7月度のCM好感度調査の発表でした。
9位にギャツビーの・野球部編
8位にカップブードル・シーフード
木村さんのCMが2作品ランクインしています。
「圧倒的な人気を誇っています」と紹介されました。
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奥野教授のヒットCM分析は、「ギャツビー」です。
ギャツビーのCMタレントが、本木雅弘から木村拓哉に変わったのが
2006年の8月からですが
その年の9月には2位、10月度は4位と
大変な反応を集めました。
2009年7月は、ギャツビーとカップヌードル・シーフードの
2作品が、トップテンに入っていますが
2006年当時も、木村拓哉の人気は強く
トップテンに3銘柄が、入る記録も残っています。
ギャツビーのCMでの木村拓哉の強い存在感は
4年目を迎える現在でも、変わっていないようです。
2009年のギャツビーは、3月頃より新作の3作品を放送しましたが
商品が汗を拭き取るボディペーパーだったためか
暑くなった7月に、放送しなかった2作品を含め
5作品に反応があり、9位にランクインしました。
最も反応が高かったのが、野球部編。
部室で踊りながらボディペーパーで、体を拭く部員たちと木村拓哉。
その次が、残業編。
残業中のサラリーマンが、踊りながら体を拭いていると
木村拓哉が踊りながら近づいて行くもの。
そして、パンクバンドのメンバーと、ステージで体を拭くパンク編と
続きます。
いつもながら、木村拓哉のダンスパフォーマンスは、見事です。
この他、放送しなかった一昨年の作品
スプレーする男編と、昨年の作品ラバーダンス編にも
僅かながら反応がありました。
支持層分布をみると、女性が圧倒的で
30代・40代・50代・の主婦が、中心です。
好感要因では、音楽・サウンドには、全銘柄の中で4位の反応。
なんとセクシーの反応には、1位の反応がありました。
このシリーズで使われている音楽、ザ・スタイリスティックスの名曲
「愛がすべて」の替え歌と、セクシーな木村拓哉の魅力は
少しも衰えていないようです。
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2009年8月度の好感度は
1位、SoftBank
7位、タマホーム
SoftBankは、500ポイント以上で、ぶっちぎりの1位ですが
これは、ホワイト家とSMAPのCM、両方の合計でしょうか。
木村さんのCMは、たくさんあって好きなものばかりですが
ファンが好きなものと、世間一般での好感度と
少しズレもあるようですね。
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