前へ(畑仕事とお出かけ写真日記です)

開放区vol.205

今月のテーマは、「本を読む」

木村さんが、本を読んでいる姿を
あんまり想像できないのだけれど、
最近、木村さんは、本を読むようになったんですね。
リビングルームの一角でしか、読まないそうですけど
どんな空間なんでしょう。

まだ、自分で本を選べないそうですが
信頼もでき尊敬もしている方達から勧められる本を、読んでいるのかな。
今は、向田邦子全集を読んでいるそうです。
そんなゆっくりとした時間を持てる時期なんですね。


凄いね。
私も、本を読んでこなかったから・・・
だから、文章も同じような事しか書けないし、言葉の選び方も雑です。
何かを伝えたくても、的確な言葉が出てこないんですよね。


久世光彦さんの言葉は、ファンの間では有名だったけれど
木村さんは、ずいぶん後で知ったのかな。
久世さんが演出する木村さんを、見たかったです。

そして、最後の数行にワクワクする感じを抱かせてもらいました。
今は、次の現場での台本を考える作業に入った段階なんですね。

何か作品をやるとき
作りたいという情熱だけでなく、そこに意味を持たせないといけないのではないか。
賛成もあれば反対もある。
そういう声を受けとめる覚悟も必要。
何か新しい事を始めるときは、怖いけれど
危険な所を避けて通ってばかりもいられない、と。


凄く考えさせられる言葉でした。
作品に対して、凄く真摯に向き合って
自分の立ち位置を理解して、覚悟も決めているんだと感じます。
背負わされるものが大きければ、責任感も強くなり
それをエネルギーに変えて進むのでしょうね。
その覚悟が、切なくもあります。

でも、次の作品を期待して待っています。
その前にライブかなぁ。
色んな事が上手くいきますように!



写真は、床に座ってこちらを見ている木村さん。
短パンが、可愛い。
何かを企んでいるような瞳にも、見えます。
これは、鏡に映った木村さんなんですね。



その前の特集にも、木村さんがいらっしゃいました。
何で、今頃SCHOOLなんだろう?
次の役柄にも関係がある?
深読みしすぎかな。

こちらも、また後でゆっくり読んでみます。
P185は、パジャマにも見えちゃうけれど。
パジャマとコートに、九十九さんを思い出してしまいました。

コメント一覧

ALONE
monさん、こんばんは~

monさんのお言葉は、深いですね。
さすがの洞察力です。
私は、まだまだ浅い・・・

木村さんの博学ぶりは、色んな方たちと触れ合って、色んな物を見て感じての知識だと思っていました。
まあ、自分から本をたくさん読んでいると言う性格ではない人ですけど。
ドラマなどが始まる前には、台本を読み込んで、それに関する本や知識も得ているとは思っていましたが。

心配している、そしてヤキモキして待っているファンの気持ちに応えて、「開放区」で伝えてくれましたね。
でも、本当に企画も脚本も心配です。
今は、まだ脚本を煮詰めている段階なんですかね?
あのランキングから、私たちの気持ちも汲みとってもらえるといいですけど。

グループ活動かと思いながらも、私はやっぱり見てしまいます。
木村さんの様子を、自分で知りたいから。
今日の『Heyx3』は、とても楽しそうに見えましたよ。
ALONE
白蓮さん、こんばんは~

またコメントを書いてくださって、ありがとうございます。
初めてコメントをするときは、ドキドキしますよね。
私もアップされたときは、自分の気持ちが伝わったと感じて嬉しかったことを覚えています。
(よそ様では、読み逃げが多いんですけど・・)

「開放区」やワッツは、私たちにとって大切な場所ですね。
木村さんと繋がっている気がします。
年下なのに、木村さんからは、色んな事を教えてもらいました。
ワッツでは、おバカな事も仰いますけれど、根底には、真面目な生き方や、気持ちの優しさ・温かさを感じます。

>制作者側の夢を叶えることの出来る唯一の
俳優さんではないのかなと思います。

はい、本当に。
その分、背負うものも大きくなりますけど、遣り甲斐も感じていることと思います。
でも、もっと自由な所で、思う存分力を発揮できるようになれたらとも思います。
『役者になりたい』と声に出した木村さんの願いが、叶うといいですね。

拙い文章力でも、思いが伝われば嬉しいです。
きっと、白蓮さんも、木村さんに対して同じような気持ちでいてくださるからですね。
mon
謙遜しすぎいてた天使が・・・・。
Alone様
昨日はお疲れ様でした。

ご自分の役作りのためには沢山の資料本を読まれて、研究なさる木村さん、そしてご興味のある映画関連の本もいろいろ読まれているのに、ずっと本は読まないとグループ内の立ち位置をキープしていらした木村さん。確かに、普通の人がブラッと本屋さんに立ち寄って、本を選ぶというのはあまりなかったのかもしれない。必要なものを調べて買ってきてもらうことが多かったのでは・・・と思う。そして割合とすれば、映画を観ていることがそれに比べれば多いだろうし、マンガもそういうことだと思うけれど。まったく読んでこなかっただなんて、毎回思ってた。じゃ、あの言葉の玉手箱のようなセンスと物知り具合は、どこで磨く?人と話しているだけでは、ただ考えているだけでは、ただ映画を沢山観ているだけでは出てこないと思っていた。
勝手に推測するに、本は確かにそういう意味では仕事のイメージが強くて、普通の人がブラッと立ち寄って本を求めるというイメージからくる読書家とは言えないのだろう。ただ、最近は、ちょっとお時間もあったため、進められるものに自然と手が伸び、仕事としてではなく、普通に本を楽しむことが増えてきたということだと推測。でも結局、頭の仲はそれの映像化がグルグルしているらしい。役者に生まれもった性ですね。
謙遜しすぎていた天使は、最近少し、でもいまだ謙遜気味ながら、オープンである。Gの木村は自然でいたい、いさせてくれとTVFanCrossで団体の新しい出発のことを言いながら、御自分のことをそう訴えていたように、立ち位置を考えることなくオープンだった、解放区。そしてそれは心配してくれていたファンへのメッセージの導入として使われた。役者としての仕事始動開始のお知らせのために。なんとも粋であった。木村さんらしかった。

ただ、心配なのはたぶんドラマかぁ。そのスタッフ達・・・・今度こそ頼むぜと言たくなる。
需要と供給・・・・できれば、ワッツのランキング、5,6,7,8,10位の需要に注目してほしい。
と心配は尽きませんね。
ランキング結果をリクエストメッセージとともに、いろいろ各所にメールしてみました。

あっ、久世さんの話は当時、スタッフから聞いていたはずですが、木村さんの中でどういう位置づけだったのかはわかりません。もしかしたら、本当にご自分の目でその文章を読んだのは初めてだったのかもしれませんけど。どちらにしても惜しい限りですね。いまさらですけど。

今週の様々なTV出演は、Alone様の感想をもとに妄想するだけに止まりそうです。まったく食指が動かないので、へっへっへっ、期待してま~す。
来週も宜しくお願いします。(すいません。長くなりました。)
白蓮
想いが伝わります。
管理人さまお返事ありがとうございました。
とても緊張して初コメントさせて頂いたので
凄く嬉しかったです。
読書好きと文章力は関係ないと思っています
想いが伝わる言葉かそうでないか?
だと思います。管理人さまの言葉は伝わります。
開放区はワッツと同じように待ち遠しいです
木村さんの想いが届くので読んでいて
考えさせられたり、捉え方を学んだり。
声を聞いて癒やされたり、吹き出して笑ったり
無欲な分、現場では物凄く貪欲に精力的に全力で楽しんで取り組む方なんてすね。
ヤマトや南極大陸、華麗なる一族もですが
制作者側の夢を叶えることの出来る唯一の
俳優さんではないのかなと思います。
木村さんの夢を叶えて下さる方は
いるのでしょうかねぇ‥と少し思ったりもします。
ドラマ楽しみですね。長くなってしまいました。
どうも端的に書く事が出来ない読書好きです。(苦笑)ごめんなさい
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「木村さん」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事