前へ(畑仕事とお出かけ写真日記です)

ワッツ(12月23日)

「さあ!気が付けば、あと30分経つとクリスマス・イヴじゃないですか。
 いるんだろうなぁ~
 おい!おい!!
 ラジオの前で、これちょっともうあの~片耳どころか
 なんかどうでもいいよみたいな感じで、いちゃついてる奴いるだろ。

 あの、いちゃいちゃいしてもいいけど、本格的な行動に移るのは
 せめてワッツが終わってからに、してくんねえかな。
 なんかこう惨めになるので。

 で、今日は、こんなメールからいきます。
 大阪府の○○
 拓哉キャプテン、こんばんわっつ。
  この前のFNS歌謡祭見ました。
  さんまさんとのコラボの時、拓哉キャプテンと、さんまさんとで
  何か話してましたよね。
  内容が、気になります。
  教えてください。

 っていう、はい。
 結構ね、あの~このFNS歌謡祭に纏わる質問が
 たくさん来ていたのに、はい、ちょっと『南極大陸』の最終回があったので
 読めなかったんですよね。はい。

 そうそうそう。
 ほんで、そのFNS歌謡祭で、さんまさんと何話してたんだ?っていうのは
 スゲエ来てるんですけど。
 これ『笑顔のまんま』っていう曲を、BEGINさんがやる時に
 さんまさんが、こう参加するっていう演目だったわけですよ。元々。

 なんですけど、まあそのFNS歌謡祭の現場に行ったら
 スタッフに、『今日さんまさん来ますよ。』って言うから
 『え!何で来るの?』って言ったら、
 『いや「笑顔のまんま」BEGINさんとやるんで』
 っていう風に、スタッフに言われて
 そん時に、ふと僕の口から、もう何の躊躇いもなく、
 なんかテロンと流れた言葉が、
 『なんで声かかんなかったんだろう?』っていうコメントが
 ぽろっと出たんですよ。

 そしたら、そのポロっと出た言葉を、FNS歌謡祭のスタッフがですね、
 耳にしたらしく、それで急遽あの
 『じゃあ、いいっすか?』って言われて、
 『ああ、いいっすよ。』って言って、ほんとに現場判断で
 即席で出る事になったんですけど。うん。

 いや、そんでね、その質問たくさん来てた『何話してたんですか?』
 っていう部分なんですけど、
 これ言うと、相当夢が無くなっちゃうから、どうしようかなと思うんですけど
 まあワッツだからいいか。

 あの、話してたっていうか、生放送のもう歌が始まって
 イントロが流れてる時に、さんまさんが僕に言った一言、それはですね、
 『歌うとこ教えて』っていう一言でした。(笑)

 それでは、そんな不安になってしまう一言の後ですが、
 元祖聴いて頂きたいと思います。
 BEGINwithアホナスターズで『笑顔のまんま』

 BEGINwithアホナスターズ『笑顔のまんま』

 はい、今聴いて頂いてる曲、え~『笑顔のまんま』なんですけども
 これね、あの年明けまして、1月1日放送の毎年恒例になっています
 『さんタク』
 こちらで、え~やらしてもらったんですけど、
 凄いっすよ。

 あの~スティーブン・タイラーに、この間会いに行ったと言ったじゃないですか。
 僕が弾くギターに合わせて、ブルースハーブ、ガンガン弾いてますからね。
 楽しみに待っててほしいなと思います。

 はい、あの『笑顔のまんま』の話、しててもいんですけど、
 今週ですね、SMAPの新曲も出てるんですよ。
 ほんで、その話しないと、ビクターの人が、
 あの~ずっとスタジオの斜め後ろの方で、ず~と睨んでいるんで
 え~そろそろしようっかなぁと思うんですけども、うん。

 『僕の半分』っていうね、はい、発売前に随分色んなテレビ番組で
 やらしてもらったんですけど、今回は、僕一人だけ
 ギターをパフォーマンス中は、抱えておりまして、うん。

 なんかほら、もちろん『夜空ノムコウ』とか『セロリ』」とかで
 ギター抱いて出た事は、あるんですけど
 そん時は、なんか皆も、こう他のメンバーも
 普通にこうリズムに乗るような感じで、歌ってたんですが
 『僕の半分』に関しては、なんでか知んないけど、踊ってんですよ。
 自分以外のメンバーは。

 で、この間『スマスマ』に、え~この『僕の半分』の生みの親の
 斎藤和義さんが、ゲストで来てくださいまして、
 それで『優しくなりたい』という曲と、あと『僕の半分』を
 斎藤和義さんと共に、やらして貰った時に、
 なんかね、初めてこう『あ、もう一人ギター抱いてる人が居る。』
 という感じがして、凄いなんかこう、うん、胸張れる感じがありましたね。
 この間。うん。

 で、え~こんなメールも来てるんで、紹介しましょうか。
 愛知県の○○
 SMAPの新曲『僕の半分』CD予約をしてきました。
  そして、今回のCDジャケットを見て驚きました。
  SMAPの皆さんの目力が、余りにも凄過ぎて卒倒してしまいました。
  もしかして、あれは、覇気ですか?

 そうですか~(ヒソヒソ声で)あれはですね、
 ちょっとだけ僕出してます。
 ちょい出ししました。覇気。
 伝わる人は伝わるんですね。ええ。

 これはですね。
 僕が、非常に尊敬させていただいております繰上和美さんが
 『僕の半分』のCDジャケットを撮ってくれると聞いて
 『え~!』と思って。
 で、スタジオ入ってたら、クリさんが、し、もう信じられないですよ。
 もう75歳ですからね。
 なのにも拘わらず、この12年間、週2で朝の8時から
 ワークアウトしてますからね。

 『足腰ダメになったら、フォトグラファー仕事あがったりだからね。』
 と言って。
 ずっとワークアウトしてる人なんですけど。

 で、クリさんに会ったら、『あ、宜しく』って言って、
 いつもの如く、すっごい渋い感じで、
 『今回、拓哉さん目を閉じた半分と、目をパッと見開いた
  こっちをフッとこう、ほんとに瞬間をカッってこう、僕は
  切り取らせてもらうから。』と言われて。
 『分かりました。お願いします。』って。

 なんかほんとに、褌を締め直して
 カメラの前に立ったような感じだったんじゃないかな。
 きっとだから、他のメンバーも写真家の何かを感じて
 そのセッションのうえ、そういう結果になったんだと思うんですけど。
 うん。

 まあでもね、あんな大胆なジャケットになると思わなかったので、
 自分もビックリしてるんですけど。
 ほんとに、あの関わってくれたクリさん、ありがとうございました。」


   5人の顔の半分だけのジャケットは、なかなか良かったと思います。
   目を開いた方、木村さんの瞳は大きくて、とても綺麗です。
   目力もあります。
   怖いというか、心の中の黒い部分を感じてしまう瞳も、ありました。

   最初、鼻声と感じましたが、だんだん気にならなくなりました。
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