5月30日(火)天候は晴れのち曇り。風は全くなし・海面は鏡のようにベタベタ。
朝、組橋が仕事前にホテルに迎えに来てくれ、マリーナまで連れて行ってくれました。感謝!
みなと港に同窓生が集まってくれ、応援してくれる.....。ありがたく、懐かしく、幸せ者だと痛感しましたね!
※朝の仁尾マリーナ
※Shirasunaをバックに出航前のいつものポーズ!(このポーズは13期生の大島さんの提案でした)
※きれいな仁尾マリーナに別れを告げる。
※のどかで、また来たいって気持ちになるマリーナでしたね!中川さん!お世話になりました。
※さて、いよいよ最大の目的地、弓削を目指します。30マイル弱。
このレグはエアコンの効いたサロンで操船。ほぼまっすぐで、オートパイロットにお任せでワッチに専念!
しばらくして、左舷2時に百貫島が見え始める。「あらっ近かっ!」
※うっすらと百貫島?が見え始める。
※前方を凝視すると.....あれ石山じゃない?
はっきりと見えてきた。石山やんか!
近づくにつれ、気分が高揚して来る。弓削の桟橋に向かう前に、日比の海岸に行くことにする。
高まる気分とはうらはらに目の前は漁網のブイがいっぱいで、進入ルートがわからない。水深は十分なんだけど入っていけない。
たまたま、弓削の漁師さんが帰投中、 ぴったりくっついて行くことにする。
※漁師さんの船の後を進入していきました。
しばらく進むと、白砂寮が見えた!右側には旧弓削ロッジ?
現在は海岸も整備され、寮の前も立派な防波堤が出来ていました。
※港内への入口を見つけてゆっくり進入。
※寮がはっきり見えてきた。
※A棟B棟C棟....。
※あれ!?ヨットなんか止まってるじゃん!
※遠目に学校の校舎も確認。
※旧ロッジは立派に変貌して、場所もちょっと昔とズレてるね!
※石山をバックにヨット....。俺たちの時代にはなかった光景ですね!
たまらなくなって、とりあえずどこかに止めよう。大声で漁師さんに
「どこに止めたらいいですかね?」と聞くと「一番奥の岸壁!」
左舷付けで接岸。潮がひいてたのか岸壁がメチャ高い!
※岸壁が高すぎて、出入りはFBからでした。(昔、下田でもこんな感じでしたね!)
※陸に上がって、早速漁師さんにお礼を言って話していると、益崎さんの親戚だとか。
※寮の前の海岸との間には緑がいっぱいの可愛い公園になっていました。公衆トイレもあったな!
※自転車置き場は昔と同じ。A棟の前の庭に立派な宿泊施設みたいなのがありましたね。
※学生たちともすれ違いました。自転車小僧が皆「こんにちわ」気持ちよく挨拶をしてくれました。
何となく伝統みたいなのが残ってる気がして、ホッとしました。
15期生の八木さんのムスメに電話して「降りておいで!」
※八木さんのムスメと寮の前でワンショット!これが我々のボートの名前の由来です。
時間に追われてまたすぐ出航、グルっと下弓削を廻って、弓削港の「海の駅 桟橋」へ向かいます。
出航の姿を八木ちゃんのムスメがビデオに撮ってくれました。
ビデオをご覧になりたい方はここをクリックしてください。
つづく.....。
MF記