埋伏智歯．．．調べるほどに怖くなる

埋伏智歯というのは
親知らずが完全に歯茎に埋もれて
横向きになっていて
もう、自然には生えてこない状態のもの
．．．なのかな？



多くの人は
歯科矯正始める前に
親知らず４本全て抜歯してしまうのですが
私の場合は、「矯正終わってからでも良い」
と、言われたので
先送りした訳です
（お得意の先送り．．．）



矯正するために
埋伏親知ら知らずの抜歯と
長い矯正治療と
２つのハードルを越えなくてはいけない人が多い訳ですが

私の場合
矯正はもう終わってしまっているから
後は抜歯に耐えれば良いだけ

負担はかなり楽なはずです



多くの人は30代かそれより下で抜歯しているので
治癒力が高いかと思いますが
私はもうすぐ50歳．．．
なかなか傷は癒えないかも



でもでも
先送りすればするほど
治癒力はどんどん衰えていくし

当時の矯正の先生がおっしゃった通り
年取って、寝たきり状態になった時
この埋伏智歯が虫歯になったりしたら
抜歯（ちょっとした手術）するのは本当に大事だし
回復にもかなり時間がかかる
というのは、すごくよく分かるので

不安を取り除くために
これ以上先送りしないほうが良いと思う




でもでも、体験談を調べれば調べるほど
怖くなって
怖じ気づいてしまう



でもまあ
鼓膜切開も「案ずるより産むが易し」だったから
今回もそうだと思う

というか、信じる．．．



ゴーンさんに親知らずのこと聞いたら
ゴーンさんは
自分の親知らずがあるのかないのか
あんまりよく分かっていないみたいで
もしかしたら、埋伏智歯持っているのかも知れない

40代の同僚にも聞いてみたら
彼女もまだ取っているみたいで
抜歯の必要性なんて全然考えたこともないそうで．．．

まあ、そんなもんなのかもなあ
「問題ないなら、わざわざやらなくても」という．．．

と、またまた先送りしたくなる



気になるなら
心配事抱えてもんもんと暮らすより
スッキリなくしてしまった方がいいと思う

ということで
頑張らねば

いかに、「大変だった！」という体験記がいっぱいでも