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今日はリサイクルゴミ(ビン、カン、布、紙)の日なので
とっていたお菓子の缶箱数個と
大量の紙ゴミと
大量の衣類を出しました
その後、Watt Mann というリサイクルショップに
ゴーンさんのアンプ、スピーカー、ケーブル類を
段ボール箱2箱分
私のバッグ類、未使用の衣類など持って行きました
Watt Mann は引き取りを拒否されることはないとのことで...
店内には used の服や靴やバッグ、アクセサリーが満載
ブランドものではない、フツーの服もたくさんあります
ついさっきリサイクルゴミに出してしまった服
大きなゴミ袋に3袋くらい
こっちに持ってくれば良かったかな...
食器は未使用のブランドものしか引き取ってもらえないと思っていましたが
used の、ノーブランドの食器などもたくさんありました。
「100円ショップで新品が買えるのに
誰が使ったか分からない食器を
わざわざ買う人いるのかな?」
と思いましたが、いなくはないみたいです
used の食器は一つ50円くらいで売られていました
(この数日後、実際に持ち込んでみたら
「使用済みの食器の引き取りは出来なくなった」
と、言われました...残念
)
わが家にも、今回の引っ越しを機に
捨てようと思っている食器が段ボール一箱分くらいあります
あまり使っていなくてまだきれいなヤカンも
捨てようと思っていましたが
燃えないゴミの日に出すよりは
ここに引き取ってもらえたら
恐らくお金にはならないだろうけど
また誰かに使ってもらえるかも...と思うと
気持ちが楽になります
温暖化防止のためには
新品を使わないで、こういうお店の中古品を買って
一度生み出された製品を長く使うようにすると
工場から生産する時に出る二酸化炭素を削減出来ます
エコな生活を本当に追求する人達は
そうしているんだろうな~
でも経済は停滞しますけどね...
なんて店内を見回っているうちに
査定が終わりました
ゴーンさんの
古いアンプ2台と小さいスピーカー6セット
(一体わが家には何セットあったんだ???)
ケーブルが30本くらいで2,500円
私の方は
ゴーンさんのモンブランの未使用のベルト 3,000円
コーチの古いバッグ 500円×2個
未使用のノーブランド・黒真珠のネックレス 500円
未使用のノーブランド・シルクスカーフ 50円×8枚
未使用のノーブランド・シルクパジャマetc 50円×3枚
バッグ 100円×4個
ポシェット 10円
と、合計5,460円になりました~
というか
殆どがゴーンさんのモンブランのベルトですけどね
あとは気持ちばかりのお値段
でも、ゴミに出すよりは、ちょっとヨカッタ

でもね、ちょっと不満なのが
100円と値段がつけられた4個のバッグですが
一つはノーブランドの、2,000円くらいのかごバッグで
かなり使ったんですけどね
もう一つは、アナスイの

このバッグ
か~な~り~高かったのに
多少使用感はあるけれど
コーチのバッグよりはかなりキレイなのに
2,000円のかごバッグと同じ査定になるのが
納得いかんな~
もう一つは、アウトレットで買った
結構高かったバッグ(ブランド忘れた)
これは2回くらいしか使ったことなくて
新品同様だったのに~
でも、もう少しで燃えないゴミに出すところだったのを
ふと「試しに持って行ってみるか~」と思ってたら
ちゃんと買い取ってもらえたから
それだけで十分です
午後からは
カオスの残りの断捨離
引っ越してきた時からずっと
箱に入れたまま置いてある思い出の品×3箱
一つは、まだとってあったことさえ忘れていた
前の仕事の思い出の品
二つあったので一つだけ残して一つは処分しようかと思いましたが
やはり、思い切って両方捨ててしまうことにしました
記念に写真を撮って
ゴミ袋に入れているうちに涙ぐんでしまいましたが
多分、新しい家に行っても
箱に詰めたまま、再び見ることはないと思うので...
二つ目の箱には、前の仕事の記念の品
こちらもふるいにかけ
どうしても取っておきたい物だけ
3分の1に減りました
最後の一箱には
映画やお芝居、ミュージカルのパンフレット類
それから、アメリカで通った大学の
テキスト、ノート、提出したレポート類
それから日本の大学のサークルのプロフィール誌(手書きの印刷よ)
サークルの部屋に置いてあった
みんなが思ったこと自由に書いていく「窓」というノート
以前は民宿とか喫茶店にも
こういうノートよく置いてあったのよね...
つくづく、手書き文化で育った人間だと思います
それから、私たちの結婚式の
招待状、席次表、電報、芳名帳、暑中見舞い(結婚の報告)
映画のパンフレットの中には
「E. T.」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」三部作も
ジョニー・デップが今ほど売れていなかった頃の
「妹の恋人」も

最近は、お芝居や映画のパンフレット、全然買わないんだけど
前は観るときは殆ど買ってたな~
読み返すことは殆どないのだけど
中には、どんなストーリーだったか全く覚えていなくて
「え?私、これ観たの???」って
キツネにつままれたような顔してしまうものも
パンフ類は、どうしても取っておきたいもの以外は
パンフ類を専門に引き取ってくれる古本屋さんに
送ろうと思います
前の仕事していた20代の頃は
本当に情熱傾けて取り組んでいた
必死に夢を追いかけていた
夢を追うことに挫折してアメリカに引っ越して
そこで勉強したことも
本当にそれまでの価値観を180度ひっくり返すような
視野を広げてくれた経験だった
本当に一生懸命勉強してたから
いっぱい身についたんだよね
...と今思います
今はあの必死さがない...
前の仕事をしていた頃も
アメリカに住んでいた時も
本当に強烈な思い出が詰まっていて
今の私の「核」となる部分を作った時期だと思います
これら3つの段ボールには
私の「核」を作った物達が詰まっていました
なんとか選び抜いて
最終的には小さな段ボール1つに収めました
これだって、また再び見る機会があるかどうか分かりません
見たとしても...
今回だって表紙をチラッと見る程度で
中まで細かく読む時間はありませんでした
量も膨大だし
だから、保管しておいても
もしかしたら意味がないことかも知れませんが
余命宣告されたら
再び開けて、じっくり見てみようと思います
今日でカオスの整頓はおしまい!
スッキリしました
そして自分の原点に触れて
懐かしく心が動く一日でした
とっていたお菓子の缶箱数個と
大量の紙ゴミと
大量の衣類を出しました
その後、Watt Mann というリサイクルショップに
ゴーンさんのアンプ、スピーカー、ケーブル類を
段ボール箱2箱分
私のバッグ類、未使用の衣類など持って行きました
Watt Mann は引き取りを拒否されることはないとのことで...
店内には used の服や靴やバッグ、アクセサリーが満載
ブランドものではない、フツーの服もたくさんあります
ついさっきリサイクルゴミに出してしまった服
大きなゴミ袋に3袋くらい
こっちに持ってくれば良かったかな...

食器は未使用のブランドものしか引き取ってもらえないと思っていましたが
used の、ノーブランドの食器などもたくさんありました。
「100円ショップで新品が買えるのに
誰が使ったか分からない食器を
わざわざ買う人いるのかな?」
と思いましたが、いなくはないみたいです
used の食器は一つ50円くらいで売られていました
(この数日後、実際に持ち込んでみたら
「使用済みの食器の引き取りは出来なくなった」
と、言われました...残念
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わが家にも、今回の引っ越しを機に
捨てようと思っている食器が段ボール一箱分くらいあります
あまり使っていなくてまだきれいなヤカンも
捨てようと思っていましたが
燃えないゴミの日に出すよりは
ここに引き取ってもらえたら
恐らくお金にはならないだろうけど
また誰かに使ってもらえるかも...と思うと
気持ちが楽になります
温暖化防止のためには
新品を使わないで、こういうお店の中古品を買って
一度生み出された製品を長く使うようにすると
工場から生産する時に出る二酸化炭素を削減出来ます
エコな生活を本当に追求する人達は
そうしているんだろうな~
でも経済は停滞しますけどね...
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なんて店内を見回っているうちに
査定が終わりました
ゴーンさんの
古いアンプ2台と小さいスピーカー6セット
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(一体わが家には何セットあったんだ???)
ケーブルが30本くらいで2,500円
私の方は
ゴーンさんのモンブランの未使用のベルト 3,000円
コーチの古いバッグ 500円×2個
未使用のノーブランド・黒真珠のネックレス 500円
未使用のノーブランド・シルクスカーフ 50円×8枚
未使用のノーブランド・シルクパジャマetc 50円×3枚
バッグ 100円×4個
ポシェット 10円
と、合計5,460円になりました~
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というか
殆どがゴーンさんのモンブランのベルトですけどね
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あとは気持ちばかりのお値段
でも、ゴミに出すよりは、ちょっとヨカッタ
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でもね、ちょっと不満なのが
100円と値段がつけられた4個のバッグですが
一つはノーブランドの、2,000円くらいのかごバッグで
かなり使ったんですけどね
もう一つは、アナスイの
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このバッグ
か~な~り~高かったのに
多少使用感はあるけれど
コーチのバッグよりはかなりキレイなのに
2,000円のかごバッグと同じ査定になるのが
納得いかんな~
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もう一つは、アウトレットで買った
結構高かったバッグ(ブランド忘れた)
これは2回くらいしか使ったことなくて
新品同様だったのに~
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でも、もう少しで燃えないゴミに出すところだったのを
ふと「試しに持って行ってみるか~」と思ってたら
ちゃんと買い取ってもらえたから
それだけで十分です
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午後からは
カオスの残りの断捨離
引っ越してきた時からずっと
箱に入れたまま置いてある思い出の品×3箱
一つは、まだとってあったことさえ忘れていた
前の仕事の思い出の品
二つあったので一つだけ残して一つは処分しようかと思いましたが
やはり、思い切って両方捨ててしまうことにしました
記念に写真を撮って
ゴミ袋に入れているうちに涙ぐんでしまいましたが
多分、新しい家に行っても
箱に詰めたまま、再び見ることはないと思うので...
二つ目の箱には、前の仕事の記念の品
こちらもふるいにかけ
どうしても取っておきたい物だけ
3分の1に減りました
最後の一箱には
映画やお芝居、ミュージカルのパンフレット類
それから、アメリカで通った大学の
テキスト、ノート、提出したレポート類
それから日本の大学のサークルのプロフィール誌(手書きの印刷よ)
サークルの部屋に置いてあった
みんなが思ったこと自由に書いていく「窓」というノート
以前は民宿とか喫茶店にも
こういうノートよく置いてあったのよね...
つくづく、手書き文化で育った人間だと思います
それから、私たちの結婚式の
招待状、席次表、電報、芳名帳、暑中見舞い(結婚の報告)
映画のパンフレットの中には
「E. T.」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」三部作も
ジョニー・デップが今ほど売れていなかった頃の
「妹の恋人」も
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最近は、お芝居や映画のパンフレット、全然買わないんだけど
前は観るときは殆ど買ってたな~
読み返すことは殆どないのだけど
中には、どんなストーリーだったか全く覚えていなくて
「え?私、これ観たの???」って
キツネにつままれたような顔してしまうものも
パンフ類は、どうしても取っておきたいもの以外は
パンフ類を専門に引き取ってくれる古本屋さんに
送ろうと思います
前の仕事していた20代の頃は
本当に情熱傾けて取り組んでいた
必死に夢を追いかけていた
夢を追うことに挫折してアメリカに引っ越して
そこで勉強したことも
本当にそれまでの価値観を180度ひっくり返すような
視野を広げてくれた経験だった
本当に一生懸命勉強してたから
いっぱい身についたんだよね
...と今思います
今はあの必死さがない...
前の仕事をしていた頃も
アメリカに住んでいた時も
本当に強烈な思い出が詰まっていて
今の私の「核」となる部分を作った時期だと思います
これら3つの段ボールには
私の「核」を作った物達が詰まっていました
なんとか選び抜いて
最終的には小さな段ボール1つに収めました
これだって、また再び見る機会があるかどうか分かりません
見たとしても...
今回だって表紙をチラッと見る程度で
中まで細かく読む時間はありませんでした
量も膨大だし
だから、保管しておいても
もしかしたら意味がないことかも知れませんが
余命宣告されたら
再び開けて、じっくり見てみようと思います
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今日でカオスの整頓はおしまい!
スッキリしました
そして自分の原点に触れて
懐かしく心が動く一日でした
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