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「BG~身辺警護人~」第八話の感想

見届けましたよ~
冒頭で、その死が分かってしまうなんて・・・
潔く!
(最終回まで引っ張るようなドラマもありますよね)

心は乱れましたけど・・
先週の最後で、私はもう亡くなってしまったと勘違いしましたから
覚悟も出来ていました。
先週ほど、衝撃は激しくありませんでした。

物語も淡々と進んで
警備課もまとまっていた。
それでも課長がいないと物足りない!という
喪失感はあります。

落合SPは、どうするんだろう・・
覚悟を決めているのか?
告発を手伝って、警察を辞めて日の出警備保障に来るとか。
いやいやいや・・落合さんの課長は考えられない・・
雰囲気も全然変わってしまいますからね。

愛子大臣は、本当に無事に告発できるんだろうか・・
章さんが護る?落合さんも護る?
愛子さんは、一般人となって一人の女に戻ると
章さんにも近づけれるね。
愛子さんは、章さんに惚れていると思うの。
(そんな下世話な話でない?)

その石田さんは、オールアップだそうですね。
お疲れさまでした。

さあ、いろいろ書いてしまいましたけど
レポもどきの感想を。


収賄事件の時の秘書が事件を引き起こす。

現実の世界でも、いろいろ私たちは見てきましたよ・・・
そのたびに隠蔽工作も感じてきました。
政治家って・・・とずっと思い知らされてきました。

課長が撃たれ・・・
弾の当たりどころが運悪かったのね・・・

病院へ搬送されて助かるかと期待してたんだけど・・・

こんなあっけなく・・・

そして警察の会見。

ここで死を思い切り知らされる私たち。
「一般人が死亡したんですよ!」に驚いた!

SPの上の人も愛子大臣も真実を曲げて。

警察や政治家って
身近にいるお巡りさんとかは
気軽で親切で良い人たちなんだけど
権力が絡むと黒くなっちゃうのね・・・

課長の葬儀。

なんか課長も言われてるのね・・・
課長の息子も憤る。

週刊誌の記者さんたちって、
芸能人とかの私生活を暴くのが本来のお仕事でないと思うの。
もっと黒いところを告発してほしい!

死人に口なしは、悔しい!

「BGは、死と隣り合わせの仕事
 BGは死を覚悟しちゃいけない。」

課長の棺の上で「誤差無し」
悲しかった!
また5人で出来ると信じてたのに・・・

章さんの決意と覚悟を感じる強い瞳!

哀しみに沈む警護課に新しい依頼。

乱れる警護課に
「ヤケクソじゃダメなんだよ!」
章さんも覚悟を決めてるね。
それをどうやるのか思案中。

クライアントは、この間の会長さん。

新商品発表会の警護を。

葬儀にもいた怪しい人たちが日の出警備保障の外にもいた。
週刊誌の記者さんだよね。
発砲事件の裏を探ってるの?

最後の一行を書き換えただけって?

覚悟の決め時って。
みんながね。

沢口君は、辞めるって。
若いから覚悟も揺らぐでしょう。

「僕は一人でもやるよ」って章さん。

「手段を選ない人間が勝つ」って
こんなことがまかり通ってはいけないけど
案外芸能界もねぇ・・・

退社しようとしていると落合SPと愛子大臣が。

「頭を下げるときは、見返りがある時だけ」って
案外、政治家さんたちは皆かもね~

「身辺に気を付けてください」と警告を。

こんなことを聞いたから
章さんが夜道を一人で歩くと、ハラハラドキドキしたよ!

ラーメンを食べる親子

このシーンは良かったですね~
2人で同じテーブルで食べてるなんて
初めてのような。
心も通い始めてるような。
章さん嬉しかったよね~。
息子に背を向けて涙ぐんで・・・涙も拭いて・・・

フウフウしながら食べてる。
相変わらずの猫舌さん。

会長の警護へ。

「誤差無し」

「任務終了したら、そっち手伝うよ」って。
章さんも覚悟を決めたね。

任務は無事に終了!

証拠を探す高梨君。

課長の携帯とICレコーダーが警察から返却されていない。
あの時録音していたから
これさえ見つければ証拠になると思ったんだけど。

家族なら返還請求ができると。

高梨君が自衛隊を辞めた訳。
皆色々過去を背負ってるね。

そこへ夜食を持ってまゆさんたちが。

沢口君はBG辞めるのを止めたと。
良かった!
もう誰もいなくなって欲しくないから!

「なんとなく辞めるな!」
「賛成」が面白かったけど。

5人での記念写真も良かった!

夜の一人歩き、ドキドキしちゃったよ~

帰宅すると息子は寝てる。
寝顔を見て手を握り・・
息子との別れを決意したんだね。

荷物を持って、息子を送る。
不貞腐れながらも、おとなしくついてくる息子君。
手を握り、力を確かめる。
予告を見たとき、これを握手と思って
爽やかに分かれるんだと思ったけど。
言いたいことを伝えて。
ジーンとしましたよ。
息子には、大きく強くなってほしいものね。

息子君は、いろいろ感じて、いつも心配もしていたんだね。
本当は、お父さんのことも好きで。
お父さんの思いも伝わったかな。

息子君を見送る章さんの表情が切なくてね泣けましたよ。


課長の息子に伴い、警察へ。

意外にあっさりレコーダーは返却されてけれど
事件当日のものは消されていた。
汚いね~やり方が。

憤って外に出た章さんに襲い掛かる男たち。
「8204」番号を覚えたけど
何も意味ないですよね~

良かった!無事で。

「人として大事なもの」
愛子大臣も悩んでいるね。
ここぞ覚悟の決め時!
落合SPも!

落合SPと村田課長の過去。
「組織を変えてくれ」と課長は言い残して。
ここは、落合さんも男を見せるときよね!

愛子大臣に直訴する章さん。

「僕たちは絶対に諦めない!」

向かいがわに停まっていた車も怪しい!?って思ったけど
章さんが乗ってきた車だったね。

幹事長に会う愛子大臣。

「先生、火は消えていませんでした。
 きっと誰にも消せない。
 
 私は間違っていました。
 先生も。」

大臣を辞める覚悟の愛子さん。

SPのトップと落合さん。

「いっそ島崎章に消えてもらいましょうか?
 あのデータのように」と。

最初、えー!って思ったけれど
これは、上部への宣戦布告ととりました。
(そう思いたい!)

大きすぎる組織は・・守るのも大変で。
利権が絡むと悪に転じる。

落合さんも覚悟の決め時ね!

愛子さん「私が話します!」

エンドロールを見てビックリ!
課長の奥様役は、中山忍さん!?

「一緒に戦ってください」

最終回も楽しみです。







予告で「止まれ!落合!」って聞こえた。
「ゆるぎない信念」









 









 
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