神戸北野坂 オリーブ発祥の地

先日、北野坂に行った時に見つけました。神戸北野ホテルの玄関そばに立札がありました。
それによると、富国強兵の時代、工業用や食用に明治１２年、フランスから輸入した苗木を現在ホテルがある一体に国営の「神戸阿利ぶ園」を政府が作ったのですが、明治41年、残念ながら経済的に存続困難になって閉鎖されたそうです。オリーブ園の　ブの漢字は衣へんに蔑を付けた字です。温暖な気候はヨーロッパのオリーブ産地似ていてよかったらしいけれど。私の家のベランダにもオリーブの木が３鉢あり元気に育っています。

今朝のニュースで、東日本大震災に襲われた釜石でも育て始めて今年は２リットル搾油できたそうで北限のオリーブオイルとして頑張って名産品にしたいそうです。全国に売り出したら必ず買いますよ、頑張ってください。

黄色い絨毯

近所の銀杏、もうすぐ最後の一葉になりそうです。

旧居留地の中華料理店

先日、姉夫婦からご馳走になりました。夫妻の結婚記念と忘年会と私の誕生日を祝って、美味しく楽しい時を過ごしました。ありがとうございます。
北野坂にある異人館で、現存する最古の建物とか、ロマンティックな坂道を上るとレンガ色の門が見えてきます。屋根を見上げるとレンガ造りの煙突が見えます。白い窓枠が美しい窓は
１階も２階もバルコニー、タイムスリップしたようです。

ウグイスの声真似をする

近所の噴水がある公園の木々の中から「ホーホケキョ」と上手に鳴く声が聞こえた。今頃？
３回とも本当に上手に鳴くのです、ウグイスは上手に鳴くまで少し練習が必要ですが。
これから寒くなるのにウグイスじゃないですね。百舌鳥かしら？舌をたくさん持っているのですから。

ルミナリエで頭の中が光！

昨夜姉夫婦とルミナリエへ、久しぶりです。神戸へ越してきた、2,3年は東京からの友人が次々と見に来て5回くら行きました。寒いかしらと冬将軍に負けないように着込んでいったら汗をかくほどでした。震災から25年、鎮魂のためのルミナリエもだいぶん様子が変わってきたみたいです。亡くなられた方やそのご家族のために祈りながら美しい光の中を歩きました。帰りにとても美味しいコーヒーをいただき心身ともに満足して帰宅。

ところが光の中にいたため寝ても頭の中に美しい光が発光？眠れずに3時ごろようやくうとうと、かなり寝坊してしまいました。