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ワッツ(6月10日)

「今度のスマスマに、こいつらが登場します。

 『硝子の少年』(BGM)

 そうです。
 Kinki Kidsが来ます。
 以前に、ビストロのコーナーに来てくれた事はあるんですけど
 今回は、歌のコーナーで一緒にやらせていただきました。
 こんなメッセージ来てます。

 長野県19歳大学生。
  スマスマで、キンキのお二人とコラボしたんですね。
  雑誌オリスタに、写真が出ていて、見てとても嬉しくなりました。
  SMAPが、後輩と絡んでるのを見るのが、大好きなんです。
  ワッツで、裏話絶対に聞かせてください。

 キンキの新曲は、びっくりするぐらい難しかったです。
 SMAPねぇ、ちょっとねぇ、ハードルが高すぎました。
 いや、歌にも難易度が、だって歌ってみりゃ分かるでしょ。
 なんでこんなメロディラインなんですか?
 っていうのって、あるじゃないですか。時々。
 まさに、それでしたね。
 完全にSMAPお手上げ。

 『硝子の少年』あたりは、僕ら聴き慣れているから
 歌えたんですけど、今度のキンキの新曲は、ビックリするぐらい難しいです。

 今回は、キンキの曲だけでなく
 僕らのこの曲もコラボさせてもらいました。
 SMAP、1993年のナンバーです。
 『$10』
 デビュー前のキンキって、我々のこの曲の頃、バックで踊ってくれてました。

 
 Kinki Kidsが、我々SMAPのバックを務めてくれていたナンバー
 『$10』を聴いてもらっているんですが、
 このね『$10』を、選曲してくれたのも、
 Kinki Kidsだったみたいですね。

 SMAPのナンバーで、何か歌いたいものありますか?っていう風に
 Kinki Kidsにスタッフが聞いたところ 
 僕らがバックで踊っていた時のSMAPの曲『$10』を
 SMAPと一緒にやりたいということを言ってくれて
 それで今回、キンキとSMAPで『$10』を、やらせてもらったんです。

 堂本剛君が、
 『うちら2人やないですか。
  だから、踊りのフォーメーションゆうても、右か左なんですよぉ。
  今回、SMAPさんと一緒なんで、めっちゃこのフォーメーションがもう
  頭んなかで、グチャグチャですよ。』って言って
 ずっと、フォーメーションの事、気にしていましたね。

 『え~と、あそこんなったら、え~1.5から1に移動して
  1から3。
  わ~もう頭パンパンですわ~』っていうふうになってましたね。

 Kinki Kidsって、デビュー曲以来
 これまでずっとシングルが、1位をとり続けているんですよね。
 凄くない!
 30枚連続の1位ってこれ、SMAPとは大違いです。

 ちなみにSMAPって、デビュー以来、ずっと1位を取れなかったグループですが
 この曲が、初の1位でした。
 1999年のシングルです。
 (*1994年だと思います。)
 12枚目のシングルで、『Hey Hey おおきに毎度あり 』

 こちらも、Kinki Kidsが、バックで踊ってくれてましたね。
 だから、1位をとれたんです。
 これはもうね、僕、確信しています。
 そんな僕らにとって、有難い後輩、Kinki Kids登場のスマスマは
 今度の月曜放送です。


 続いては、こんな話題にいきましょうか。
 東京都18歳高校生。
  SMAPの新しいCMが、流れ始めました。
  SoftBankの新しいやつ、
  シンガポールで撮影してきたんですか?
  凄く豪華なホテルで、カッコ良く決めたSMAPたちが、とても良いです。
  撮影裏話を、よろしくおねがいすまっぷ。

 いや~もうとにかく凄いですよ。
 あれ、シンガポールのパワーを感じますね。
 あの建造物は。

 だってさ、あれCGにしか思えないでしょ。
 ほんとの建造物ですよ。
 地上56階に、プールがあるんです。

 そうなんですよ。
 SMAP5人、シンガポールで撮影してきました。

 『ロコモーション』(BGM)

 今現在流れている、この曲『ロコモーション』
 ね、SoftBankのCMあるじゃないですか。
 そのシリーズの新作なんですよ。

 前回流れていた、うちらSMAPのメンバーが
 タンカーみたいな大きな船に乗って終わったじゃないですか。
 その続きなので、タンカーに乗って、
 着いた先が、きっとシンガポールなのかなぁと思って
 僕は参加したんです。

 でもね、結構前に撮ったものですね。
 3月の頭ごろか。
 震災の直前?
 まあそんな時期に撮ったCMだったので、
 空気的に、自粛ムードが世の中的に、凄く
 CM自体が、企業CMがいろいろ自粛してたじゃないですか。
 なので、ようやく今週ぐらいから
 みなさんの目に入るようになったんですよ。

 まあそんなCMを撮影してきた場所は、
 シンガポールの超豪華なホテルだったんですけども。
 Marina Bay Sandsっていう。

 ほんとに、これマジであんの?って、最初思ったんですけど
 ありました。
 これ凄いんですよ。
 空港に着いた時に、シンガポールの。
 Marina Bay Sandsのホテルを利用する人の為のラウンジが、あるんです。

 凄くない?
 シンガポールの空港に、ある。
 Marina Bay Sandsに来る人のラウンジが、あるんですよ。
 そこに、写真が貼ってあって、
 『これマジで、こんなホテルあんのかよ。』と思ったんですけども
 シンガポールの街中を車で進んでいくと、ありましたね。

 50階以上の高さの高層ホテルが、3つ並んでるんですよ。
 そんで、その3つのホテルの屋上を、またがって
 大きな船の形の、こうね屋上が、ぽ~んとあるんです。
 そこにプールがあって。

 不思議でしょ。
 誰考えた?っていう建物じゃないですか。
 イケイケで建てちゃったんだろうなぁっていうような建造物で、
 男5人で行くシチュエーションじゃないですね、あそこは。
 あそこは違うな。

 屋上のプール?
 で、まあエキストラの外国人の女性が、水着でこうプールに居るんですよ。
 それを目の前にして、野郎5人が、くっついてるのも
 気持ち悪いですよ、あれ。

 ほんで、撮影中にシンガポールらしいエピソードなんですけど
 急に、大雨になって、雷も半端なくて、
 撮影が中断して、ずっとその地上56階のプールサイドで
 雷が止むのを待ち、居たんですけど、
 凄いですね。
 地上56階で、雷を体感すると、プールの手摺とかあるじゃないですか。
 普通に電気が走ります。
 (笑)
 俺、よっかかって煙草吸ってたんですよ。
 なんか腕がチリチリするなと思って、
 なんのチリチリだろう?と思って、いたら、
 遠くで、ゴオ~って雷が鳴ったんですよ。

 光が先に来るじゃないですか。
 雷って。
 ね。

 ゴオ~って鳴ったってことは、『あれ?次またピカルのかな?』
 って思って、見てたんですよ。
 もし出来ることならば、その光った瞬間を
 デジカメとかに抑えられたら、カッコイイなと思って、
 俺、こう手摺によっかかりながら、デジカメ構えて待ってたんです。
 呑気にね。

 そしたら、超近くでピカリやがって、
 その瞬間に、手摺から、
 あれあったじゃん。
 悪戯でさあ、あの電気ショック与えるようなやつ。
 ライターの着火点みたいなやつで、カチンとやって脅かすようなやつ。

 あれ10個分ぐらいのやつが、腕からパチン!と来て
 『うわっ!痛ってぇ!』と思って
 これ雷から流れちゃってねえか?これ電流と思って。

 あんまり出来ないでしょ、こういう経験。
 日本じゃ出来ないですよ。
 雷を体感する。

 まあ、そんな面白いシンガポールのお話をさせてもらったところで
 こんな曲行きたいと思います。
 『夢のシンガポール』ってタイトルの
 1981年のナンバーです。
 歌ってるのは、2PLUS1というグループで
 シンガポールでもな~んでもない、ポーランド出身のアーティストです。
 なんだそれ。
 『夢のシンガポール』」


    雷は怖いです。
    何事もなくて、良かった~
    地上56階の屋上で体感する雷は、凄い迫力でしょうね。


 
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