「幻灯舎 高田一樹 写真展」
2022年7月26日(火)~8月7日(日)11:00~17:00(火曜日は13時から営業/日曜日は16時まで/月曜定休)
※当初7/31までの会期でしたが好評につき会期延長させて頂きました。
個展用スペースにて開催。
(高田一樹氏よりコメント)
京都のギャラリーソラトさんで個展をさせて頂きます。
継続中の連作やモデルさんとの共同企画、一期一会の個作までほとんどが新作の展示となります。
祇園祭終盤の京都四条界隈へ、ぜひおこし下さいませ。
髙田一樹<プロフィール>
髙田写真事務所「幻灯舎」代表
1964年の誕生以来京都で育ち、今も京都在住。
幼少期、戦前から広告写真家でもあった祖父による訓練から始まり、写真に親しみ続けて半世紀。
業務では現代的な照明機材なども積極的に使用するが、基礎訓練が戦前の写真技術であるため、今も自然光を活かす撮影を最も得意とする。
京都市中心部に長い歴史を持つ和空間をスタジオとして所有し、その他に多様な撮影空間とも提携し、それぞれの空間と様々な人物の特質を活かす撮影を身上としている。
名古屋大学大学院修了(西洋近世哲学)
幻灯舎洛央スタジオ 京都市下京区御幸町通り高辻西入ル茶磨屋町231
http://www.takoland.com/gap/
・ 個展
2007年11月 「序ノ灯」(「灯火幻」名義) ホワイトキューブOSAKA
2010年2月 「ゆきむし」(「灯火幻」名義) 遊・空間U
2011年2月 「ゆきあかり」(「灯火幻」名義) 遊・空間U
2013年7月 高田一樹個展「面」 アートスペース亜蛮人
2020年12月 「表現者の肖像」 同時代ギャラリー
2022年2月 「幻灯舎 初期10年写真作品展」 幻灯舎
・ 主催して出展したグループ展
2015年11月 「深淵図録」 PONTO15
2017年3月 「昭和の覗き窓」 PONTO15
2018年1月 「深淵図録 弐ノ巻」 LINLOW
2018年12月 「昭和の覗き窓2」 PONTO15
2020年1月 「死と生の巡礼」 同時代ギャラリー
2021年11月 ”Wrapped in kindness” 同時代ギャラリー
・ 出版物掲載
「写真の教室」2011年夏号 2ページ
「フォトテクニックデジタル」2012年6月号 6ページ
「フォトテクニックデジタル」2014年6月号 2ページ
「フォトテクニックデジタル」2015年12月号 2ページ
「フォトテクニックデジタル」2017年3月号 2ページ
その他各地のグループ展参加多数
<会場>
ギャラリーソラト
〒600-8475
京都市下京区風早町569-39ウインドファーストビル3階西側
地下鉄烏丸線四条駅 徒歩10分
阪急京都線烏丸駅 徒歩10分
阪急京都線大宮駅 徒歩7分
mail:sawsininferno@yahoo.co.jp
tel:090-9698-9460
<入場料> 200円
★ただし店内にて作品やグッズなど200円以上お買い上げの方は無料。
※これまでギャラリーソラトの展覧会に参加した事がある方、今後参加が決定している方、または以前近藤宗臣主催の企画の展覧会に参加した事がある方は無料です。
※展覧会DMを配布しに来ただけの作家さんおよびギャラリー関係者も無料です。(配布の方はじっくり観覧する場合は有料。)
★入場に関して<新型コロナウイルス>感染予防の為<マスク不着用>のお客様は入場をお断りさせて頂いています。
また一度に入場、観覧できるお客様は5人までにさせて頂きます。ご不便をお掛けしますが何卒ご協力宜しくお願い致します。