頑張って本読んでます

以前
「そうだ、本でも読もう」
という記事を書きましたが．．．



その後、どうなんだ
ちゃんと読んでいるのか！？
と、聞かれれば



読んでますよ～
少しずつですけど



最近は、図書館のHPで検索して
予約してもらいます



私、市立図書館というのは
その市民でないと利用できないと
ずっと思っていたのです

でも実際は
お隣の市の市立図書館の利用者カードも
作れると分かりました
（私の住んでいる所の場合）


場所によっては
東京都と神奈川県の垣根も払って
相互に利用できる隣り合う市もあるようで

住んでなくても、通勤、通学していれば
利用者カードが出来る所もあるとか



知らないうちに、便利になったものだ！



というか、昔からそうだったのかな？



私の場合
自分の住んでいる市の図書館は
家からも駅からも遠いから
不便なのですが

隣の市の図書館は
よく行くデパートの近くにあるので
とても便利です



更に更に
最近は、いつも利用している図書館の蔵書だけでなく
同じ市内に幾つかある図書館の蔵書も
同じように借りられるそうなのです

検索して予約すれば
いつも利用している図書館まで
届けてくれて
メールでお知らせしてくれます

便利便利～



最近のベストセラーに入っている小説は
ミステリーとか推理小説とかが
多いように思いますが

私は興味がなくて

私が好きなのは
心理学者や
精神科医のエッセイとか

ノン・フィクションとか
実話に基づいた小説とか

ダニエル・キイスみたいに
深層心理とかトラウマとか
心の病を扱ったもの



今回借りた、デイヴ・ペルザーの
「"it"と呼ばれた子」も
母親から受けた虐待を綴った自伝



うん？
私の精神が不健康なことを
暗示するチョイスかな？



何故か、トラウマを扱ったもの
「心のしくみ」を扱ったものに
惹かれてしまうんですよね．．．



関心が内へ内へとばかり行くのは良くないかな？

たまには視線を
外へ外へと向けましょうか



今、世間で流行っている本も
時々は読んでみましょうか