そして、まあ着ぐるみ経験し、続いて回転寿司、
あとは、移動中に内職で造花作りをさせられたりとか
そして、え~ホテルニューオータニの方に移動しまして
深夜、まあ深夜つっても、11時ぐらいからですね、はい
厨房の横にあります食器の洗浄のブースで、はい、お皿の方を洗うという。
あそこで、僕にレクチャーを色々してくださった福島さんという方が
その皿洗いに対する、なんかこう情熱というか
譲れないものだったりとか、ちゃんとお持ちで
それを僕に色々教えてくださって、凄いなんかね燃えましたね。うん。
で、そのバイトも終わり、もう終わりかな?と思ったら
え~『次あるんで』と言われ、移動したのが
中野にあります銭湯の、お風呂屋さんの掃除、はい。
で、それが終わって、え~まあちょっとヘンテコリンな寝袋のレポートを書くという
これ5000倍の競争率が、ロンドンではあるらしいんですけど
意味分かんないですよね。
そして、え~次の現場に移動しながら
え~テントの外で色々話していたという、え~鉛筆の袋詰め
そして、え~まあそんな内職をしながら向かったのが
野菜の仕分けというね、これはね、シビアでした。はい。
あの~まあアルバイトにチャレンジという事で、
全部初体験のものばっかりだったんですけど
あの、なんていうのかな、ただ仕分けるだけではなくて
仕分けたものを、また配送してくれる方たちが、いっぱい居るんですよ。
で、配送先によっては、時間のリミットが決まっていたりとかして
あれには、結構僕は、はいあの一睡もしてないとはいえ
朝の6時ぐらいに、物凄いスイッチが入りましたね。うん。
『あの、この2枚目の伝票は、これもう6時になったら
トラック出ちゃうんで』
一言言われて、
『ちょっと何考えているんだよ、それ・・』と思って
でも、それはガチで6分ぐらい、あの~運転手さんをお待たせしちゃって
『15番のやつ、まだですか?』とか言われて
『すいません、今上げますんで少々お待ちください。』って言って
やりましたね。
で、そのあとが、え~僕これ初めて知ったんですけど
アドバルーンの監視員っていう、
だからあの、デパートの屋上に、ブラーンとこうね、風に若干揺られながら
上がっているアドバルーンって、あるじゃないですか。
あれが、上がっている限り、必ずそのアドバルーンを監視してる人が
いるっていうね、あれは初めて知りましたね。
そして、え~ラストが、なんで最後にこれ持ってくるんだろう?っていうね内容の
人力車、はい。
まあ、あの恰好をさせてもらうと、ああ気分入っちゃうもんなんだなっていうね
これは、僕の職業病というか、その恰好をするとその気分に
な、なんかなっちゃうんですよね。うん。
そして、僕は収録中に、ふっと見かけただけなんですけど
女性もいらっしゃいましたね。
女性の、こう引手というか、
1人、すっげえ綺麗な子がいたんですよ。
あの子、絶対やっぱ人気あるんだろうなって、何気に思ったりとか。うん。
SMAP『俺たちに明日はある』(BGM)
と、まあ色々え~アルバイトさせてもらったんですが
結果、オンエアに22分というね、ええ、ほんとに、あの
ものによっては2画面になったりとか、
え~ものによっては、もうなんか凄い細かい画面になってましたね。
もう、あの亀の甲羅みたいに、画面がなった瞬間に、
もう僕は目を伏せました。
スタジオで、うわ~きた~ってね。
なので、え~まあこん中で、きつかったバイト第1位
これは、う~ん・・着ぐるみいきたいんだけど
同率かな、同率で、え~着ぐるみと人力車。
これが、1位ですかね同率の。うん。
まずは、やっぱりこの着ぐるみの中っていうものは
まあ、なんていうんだろう・・凄い閉ざされたコミュニケーションというか
いや動いていいんですよ。
動いていいんだけど、やっぱ喋っちゃいけないって、凄い辛くて
ほんで、ウサギになったら、あなたこのテントから出るときは
もうウサギになっててくださいっていう、あの・・
『う!?ウサ・ウサギ?』っていう感じは、あったんですけど。
まあチビッ子たちの笑顔は、見れるのは、そう悪くないなあと思うんですが
やっぱねえ、集団になったりとかすると、うん、幼稚園児も集団は凄いすからね。
パワーが。
あれは、結構大変だなぁと思いました。
あの、まあ僕はウサギだったんで、まだ良かったんですけど
リアルダチョウをやってる人なんて、あれ半端無いですからね。
ずっと、あの、何、冬のさぁ、あの~オリンピックの種目になっている
ジャンプスキーあるじゃないですか、
あれの滑走姿勢みたいな、あれを30分続けるんですよ。
だから、まああのテントから出て、1時間ぐらい回りますよって言って
出るんですけど、ダチョウに関しては
30分で、フェードアウトしてくんですよ。
あ、消えてった・・
さすがに、あれは無理だろうな~っていう。
あれは、半端なかったですね。
あと、まあ同率のえ~1位が、人力車の引手。
これは、なんていうかな、あの恰好と浅草という、その土地柄が
物凄い背中を押してくれる、うん、バイトではあるなあと思ったんですけど
やっぱり、人とのコミュニケーションも欠かせないし
あれ、大変ですよ。
ほんと皆引いていらっしゃる方達は、声をね、大きめに出して
日に焼けて、まああの1日約15キロぐらい、あれを引いて走って皆さんなんで
すっごい、こうなんかね、シェイプされてて格好いいんですよ、みんな。
うん。
さっきも言いましたけど、女性もいますし。
女性の引手って、あんなカッコよく見えると思わなかったなぁ。うん。
まあほんとに、あの~もしこの中で、丸一日やってみたらどうだって言われて
やるとなったら、僕は人力車か、皿洗い。
だから、逆に辛い方いきたいですね。
辛い、ワン・ツーで。
どっちか。うん。
あと、あの~今回出来なかったけど、やってみたかったもの
色々ありますよね。
あの~アルバイト、なんかコンビニだったりとか
ガソリンスタンドとか、うん、ガソリンスタンドとか俺燃えそうな気するんだけどな。
いいな~やりてぇな。
ちなみに、あの車の中で、揺られながら作った、うん、造花あったじゃないですか。
あれね、あの~ちょっと小川君に言って、無茶振りして
あれさ、ワッツのさリスナープレゼントにしようぜって言って
あの~ほんとに、なんかちょっとね、半分、テレビ朝日に忍び込むみたいな感じで
あの持ってきました。(笑)
なので、あの~プレゼント方法は、あとでスタッフと考えますので
ええ、待っててほしいと思います。
じゃあ、この辺で曲いきますか。
FM局なんでね、え~先日の来日公演も大盛り上がりだったそうです。
いきましょう。
Lenny Kravitz『Black And White America』
Lenny Kravitz
『Hello TAKUYA、Everybody Listening to WHAT'S UP SMAP~』
(聞き取り出来ず・・すみません・・)
びっくりした~
おいおい、こういいこと、ちょこちょこやるの止めようよ。
お、ビックリした今。
Lenny Kravitz『Black And White America』」
24時間バイトの事を、語ってくれましたね。
一睡もできずに大変でした。
でも、前向きに挑戦して、逃げずに最後までチャレンジして。
そんな姿が、好きなんですよね。
ちゃんと教えてくださった方々、やっていらっしゃる方達への敬意も忘れない。
人として、きちんと接して、周りの観察も鋭いです。
もっと、やっぱりバイト生活だけを、小窓なしで見たいです。
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