前へ(畑仕事とお出かけ写真日記です)

「眠れる森」再放送第4話

「暴行」

物語が、だんだん動き始めて
輝一郎が、直季の職場に。

耳かけをして帽子をかぶっていると
女の子みたいで、可愛い。
態度は、フテブテシイけれど。

真実を確かめに、もう一度直季の部屋を訪ねると
直季は、風邪ひきさん。

お粥を作るところなどは、カットされていますね。
残念。
自分の目の前にお鍋があるのに
わざわざ、実那子に「おかわり」って。

短パンのひざ小僧が、可愛いな。

ベッドの上で
「もう限界だな」と呟くときの
横顔が、綺麗です。

再び、訪ねてきた実那子に
「群馬に行って来た後、ここからいなくなって」と言われて
感情が、いっきに噴き出す直季。

「もう、あなたなんてたくさん、さよなら」
実那子に近づき引きとめる直季は
怖い瞳をしているけれど
恐ろしいほど綺麗です。

本当は、自分が実那子を幸せにしてあげたかったんですね。
15年間見守ってきた実那子を。

実那子の残酷な過去の記憶が、戻りそうなのと
輝一郎と結婚してしまうという、もどかしさに
どうしようもない感情が、押し寄せる。

実那子に気持ちをぶつけるけれど
何も出来るはずがなくて。

少年の時の記憶が蘇り
何も出来なかった直季は、茫然としたまま・・

乱れた髪
茶色い瞳・・
手が震えていた・・

ここは、前半のストーリーの中で
印象深いシーンでした。

コメント一覧

ALONE
ともわかさん、こんばんは~

「眠れる森」改めてじっくりと最初から見ると、本当に良いドラマです。
脚本は、もう撮影に入る前から出来ていたんですよね。
きちんと練られているから、物語に入り込めます。
伏線も多く張られていて、あとから納得できる事も多いです(吸い殻は気がつかなかった・・)
関東地区で再放送されたときに、少し見たんですが、時間が無くて飛ばし見でした。
今回は、久しぶりに1話から見る事ができました。

実那子との2人のシーンは、内容がミステリアスなので、なんとなく舞台の演技を見ている気がします。
(私見です、いつもとちょっと演じ方が違うように思えるので)
でも、26歳の若さで、直季を演じ切っているのは、さすがです。
今のこれぐらいの年代の俳優さんとかで、こんな役を演じる事が出来る人は、
見かけませんね。

木村さんは、セリフだけでなくて、細かい動きや仕草、後姿だけでも
心の機微を表現していますからね。
私、「可愛い」や「綺麗」としか感想を書いてませんけど
ともわかさんのコメントと、まったく同じ気持ちです。

今度の役柄も、本当に楽しみですね。
ともわか
待ち遠しい♪
「眠れる森」、作品としても素晴らしいし、何より直季が美しくも儚く切ないですね。
私も少し前に一気見したんですが、再放送を見た方たちの感想などを読んでいると
またまた・・・また見たくなっています。
まさに「嬉しい泥沼状態」で、明けても暮れても俳優・木村拓哉三昧。
新しい役が届けられるその日まで抜け出せそうにありません。

ということで(笑)、昨夜寝る前に1話の冒頭15分くらいを見たんですが、
直季と実那子のナレーションは哀しい結末を暗示していて、
ケイタが直季の部屋の前に落としている吸殻にもちゃんと伏線の意味が
あったのだと初めて気付きました。
本当に良く練られた脚本だったことに今更ながら感動しています。

綺麗な顔と体・・・ホントにそうですね~。
直季は最初はちょっと怖くて不気味な存在ですが、物語進むに連れ
心も純粋で優しくて美しいのだということが分かって来ます。
あの頃、木村君は26歳。
今、その年代で「直季」をあんな風に魅力的且つ美しく切なく演じられる俳優さんって
いないのではないでしょうか。
木村拓哉という俳優は、単に演技が上手いとか下手とかそういう俗っぼい括りではなく、
類まれな表現力でその役(人物)を唯一無二の存在として魅せることの出来る
そういう特別な才能を持った人なのだと痛感しています。

次はどんな役に命を吹きこんで、どんな風に魅せてくれるのか・・・
本当に楽しみですね♪
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