一旦、火事が起こると消防車が何台も来て
大量に水を使い消化しますが、
消火に使った水道料金は誰の負担なのか?
国家・県・市町村・国民・消防署・火元?
これは「水道法」の法律に定めてあります、
「水道事業者は、公共の消防用として使用された水の
「料金を徴収する事が出来ない」と定められているから、
水道料金は水道事業者が負担する事になっている。
山や海で遭難した場合の捜索費用は?
官公庁や防災機関の捜索は税金、消防団や山岳会など
民間が絡むと、本人や家族などがその費用を払います、
その民間の捜索隊に支払う費用は1人1日3万円~5万円、
20人体制で2日捜索したら、120万円必要です、
ちなみに、民間ヘリコプターを使用して捜索したら?
ヘリのチャーター代は「1分1万円」かかります、
1時間で遭難者が見つかる可能性は極めて低いので、
山で遭難したら携帯電話は繋がりにくい事が多い!
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