ファースト・デイに映画のハシゴ
第二弾はヒッチコック
映画 ■■ヒッチコック■■
☆☆
yahoo映画の評価(2013年5/6現在) 4.03(5点満点)
ええええー!
またしても
Yahoo映画の評価と私の評価が一致しない
そんなに良かった~?
いろいろ興味深かったな
「サイコ」観たことあるけど
また観たくなった
「サイコ」誕生秘話
ヒッチコック監督の
「ちょっと病気では?」と思ってしまうくらいの
危ない性格?を臭わせていた
ブロンド女性への執着
マザコン?
セクハラ
のぞきに対する憧れ?
異常な嫉妬心
これはそのまま「サイコ」の主人公ではないか!
今の時代に生きていたら
確実にストーカーになっていたような気がする
会社の上司だったら
「キモ!」と敬遠され
セクハラで訴えられてしまうかも知れない
でも、彼の場合、超有名な映画監督だから
彼の「ちょっと病的の方に振れている」性質も
彼の作品を構成する要素として
周囲から大目に見られているような気がするなあ
それは、当時も
そして、今でも!
病的な傾向とか、性癖とか
モラル意識の欠如とか
でも、それが天才たる由縁でしょう?
それで名作が生まれるなら、良いことじゃないか!
と...
妻の存在も
どれだけ事実を忠実に再現しているのか分かりませんが
ヒッチコックの作品の陰の監督であるかのように
描かれています
彼女がいなかったら
彼の名作も生まれていなかったかのように
だって、「サイコ」のキャスティングや
「サイコ」独特の演出や構成
全部彼女のアドバイスのままなんだから
それなのに制作者に名前を連ねることなく
自分の手腕が世間から評価されることなく
絶賛は常に夫のみに与えられます
妻のアイデアを形にしておいて
「全て自分の手腕だ」と言わんばかりの
どや顔のヒッチコック
そして、支えてくれた妻への感謝には
ブロンド女優への執着心で恩返し
あかん、こうやってみていくと
映画史に残る巨匠なのに
どうしようもないヤツのように見えてくる...
彼に比べると
昨今の映画監督や役者達は
社会的モラルを常に意識していて
健康的で、謙虚で
社会的規範となろうと努力しているような気がする
映画を取り巻く時代も変わってきたのかな
彼のような監督は
今の時代は現れないのかな
そうそう、ヒッチコック役のアンソニー・ホプキンス
特殊メイクで、「誰?」ってカンジだった
サッチャー元首相を演じた
メリル・ストリープや
リンカーンを演じたダニエル・デイ=ルイスも
特殊メイクでそっくりになっていたけど
みんな、実在した有名人を演じるときは
しゃべり方までそっくりになりきっているけど
でも
メリル・ストリープは
「ああ、メリル・ストリープだな~」と思ったよ
アンソニー・ホプキンスは
演技というのか
モノマネ見ているみたいだった
それだけ、なりきっていたということなのかな?
本人の面影が全然なくて
「誰が担当しても同じじゃないのかな~?」
と、思ってしまった
自分を全く感じさせないって
役者として、上手いということなのかな?
第二弾はヒッチコック
映画 ■■ヒッチコック■■
☆☆
yahoo映画の評価(2013年5/6現在) 4.03(5点満点)
ええええー!
またしても
Yahoo映画の評価と私の評価が一致しない
そんなに良かった~?
いろいろ興味深かったな
「サイコ」観たことあるけど
また観たくなった
「サイコ」誕生秘話
ヒッチコック監督の
「ちょっと病気では?」と思ってしまうくらいの
危ない性格?を臭わせていた
ブロンド女性への執着
マザコン?
セクハラ
のぞきに対する憧れ?
異常な嫉妬心
これはそのまま「サイコ」の主人公ではないか!
今の時代に生きていたら
確実にストーカーになっていたような気がする
会社の上司だったら
「キモ!」と敬遠され
セクハラで訴えられてしまうかも知れない
でも、彼の場合、超有名な映画監督だから
彼の「ちょっと病的の方に振れている」性質も
彼の作品を構成する要素として
周囲から大目に見られているような気がするなあ
それは、当時も
そして、今でも!
病的な傾向とか、性癖とか
モラル意識の欠如とか
でも、それが天才たる由縁でしょう?
それで名作が生まれるなら、良いことじゃないか!
と...
妻の存在も
どれだけ事実を忠実に再現しているのか分かりませんが
ヒッチコックの作品の陰の監督であるかのように
描かれています
彼女がいなかったら
彼の名作も生まれていなかったかのように
だって、「サイコ」のキャスティングや
「サイコ」独特の演出や構成
全部彼女のアドバイスのままなんだから
それなのに制作者に名前を連ねることなく
自分の手腕が世間から評価されることなく
絶賛は常に夫のみに与えられます
妻のアイデアを形にしておいて
「全て自分の手腕だ」と言わんばかりの
どや顔のヒッチコック
そして、支えてくれた妻への感謝には
ブロンド女優への執着心で恩返し
あかん、こうやってみていくと
映画史に残る巨匠なのに
どうしようもないヤツのように見えてくる...
彼に比べると
昨今の映画監督や役者達は
社会的モラルを常に意識していて
健康的で、謙虚で
社会的規範となろうと努力しているような気がする
映画を取り巻く時代も変わってきたのかな
彼のような監督は
今の時代は現れないのかな
そうそう、ヒッチコック役のアンソニー・ホプキンス
特殊メイクで、「誰?」ってカンジだった
サッチャー元首相を演じた
メリル・ストリープや
リンカーンを演じたダニエル・デイ=ルイスも
特殊メイクでそっくりになっていたけど
みんな、実在した有名人を演じるときは
しゃべり方までそっくりになりきっているけど
でも
メリル・ストリープは
「ああ、メリル・ストリープだな~」と思ったよ
アンソニー・ホプキンスは
演技というのか
モノマネ見ているみたいだった
それだけ、なりきっていたということなのかな?
本人の面影が全然なくて
「誰が担当しても同じじゃないのかな~?」
と、思ってしまった
自分を全く感じさせないって
役者として、上手いということなのかな?
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