That's the Way I Am

私の好きなものについて

光栄です

2013年05月09日 22時39分01秒 | diary
今日、仕事仲間の一人が
「結婚披露宴に招待したら来られる?」
と、打診してくれた



結婚式なんて
...

年の離れた、いとこの結婚式以来だ
久しぶり
何着て行こう
エキサイティングだ



ちなみにその人は外国人男性で
とてもフレンドリーで
滅多に「NO」と言わない
器の大きなおおらかな人



私と全く逆で
社交的で、誰とでもすぐ仲良くなれる
人気者で
誰からも慕われている
いつもニコニコしていて
嫌なこと言われたりされたりしても
ニコニコ笑ってスルーする
(ある意味、才能だね



彼を見ていると
「笑う門には福来たる」ということわざ
納得してしまう

楽天的でeasy-going だから
一緒にいて楽しくて、気持ちいいし
人がたくさん集まって
たくさんの人がヘルプの手を差し伸べる

そうして、助けた人も
助けられた彼も
両方 Happy



私は逆
苦手な人だらけ

サリンジャーの「The Catcher in the Rye」の中に

人の好き嫌いが激しい登場人物が
「あいつは、万が一遭難したとしても
救命ボートが助けに来たら
『他に誰が乗っている?』って
乗っている人を確かめてから乗るタイプだ」

みたいに言われている記述があったんだけど

私もまさにそれ

誰でもOKじゃない
誰でもウェルカムじゃない



こんな picky な私なのに
彼の方は「誰でもウエルカム」で
私が披露宴に出席することさえ「ウエルカム」なんだな

こういう「誰でもウエルカム」タイプの
心優しい人の善意に支えられて
私は人付き合いをしているんだな...

すんません



でもね
職場の同僚達の中から
招待されるのは3人だけらしいのね

それで、そんな素敵な人に
ピックアップしてもらえたことが
誇らしい気持ちなのね

誇らしくて
それから「私はこんなに picky なのに」
って、なんだか申し訳ない気持ち

でも、本当に嬉しかったんだ



って、エキサイティングで
Happy な気持ちが炸裂していたら



仕事が入っていて出席できないと分かった



残念~



今度お祝い、探してみよう

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