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77日間の挑戦

SPECIAL DISC1を開いて、
映画の音楽と共に次々と変わる写真が、良いですね。
映画を観た時の興奮が、蘇ってきます。

<古代進が戦った77日間の挑戦>
これを、ちゃんと映像に残してくださった事に感謝します。
木村拓哉完全密着メイキング
良い響きです。

撮影初日、ヤマトのユニフォームのジッパーを上げる仕草が素敵!

基礎軍事訓練の様子も観たかったので、嬉しい♪
短いけど。
敬礼が、カッコイイなぁ。

クランクインの様子もね、緊張感が漂って
これから、このみなさん達と共に戦っていくんだなぁと感じます。

第一艦橋のセットの準備の様子を見ている後姿もいい!
綺麗な逆三角形の背中ですね。
操縦席の後ろに立って、背もたれに手を置いて
だんだんと古代に気持ちが入っていくのが、伝わりますね。
上を見上げてるのも、綺麗な横顔・・

古代さんの凛々しい表情、
強い目力、
まさしく古代進です。

合間の何かを考えている表情や
呟いている表情
目を閉じたその顔にも、惹かれますね。

演技している時って、当たり前だけれど
周りにはスタッフさんがいて
あんな近くにカメラもあって
それでも集中して、その役になりきっているって凄いなって思います。

その役を生きているっていうけれど
あんなにコマ切れに撮って、
合間合間には、綿密な打ち合わせをして
何回もリハを繰り返して
そして順撮りでもないのに
その時の気持ちを最高の時点に持っていける事が、凄い力だなと思います。

とても面倒くさい作業なのに
(私から見ると)
それを作りあげていく過程が好きなんだと感じさせる木村さん。
これからも、たくさん、そんな現場に立てる事が出来るといいね!
というか、そういうマネジメントをしてください!!
木村さんが、一番輝いた目をしていられる現場に立てるよう!

色んな場面が、
別角度から観られるのも、嬉しい。

緒形さんのスタジオ外での、優しい表情もいいなぁ。
そこに来た木村さん。
もうほんとに綺麗に鍛えられた体で、ドキドキします。

監督さんとの打ち合わせ。
「はい」と聞いている、その声が好き!

撮影9日目にして、
もうあの第一艦橋からの、みんなを鼓舞させる
あの力強い言葉のシーンを撮っているのですね。
「この戦いに勝とう!」
すごく印象深いシーンでした。
撮影終了して、帰っていく映像もいいなぁ。
とっても満足気に・・
疲れているけれど、充実した感じです。

撮影15日目で、第一艦橋での撮影は終了・・

額から血を流している古代さん。
ラストシーンも、15日目で撮影なのね・・・

赤い人とハイタッチをして
「記念写真を撮ります」って聞いている時の姿が、
もうカッコ良くて!
「俺が竿持ちます」ってのが、またカッコイイ!
普通、主役は真ん中に座っているものだけど
それが木村さん!
あの笑顔が、ほんと良いですね~


今度は、伊良湖での撮影。
これ行きたかったなぁ・・・
でも、近くの県に木村さんが来ているだけで
嬉しくて、ソワソワ・ドキドキしていました。

お~あそこは、私も歩いてきましたよ。

フェリーを使っているなんて興ざめっていうアンチの言葉も
見ましたけれど、
ヤマトだって、船ですものね。
実際、誰も宇宙戦艦の内部を見た事無いわけだし、
あの格納庫のシーンも、リアルな感じがして良かったと思います。

あの短いロケ期間の間に、全て必要なシーンを撮って
順撮りでもないのに、ちゃんと着実に仕上がっていくのは
最初から、きちんとした脚本があるからですね。
今度の「南極大陸」でも
色んなシーンを、順撮りじゃなくて撮影していますが
脚本が出来上がっているから、安心です。

釣りをしている無邪気な表情も癒されますね。

そして多治見市でのロケ。
岐阜県内!
これ私にとっては、重要です。
まさか多治見市まで来られていたとは・・・

木村さんの誕生日は、撮影33日目。
ケーキを見る表情や、花束をもらう笑顔がいいなぁ。
手作り感満載の手描きの垂れ幕も、温かみがありますね。
愛されてます。

山崎努さんとの共演、
これは木村さんも嬉しいだろうし、私たちも嬉しかった!
「役者になりたい」という言葉を引き出させてくれた方。
「一緒にまた飲もう」と言ってくださった方。
これが、実現するといいですね。

握手している姿に、ジーンとしてしまいました。

ガミラス上陸のシーンの撮影。
ブルーバックに囲まれての撮影なのに
映画では、大迫力でした。
「100%人を信頼して」
印象的な言葉です。
「プロとして職人として、ここだけは譲れない部分がある」
たくさん映ったスタッフさんも、良い表情されてますね。

58日目終了して、帰っていく後姿も可愛い。

COSMO ZEROに乗っての撮影は、
木村さんもワクワクしたんじゃないかなぁ。
足元のブーツが可愛い~

77日目、木村さんの撮影最終日。
撮影に向かう木村さんの表情が、清々しい感じ。
最後は、「山本~!!」のシーンだったんですね。

深々と頭を下げる所は、いつもの撮影現場と同じだけれど
何度見ても、感慨深い映像です。
木村さんの、ありったけの気持ちが詰まっている感じ。
花束を貰って挨拶。
やりきった満足感と
終わってしまった寂しさと
みなさんへの感謝の気持ち・・
いろんな感情が入り混ざっているのでしょうね。

最後の監督の言葉も、嬉しいものでした。

続きは、また今度。
長くて、すみません。

コメント一覧

ALONE
あんこさん、こんばんは~

コメントをありがとうございました。
あそこの映画評は、あまり気にしない方が良いと思います。
ファンのコメントは、真っ向から否定されるので、あまり覗きませんが
余りにもマイナス意見ばかりだと悔しいので、たまには勝負しにいきます。
ほんとにね、理不尽なアンチの口撃は目に余る物があり、木村さんには見てほしくないですね。
でも、木村さんは、そういうものも込で色んな意見を見ていると思いますし、
作品に対して誠実に全力を尽くし、良作を届けることで、私たちに生き様を見せてくれていると思います。

美しい人・大きく実績を残してきた人に対しての、僻みや妬みが憎しみにまで変わっているのかも・・・
そうなんですよね・・陰謀を感じてしまう事もあります。

>追随を許さない天性の匂い立つ色香と、表現者として鍛えられた所作の美しさ~

はい、仰るとおりです。
気付いてるのかいないかと言えば、私は気付いていて、時には、それでとことん勝負してくるというか
私たちに、素敵なものを届けてくれていると思うのです。
前に「眠れる森」のプロデューサーさんが
「類い稀な才能と美貌を、楯にせず枷として受け止めている彼」と表現されました。
美し過ぎた事は、正当に評価されず悔しい思いもしてきました。
でも、それが木村拓哉。
その真っ直ぐな生き方が、私達を夢中にさせてきたのです。

バッシングは、十分受け止めてきました。
「心臓にまで行く棘は処置するけれど、小さな棘だったらそのままに」とも言いました。
「倒れるほどの衝撃は、まず一度倒れて、それから起き上がる」とも。
(語弊があるかもしれません。)
応援することが、木村さんの力に活力になるのならと、これからも応援していきます。
そして、木村さんが届けてくれる作品を観られる幸せ~それが私達の幸せなんです。

上手く表現できなくて、ごめんなさい。
あんこ
バッシングについて
わざわざお返事ありがとうございます。自分のコメが載ってドキドキです。
バッシングについて余談ですが…
映画を見て、とても素晴らしかったので某Ya◯映画評価コメントで5ツ星つけて感想を書いたんですが、友人と二連チャンで…。日中に書き込んで翌日見たら、深夜帯それも3時ごろからのコメントが何件も。内容は全否定です。私達のコメントが醜く叩かれ、「オタがなにやってもムダ」とか…。唖然呆然でした。
木村君へのバッシングはある意味、長い間アンチだった(見てなかったという意味で)私からすると、それは美しすぎるものに対するコンプレックス、妬み、憎しみという心の闇にまでいくものがあるのかな、と。いやここまでくると、陰謀?…
結果として私のコメントは、木村君を傷つけてしまったのかもしれないと思うと、ネット上で木村君を応援するのは逆効果?有象無象、鳥合の衆を刺激するだけになってしまうのでしょうか?
木村君の悲劇は、彼自身が自分の奇跡的な美しさに(決してモデル体型・典型的美形ではなく、追随を許さない天性の匂い立つ色香と、表現者として鍛えられた所作の美しさです)気づいてないことかと思います。いや、気づいており、反作用であるバッシングをも強く受け止めて欲しいのです。
長文すみません。
ALONE
はじめまして~
あんこさま、こんばんは。

コメントを書いてくださって、ありがとうございました。
ヤマトを観てファンになられたとのこと、それが、とても嬉しいです。
木村さんの作品を観て、新しいファンが増えていく事は、私達長年ファンをやっている者にとっても嬉しい事です。
木村さんは、ジャニーズに属していますけど、もうアイドルという枠を超えている存在だと思います。
私も、最初はジャニーズと知らずに、俳優・木村拓哉のファンになりました。

たくさんの注目を集め、期待や重責もすべて一身に受けて、もちろん色んな攻撃にも遭いながらも
昔から芯はぶれず、真摯に作品に取り組んできました。
ネット・アンチ雑誌での攻撃も凄まじく、また不幸にも同じグループ内からも批判されたり
木村拓哉の道は、大変な道程だったと察しられます。
熱く語ってしまいましたが、今度の「南極大陸」も、とても良い作品になると信じています。
一緒に楽しみましょう~
あんこ
はじめまして
ヤマトを見て、木村君のファンになりました。夫と4回見ました。いわゆるアイドル?という枠の中の人で初めてファンとなりまして、改めてネットでめちゃくちゃ叩かれてるのを知ってびっくり、悲しくなりました。今日、DVDをを見ました!一緒に見てた友達曰く、「キムタクは、すごく演技が自然体でうまいので、ちょっと下手な人ではバランスが悪くなる。西田敏行や館長とのシーン、最高。」と。彼女は特に木村君のファンというわけではないのですが、私のツボにはまりました。私は特にラストシーンの雪に語りかけるシーンの木村君のあまりにもあり得ない設定での真摯な演技に圧倒されたのです。直後から大ファンです。長年木村君を見つめてきたファンの皆様、ただただ羨ましい限りです。これから、たくさん見続けて行きたいです。すみません、突然お邪魔しました。
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