いきなり、すっげえ細かいんだけど。
こったえづれえし、あ~困った、これはヤバい。
続いて、千葉県の○○
こんばんわっつ。
拓哉キャプテン、いや倉持はん。
犬たちとの別れ、泣きました。
キャプテンのあんなお芝居、初めて見ました。
感動です。
何度も何度もリピしていました。
そしたら、気付いちゃいました。
(これ、だからリピしない方がいいんですよね。
リピしていたから、気付いちゃったことでしょ。
うん、何だろう?)
宗谷の中から、吹雪の甲板に出ただけで、倉持はんの髪の毛が
黒から茶色に、そして、短髪から、ちょい長めに変わってることに。
しかも、甲板シーンの吹雪は、CGですか?
あの髪の毛の色、かなり強い日差しが当たっていませんか?
答えてください、お願いします。
これ、自分でも答えられないかなぁ、細か過ぎて。
何?
黒から茶色に、そして短髪から、ちょい長めに変わっているって。
あの~髭じゃねえんだから、一日のうちに伸びないって。
髪は。
あれ一日で撮ってるんで、はい、長さは変わってないと思う。
あと、あの~黒から茶色に変わってんじゃないかっていう風に
ご指摘もあるんですけど、あれ一日で撮ってるんで、
え~一日の間に、黒から茶色に髪が変色する事も無いと思うんですよ。
きっとね。
なんで、これはこういう風になったんだろうなぁ。
うん。
あとその甲板シーンの吹雪は、CGですか?っていう事も
書いてあるんですけども、
あれはですね、え~CGではないです。
はい。
あそこにCGとか足しちゃうと、物凄い予算が掛かってしまうので、
あれはですね、物凄いデッカイ
人が素っ飛ばされちゃうんじゃねえかっていうぐらいの、
デカイ巨大な扇風機みたいなの、おきまして、
それプラスαその美術スタッフが、飛ばしてくれる雪、うん。
あとスモークも焚いて、撮影をしましたね。うん。
なので、あれは一日の撮影だったので、髪の毛が急に伸びるということは
多分無いんじゃないだろうかなと、思いますけどね。
はい。
いや、これ細けえ。
え~続いて、新潟県の○○
『南極大陸』六話を見ていて、疑問に思ったことがあったので
質問しちゃいます。
六話の中盤ぐらいに、香川照之さん演じる星野さんが、
サンタになって登場する所が、あるんですが
そのシーンから、キャプテン演じる倉持さんが、喋り始めるぐらいの時の
香川さんを見ると、メガネが曇ってる。
あれを見て、笑っちゃったりしませんでしたか?
是非答えてください。
うん、いや、あれは、あの~はい、覚えてますよ。
僕は、明確に。
でも、逆に何だろう・・
その曇ってるメガネが、凄く僕なんかリアリティを感じて
なんか可笑しいとか、そういう事じゃなくて、
星野さんが、一人一人、越冬隊一人一人に対して、
『一年間ありがとうございました』って言うね、
仕事をこういう事してくれて、感謝してます、ありがとうございました。
って言う香川さんが演じている星野さんが、皆に対して
ほんとにこう、気持ちの籠った挨拶をしてるんだなぁっていうのが
逆に、あの曇ったメガネを見て、なんかね、
僕、逆にジーンとしたんですよ。
笑っちゃうとかじゃなくて。うん。
ほんで、凄くね、あの~香川さん自身、まあ星野さん自身も
あたたか~い気持ちで、そして、感謝の気持ちで、
んで、やり抜いたんだなって、なんかこう充実感伝わってきて、
それが、なんか凄く伝染してきて、越冬隊みんなの顔を見渡した時に
あの~『そして、僕らの昭和基地に』と言った時に
なんかこう、なんか『あれ!?』っていう、想像もしてなかったような反応に
なってしまって、それでまあ乾杯の方に、いかしてもらったんですけど。
うん。
まあ、そういう化学反応が、物凄い今回の『南極大陸』は、
至る所にあって、ほんとに、皆がずっと同じ環境の中で
同じ方向を向いて進んできたので、やあもう何だろう・・
台本に書いてない感情っていうのが、撮影時になって
いきなりグワ~っと、なんか溢れだしてくるような、
そんな瞬間は、いっぱいありましたね。うん。
これ、細かいなぁ。
でも、そこまで皆が観てくれているという事の、ね、現れでもあるのかなあと
思いまして、はい、ちょっと面白くなってきました。
なので、まだ質問受け付けますんで、どんどん送ってください。」
中島みゆき『荒野より』
最近の「木村さん」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事