airiの未熟なブログ

生きずらい世の中。障害を持っている私の独り言。

眠剤、理解。

2019-06-25 04:17:00 | 日記
今日、私は眠剤をODした。
ODとは大量服薬の事である。
仕事の苦しさから逃れるべく飲んでしまった。
ODする少し前に、腕を切った。
やってることが本当にアホ超えてますね。
 
数十分たって、フラフラになりながら父親に「友達と外で話してきてもいい?」と、聞いた。
父親は少し困った顔で、「家の前で話して」と、言った。
 
友達と少し話してから、家に帰った。
 
そして、明日の仕事の事を考え出してしまう。
行きたくない、会社の人達が謎に怖い。
そう思ってしまい、祖母に「明日休みたい...」、そう言った。
すると祖母は、「お父さんに聞いてみなさい」、そう言った。
私は、父親の元に向かう。
 
私)「明日、休みたい、、、」
 
父)「お前薬沢山飲んだだろ、腕も切ったやろ、お前大概にせぇよ、俺は何が何でも仕事行きよるんやぞ!、病院ももう行かんでいい、仕事も休みすぎだろ、そんなんだったら辞めろ!」
 
私は悲しくなった。
なぜODするのか、なぜ腕を切ったのか、そこには一切触れない父親。
 
数年前、私がまだ中学生の頃、父親はとても優しかった。
腕を切ったら、「何が辛かったの?」「ご飯食べに行こうか☺️」そう言ってくれていた。
気晴らしに散歩にも連れて行ってくれていた。
 
だが、日に日に病状は悪化し、ODをする回数も増えた。
いじめ、家庭の事情で腕を切る事もあった。
 
そして父は私を諦めた。
 
入退院を繰り返すも、何も変わらなかった。
結局元に戻ってしまう。
 
私が今思っている事を書こう。
 
この先私はどう生きていくのか、仕事もろくに出来ない。
元恋人に言われた、お前は人間のクズ。
私はいつも必死に生きている。
何度も死のうとした。
だが、生きねばと留まっていた。
 
家族は、私は怠けているだけ、そう思っているらしい。
祖母に言われた、甘えすぎ。
 
けれど、ほかの友達等から言われるのは頑張りすぎ。
 
私はいったい頑張れているのだろうか?
もっと、本当に壊れるまで頑張らないといけないのか。
私は今でも分からない。
 


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