ドンウォン
   キム・ダヒョン(タヒョン):キム・ジョンファ
   ミン・テハ:イ・ビョンウク
   ユ・ヒョンジン:ハン・ヘジン
   イ・ギュチョル(キュチョル):ピョン・ヒボン
   キム・ヒョンジュン:キム・スンミン
   イ・ジェヨン(チェヨン):キム・ジウ

彼女を信じないでください 2004年 115分

2006年05月02日 16時12分55秒 | Koreanisch 映画
今日は、習字の練習をしていて「オオカミの誘惑」を断念。
そして、「彼女を信じないでください」も途中から。

キムハヌルさんのステージ衣装。唐辛子の髪飾り。

唐辛子祭りの後。
「行くのか?まだカバンは戻っていない」
「それ以上のものをもらったわ」
と、思っていたら、バックは戻ってきました。

ヨジャヨジャと歌っていたら、大変なデータを発見した警察官の友人。

唐辛子祭りで、舞台で大喜びのヨンジュを見つめる
真琴つばささん似のムショ仲間。
指輪と金庫交換を了承。
「あんたって本当、謎ね。お別れよ」

ヨンジュが遺した手紙を読む、ヒチョル。

「行くのかい?」
飴なめながら、おばあちゃん。
「今みたいに誰かが死んだと言いながら長生きしてね」

「お前が出て行くなら、ヒチョルを追い出す」と
強硬なヒチョルパパ(「美しい彼女」のトレーナーだよね?)

「あの女は」警官が、バラそうとすると
「自分でいうわ」

「もういいよ」とヒチョル。

「署までご同行を」
「被害は無かった」と叫ぶヒチョル。

オンマのイス。

ママ流れ星だよ。

「誤解を解いてくれ。でなきゃ困る」
「私はチュ・ヨンジュよ、そんなウソはバレバレよ」

「よく見て、本当か、嘘か。
 困ったよ。ヨンジュ氏がチュアイヨ」

「この一言に悩んだり、あきらめたり」
チャーミングなドンウォン君。
「デュエリスト」では、超キレイなドンウォン君ですが、
この作品のほうが、不細工でも、私にとっては、チャーミングなんです。

「私の勝ちよ」
「証拠が無いよ」
「ヨンガンに着て欲しい」

背中パンパン叩くヒチョル。子供じゃないよう、、、。

「おもおも、アジョシ~」

「構わないさ、たかが財布だ。
 キミとの大切な時間を邪魔されたくない」

「2時間待ちだぞ、おごれよ」

「スミに聞いたよ。これが僕らの始まりかい?」

仲間から逃亡。

監督:ペ・ヒョンジュン
脚本:チェ・ヒデ
   パク・ヨンソン
撮影:ユン・ホンシク
音楽:チョ・ヨンウク
出演:チェ・ヒチョル:カン・ドンウォン
   チュ・ヨンジュ:キム・ハヌル
   ヒチョルの父親:ソン・ジェホ
   ヒチョルの祖母:キム・ジヨン
   ヒチョルの妹:イ・ヨンウン
   ヒチョルの恋人:ナム・サンミ

猟奇的な彼女 (2001年 123分)

2006年05月01日 18時09分37秒 | Koreanisch 映画
さっき、「僕彼」の前にアップしたのに、どこかへはじけ飛んだのね。
しろくまさんのお越しで、気がつきました。

ああ、他のことも書いたような気がするのですが、
もう思い出せない、、、。

とびとび見て、3回目なのですが、
よく考えると、父、すごいですよね。

テヒョン君のスカッシュは、ボールが向こうからやって来るから、
まだ諦めがつきますが、
猟奇的な彼女のパパ役の場合、
酔った演技をしつつ、自分から、テーブルに顔をぶち当てなくてはイケナイ。
辛い、、、。辛すぎる、、、。

以前、しろくまさんに教えていただいた
ジヒョンちゃんが石の運搬に使ったバンダナ。
電車に載ったテヒョン君にリュックになんとか、それらしき緑のものが。
あらかじめ言われてないと、見えませんね、、、。

猟奇的な彼女の電話の最後は「アラッチ?」で切れることが多く、
別れの準備にかかった、キョヌは
「チグム(今)」という言葉が台詞に頻繁に現れるようになります。

監督:クァク・ジェヨン
製作:パク・クォンソプ
   シン・チョル
脚本:クァク・ジェヨン
撮影:キム・ソンボク
音楽:キム・ヒョンソク
出演:猟奇的な彼女:チョン・ジヒョン
   キョヌ:チャ・テヒョン
   キョヌの父親:キム・インムン
   キョヌの母親:ソン・オクスク
   キョヌの叔母:ヤン・グムソク
   猟奇的な彼女の父親:ハン・ジンヒ
   猟奇的な彼女の母親:ヒョン・スキ

1%の奇跡 16話 百日記念のプレゼント タヒョンの誘拐

2006年05月01日 17時54分08秒 | Koreanisch ドラマ
ヒョンジンさんは目標じゃない。

「私、どうして敏感なんだろう。 鈍感なほうが楽なのに」
タダに対する、あてつけですか、、、ヒョンジン、、、。

「お前が我慢を?」とテハに言われたチェインて、、、。

兄、テハを評して
「頭使ってる顔に見えたけどな」

カフェで、弁明するチェイン。
「コーヒー。(タヒョンに向かって)ジュース?」
オーダーもそれぞれ好みのものになったんですね、、、。

契約書、一枚抜いた。
「ヒョンジュンさんも弁護士のくせに、資格剥奪ね」

きのう、サラサラロンゲなカン・ドンウォン君をみたので
髪の毛短いカン・ドンウォン君が新鮮です。

「タダがなんと言おうと、俺はタダと結婚する」

「ユギョン氏、100日記念に何を贈りますか?」
ダメダメ・イ部長に聞こうとして、唯一の女性社員に聞くことにしたチェイン。

「子供の服」と答えられ、赤ちゃんの100日記念と勘違いされています。
「現金はどうですか?」と提案され
「現金が嫌いな女性は、どうすれば、、、」と
口を滑らせたチェイン。
「相手は女性ですね?」と、部下たちに悟られ、退散するチェイン。

テハパパに台詞は「テハヤー」だけかと思ったら、
テハママに対しての「落ち着きなさい」も定番でしたね。
あと、「お前、何かしたのか?」って、テハママをすぐ疑う。テハパパって、、、。

「あなたは黙ってて」も、テハママのテハパパに対する定番の台詞ですね。

チャインの花束の渡し方ったら、、、
「恥をしのんで花束買ったのに」え、恥なんですか、チェイン、、。

病院。
「一度は話を聞いてみるべきだ。そうすれば、未練も後悔もない。
 ご飯を食べさせて、時間までに返してください。
 クールにな」と、オッパの助け舟で、ヒョンジンとの会談にこぎつけたテハ。

100日記念の貸切レストラン。
「公平なものだよ」と、おずおず箱を取り出すチェイン。

「首を締めて束縛するんだろ。
 じゃあ、俺も手を捕まえなくっちゃ。
 公平に一つずつだ」

「殴られた傷は消えます。
 でも、あなたから受けた傷は一生消えないでしょう」

「このまま出て行ったら、もう追いかけませんよ。後悔することになりますよ」
と引きとめようとするテハに
「後悔なんてしませんよ。後悔は罪を犯した人がするものです」
とテハに言い放ったヒョンジュンが、今回のmy MVP。

花束を貰って帰宅したタダ。
しかし、この家は、リビングを通らずには自室へは帰れない構造なのか、、、。
目ざとく指輪にチェックを入れる母。

「チェインから、もらったのか?」と。すかさず、突っ込む、兄。

「カップルリングって、流行だよ」と、兄、どこからそんな情報を、、、。

「それもいいけど、もっと早く帰りなさい。」と本質を見逃さない母、いいですね。

「あいつもやるな。そうは見えないのに」って、どう見えないんですか、パパ?

タヒョンの指輪のサイズは、ヒョンジンから聞いたチェイン。
ちぇ、ヒョンジンに詫びに行っただけでなく、
転んでもタダでは起きないな、、、。

「彼女は平気なふりをするのが旨いのよ。傷は自分で直すって」
タヒョンには、そんなふうに言うヒョンジン。

チュヒ、チェインママに助けを求めましたが、
友だちのチェヨンからも諦めるように言われる始末。

兄、ヒョンジンが心配で、タヒョンに相談。
タヒョン「ヒョンジンが言わないなら、私からは言えないわ」
親しき中にも礼儀ありな、タヒョンとヒョンジン。

兄、「殴られてもいないし、雑事に没頭している。
   それを見たら男しか原因が考えられん」
兄、ああ見えて、恐るべし、、、。

唐突に、
「お母さんの娘に生まれていたら」とタヒョンママに向かってつぶやくヒョンジン。
「私から、生まれてないけど、娘よ。キレイで賢くて」

テハから貰った縫いぐるみ2匹。
ゴミ袋にいれて、門の前にだしたけれど、
「あんたたちに罪はないわね」とベットに戻すヒョンジン。

ミン常務なんだ、テハ。

「先に出会って、好きになったのよ。劣る所もないのに」
と嘆くチェヒに、
「恋愛は二人でするものよ」と答えるチェヨン。
本日の名言その2。

「会わなければ、気持ちも遠退くわ」というチェヒ。

夜11時過ぎ。
兄、門の前で待つ。
「タヒョンは?」と車で乗り付け、慌てて、聞くチェインに
「一緒じゃなかったのか?」
タヒョンは自分が探すから、両親が心配しないように言いつくろってくれ
とチェインに言われ、
「心配しない親がいるか」と言い返す兄。ごもっともです。

次回、私が見損なった、チェインのピアノの弾き語りが見られますね。



僕の彼女を紹介します (2004年 123分)

2006年05月01日 15時40分03秒 | Koreanisch 映画
ミョンウ役のチャン・ヒョク君、いいですね。
初見の時は、なんで、チャ・テヒョン君じゃないの?と思ったけど、
改めて見ると、いいわ。

ヨ巡査からヨ警部へ。

「君に告白することがあるんだ」
「キミは妻帯者だから、ヨ警部への告白は、やめとけ」
え、そうじゃなくて、、、。

49日、10月末日。あなたが永遠に旅立つ日。

キム・スロさん、やはり、どこに居たのか、分からず、、、。

監督:クァク・ジェヨン
製作:ビル・コン
   チョン・フンタク
   チョ・スヨン
原案:チョン・フンタク
脚本:クァク・ジェヨン
撮影:チョン・ハンチョル
出演:ヨ・ギョンジン:チョン・ジヒョン
   コ・ミョンウ:チャン・ヒョク
   キム・テウク
   チャン・ホビン
   キム・スロ
   チャ・テヒョン

映画「デュエリスト」Duelist

2006年05月01日 01時37分35秒 | Koreanisch 映画
内容が、ないよう、、。とオヤジギャグ飛ばすしかないんですけど、、。
寝不足で見に行くと、寝ます。確実に。
あと、韓国語のヒアリングを鍛えたくていくと、「金返せー」と叫びたくなります。

ま、ダメ出しは、このくらいにして。

「LOVERS」も映像美の割に、内容が意味不明だったのですが、
この「デュエリスト」も、その親戚です。
言いたい事は、余りないんでしょう、、、。

「LOVERS」は、色の美しさ、自然の美しさが際立っていましたが、
「デュエリスト」は、配色の美しさが際立っています。
構図の美しさともいえるかもしれません。
市場の屋台の商品の並びの配色の美しさとか、
路地裏に干された布の配色の美しさなど、
さすが、完璧な美を求める、韓国映画ならでは。

映像美の追求、この一言に尽きる映画です。
なので、セリフが、少ない。
主義主張を表明する韓国映画にしては、セリフや論理が少ない。

日本映画だったら、構図が完璧すぎると、敬遠されそうな、
夜の朱色の紅葉。紅葉の下での真剣での手合わせ。

アン・ソンギさん、完全に2の線を捨てました、、、。
ほぼ、「チェオク」のペク殿。そして、最後だけ、ウォネ、、、。
「ほかほか湯気のたったクッパとくれ」と、
ジェスチャー付きで、食堂で注文する、アン・ソンギさんが、めちゃキュート。

ハ・ジウォンさんが、チェオクより、キュートでした。
カン・ドンウォン君から劇中、
「キミの驚いた顔が好きだった」と言われるナムスン役ですが、
チェオクでは、暗い表情ばかりだった、
今回のハ・ジウォンさんの百面相が、楽しい作品です。

カン・ドンウォン君と、劇中で、出会うたび、
ハ・ジウォンさん、慌てて、妙な行動をしてしまうところが、
真面目な表情で、余計可笑しくて、チャーミングです。

ハ・ジウォンさん、キーセン姿も披露しますが、ばっちりお化粧すると、めっちゃキレー。
漢字の「綺麗」という文字に相応しい端整さです。

カン・ドンウォン君ファンは、見に行って、損がありません。
少女漫画のようにキレイなドンウォンが見られます。
髪を下ろしているときは、紗がかかっているんじゃないかと思うほど、キレイです。

両班スタイルのドンウォンくんが、貴重。
ただ、細身なので、ミン・ジョンホさまの立派な両班姿を見慣れてる目には、
良く言えば繊細な貴公子風、悪く言えば、病弱そうで、儚げにみえてしまいます。

雪の中の討ち入りじゃなくて、逮捕大作戦。
もう、赤穂浪士の討ち入りかと思った、、、。

逮捕される人の役(ソン・ヨンチャン)は、「チャングム」の長官に似てるし、、、。
その逮捕される長官、白い衣装きてるから、吉良上野介かと思っちゃった。

ストーリーとしては、皆何がしたかったのかちっとも分からないけど、
(と、言ったら一緒に見に行った友人が「実は深い意味があるのかもよ」と一言)
映像美は、徹底しています。

深い意味が、分かった方、ご一報くださいませ。

監督・脚本 イ・ミョンセ
撮影 ファン・ギソク(「友へ チング」)
音楽 チョ・ソンウ(「八月のクリスマス」、「春の日は過ぎ行く」、「四月の雪」)
美術 チョ・グニョン(「箪笥」)、イ・ヒョンジュ。二人で「バス、停留所」を担当
原作 パン・ハッキの人気コミックス「茶母」