今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

ヘドヴィク

2008年07月14日 21時27分59秒 | ins Theater Korea
7月11日の19時の回を見てきました。

conaさんに連れて行っていただき、恐怖の行き先謎のエレベーターも、無事クリア。

キム・ダヒョンさんとキム・ヨンジさんの回を見ました。

21:30の回を見れていたら
私の初観戦「Hedwig」のソン・ヨンジンさん&チョン・ヘソンさんのペアでした。

ああ、初めて見たときのチョン・ヘソンさん、格好良かったなあ。また見たいです。

さて、キム・ダヒョンさんは、話し声がスィート。
ルートの声の使い分けも、見事。

初めてヘドヴィクを見た母は、イサクがハスキーで、カッコいいと言ってました。

初めてみた「ヘドヴィク」は、バンドとヘドウィクがノリツッコミな連帯感だった気がするのですが、
今回のダヒョンさん&アグリーインチバンドは、もうちょっとビジネスでドライな関係に見えました。

会場も変わったので、舞台右手後方から蝶々な羽をバタバタさせて登場したヘドウィクでしたが、
今回の会場は左手側面の花道のようなところから這い出すように登場します。
右手後方にいた私にとっては、ちょっとインパクトダウン。

イツハクの最後のもっさりしたヅラは必要なのかな?
ヨンジさん、ヅラなしで、ティナ・ターナー状態だから、そのままの髪型で出てくればいいのにねと
思ってしまいました。

ヘソンさんのイツハクとヨンジンさんのヘドウィクは、
劇中、仲が悪そうで、最後にヘドウィクが、イツハクの手をとって、ヅラを譲ることで、
ヘドウィクのイツハクに対する優しさが際立ったように見えたのです。

ヨンジさんのイツハクは、ヘソンさんに比べて、
もうちょっとかいがいしい、夫らしいイツハクでした。
ヘドヴィクに内緒で、メロウな歌を歌い始めて、途中ノリノリになり、
再度ヘドヴィクが登場すると、元の曲に戻るところも、
なんだか、可愛らしいイツハクでした。

ミュージカル「ギャンブラー」

2008年07月13日 22時21分50秒 | ins Theater Korea
7月10日(木)20時から見て来ました。

オープニングに、良い状態で仕上げてきたなと思わせる、メインキャストの声の調子。

かつての日本公演でも、モムチャンを披露したホ・ジュノさん。
前半は似非バレエダンサーのようなホジュノさん。

しかし、「ゴールデン・キー」のゴンミョンさんとの手を握っての
ラストのキメポーズになると、ホ・ジュノさんの顔を上げるタイミングが早すぎる気がして。
ゴンミョンさんとタイミングがあってないように見えちゃうんだよね。

「ギャンブラー」どうしても、作品が古いからねえ、、、。
役者さんが損をしてしまうところがある。

ホジュノさんの怪しい姿をみると、
「シカゴ」のビリーで、ホジュノさんを見たくなります。

チョン・ソナさんのほうが、スター志願の卵に見えました。
ベ・ヘソンさん、スターの卵というより、既にスターの風格なショーガール。
ショーガールの衣装のデザインがもっと洗練されているといいのにね。

お尻が重そうだった、チョン・ソナさんのショーガールよりも、
ダンサーらしく見えたベ・ヘソンさん。

ベ・ヘソンさんで「シカゴ」のロキシーで、見てみたいです。
「エヴィータ」でもいいかな。

イ・ゴンミョンさん、役柄的に、芒洋としていた来日公演の印象。
今回、ゴンミョンさんの歌声が力強くてびっくり。
「Aida」のラダメス、見たいと思いました。
ホジュノさんとのハモリ、歌声対決でも負けてない、頼もしいゴンミョンさんでした。

ホヨン君。
来日公演の印象が、強烈なわりに、記憶があまりなかったのですが、
今回見直してみて、それもそのはず、、、。

出番が少ないんだもん。
前半は、ショーガールへの贈り物を持ってくるくらいだし、
後半は、お客さんいじりに登場するくらい。

「ヘアスプレー」のリンクは、ふんわり軽やかそよ風のような存在感だったのですが、
「ギャンブラー」では、ずっしり、「ヘアスプレー」のトレーシー・ママくらいのどっしりとした存在感でした。

LGアートセンターの「ギャンブラー」一階の舞台に最も近いブロックの
中央左右の通路側の席、
黒アミタイツのホヨン君のジジさまに、いじられ注意報。
男性は、特に。



がっしりな存在感

2008年07月11日 01時57分20秒 | ins Theater Korea
「ギャンブラー」初日見てきました。
ホ・ジュノさんのエセバレエダンサーのような肉体美は、健在。
イ・ゴンミョンさんのパワーアップに目をみはり、
ベ・ヘソンさんの美貌と美声に酔いしれ。

しかし、なんと言っても、ジジ役、ホヨン君の揺るぎない存在感。
キャストの人口密度が低い分、存在感を増して、お客様いじりも絶好調。一人で、場をさらいます。
見に行って良かった。

白い巨塔 第14回「避けられない運命」

2008年07月07日 22時29分17秒 | Koreanisch ドラマ
チェジュまで追いかけてきた、チョ先生。
「お前には負けた」というチャン先生に
「もう遅い」と答え、帰りの飛行機でも、シカト。

ヨム・ドンイル。

パカ山水。

誤診で、告訴を考える、クォンさんの遺族。
「解剖してもらおう」

チャン先生、ホン先生とドンイルにも、口封じをしたいところですが。