今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

NHK芸術劇場 藤原歌劇団「ボエーム」

2007年04月02日 00時26分36秒 | 音楽音痴
インターネットで、検索しながら、ちらちら見ていた
藤原歌劇団の「ボエーム」全4幕。

イタリア語のCDでしか聞いていないので
内容がさっぱりでしたが、
やはり舞台を見ると分かりやすいねえ。

ショナール 三浦さん
コッリーネ 大久保さん
マルチェッロ 堀内さん
ムゼッタ 高橋さん
ロドルフォ 村上敏明さん
ミミ 砂川涼子さん
指揮 園田隆一郎さん

つい、「のだめ」や「RENT」の設定と比べながらみてしまいます。
あと、のんちゃんのトップ披露公演ね、、、。

「のだめ」のキャラクターブックで
オペラ紹介の、ほんの1ページくらいの記事なのですが。
ミミ→のだめ
ロドルフォ→千秋
ムゼッタ→清良
マルチェッロ→峰くんで、
面白かったです。

「RENT」だと、
ロドルフォ→ロジャーの部屋に
ミミが来た時、落としたのはヤクでしたが、
「ボエーム」のミミは、カギを落とすんですね。

「RENT」のミミが鍵を落としたとしたら、
コリンズがいつも貸して貰ってる鍵束状のものと同じNY式だろうから、
ものすごい重量があり、すぐ見つかっちゃうね。

「ボエーム」のミミが病気の果てに転がりこんだのは
子爵のところらしい。
子爵→ベニーなんだ、さすが、コフィン3世、、、。

「RENT」の中に登場する「ムゼッタのワルツ」は
「私が街を歩くと」のことなんですね、、、。
『一冊で分かるオペラガイド126選』を見て、初めて知った。
でも、舞台の方を聞き逃したわ、、、。

「ボエーム」で、ムゼッタ(→モリーン)が、
「病気のミミを見つけた!」と言って駆け込んでくるところの節回しは
「RENT」のモリーンの言い方と同じで、本歌取りだったんですね。

春のワルツ宣伝番組「ようこそ春のワルツへ」

2007年04月01日 00時46分46秒 | Koreanisch ドラマ
ユン・ソクホ監督。緑のジャケットで登場。
監督の好きな色なのかな、ウニョンが緑、黄緑多々着用だったのは、、、。
監督、すっかり、NHKの番組出演に慣れてきたみたい。

「チェハやチュンサンが私自身かと言われるとー♪」と
ドラマの主人公が監督自身ではと言われて
嬉しそうな監督でした。

初恋は
何の準備も計算もなく訪れるからピュアなんだそうです。

「クレメンタイン」を聞くと、
韓国の人は海辺と子供時代を思い出すそうで。
なるほどー。だから、海でのシーンに多用されていたんだねえ。
そんな歌詞なんだそうです。

日本とは、違うんだね。