That's the Way I Am

私の好きなものについて

2014年 私の映画 No.1

2014年12月30日 19時31分36秒 | 映画
今年はあまり映画観てないのよ



ソウルガールズ ☆☆

アメリカン・ハッスル 

大統領の執事の涙 

キック・アス/ジャスティス・フォーエバー ☆☆

それでも夜は明ける 

アナと雪の女王 ☆☆

LIFE! 

ウォルト・ディズニーの約束 

ダラス・バイヤーズクラブ 

サード・パーソン 

STAND BY ME ドラえもん 

猿の惑星:新世紀(ライジング)

アバウト・タイム~愛おしい時間について~ 

ジャージー・ボーイズ 

ゴーン・ガール 

ベイマックス 

インターステラ 



17本...
例年、22~27本くらい?
年々減っているような気がする

以前たくさん見てたのは
ブログで感想交換するのが楽しかったから
最近はマイペース

それに、なんだか
映画界もネタ切れしているような
いろいろやり尽くして
見る側もちょっとやそっとじゃ驚かなくなっているような
感動しなくなっているのは
寂しいことだ...



でも、かなり観る作品を吟味した上で観に行っているから
ハズレはなかった(笑)
かなり名作が観られた1年だったと思う

特に印象に残っているのは

大統領の執事の涙
ダラス・バイヤーズクラブ
猿の惑星:新世紀(ライジング)
アバウト・タイム~愛おしい時間について~
ベイマックス
インターステラ



「ベイマックス」と「インターステラ」は
最近観たばかりだから...

やはり時間経つと
観た直後の印象とかなり変わってくる

直後には、すごくインパクトを感じていて
☆×5を付けた作品も
時間と共にインパクトが過ぎ去って
だんだん、ストーリーさえ忘れ始める

逆に、観た直後のインパクトはそれ程でもなくて
☆×4くらいだったけど
少しずつ、少しずつ、ジワジワと自分の中で
味わいが増してくるものもあって
そういう作品はずっとずっと「良い映画だったな」と
残っている



話戻って
今年の私の映画No.1は
いろいろ考えた結果
「大統領の執事の涙」を選びます

黒人に対する差別を扱った映画だけど
今年は偶然、黒人青年が白人警官に射殺される事件が
何件か起きました

数十年前、黒人と白人では
入り口やトイレが別れていたことを考えると

今は、人種差別は"法律上は"なくなってきている
ことになっているけれど
人々の心の中に未だ差別は残っている

でも、更に数十年後、今を振り返って
「あんな酷い時代もあったんだね」
と、言える時代になっていることを期待します



私はこういう映画が好きなんだよね
時代の流れを感じられて
しかも、改善されている、進歩していると感じられて
将来に対してポジティブに期待を感じさせられる映画



来年も忘れられない映画と
たくさん出会えますように

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