ＳＭＡＰの話をすることが多かったんですが、
え～秋からドラマが始まります。
『南極大陸』
え～そこで、こんなメール、ご紹介させていただきます。
福岡県にお住まいの○ちゃん。いよいよ、『南極大陸』の放送が、近づいてきましたね。
そこで、キャプテン、ちょっとだけ一話のポロリしてもらえませんか？
早く観たくて、我慢できない！
お願いします！
う～ん、あの、ポロリっていえば、こいつ喋るぞっていう
このワッツの流れ、やめてくんねえかな。
ちょっとポロリしちゃうっていう、この誘導、怖いっすね～
いや、あのね、でもポロリしたいんだけど
あの～まだね、ワンシーンも観れていないんですよ。
うん、ず～～と監督のジャイさんが、福澤さんが編集室に
籠りっきりで、ず～と今、編集作業をしてくれてるらしいんですけど。
うん、まだ観れてないから、ポロリも何も無いんですけど
でもね、まあこういうポロリは、いいのかな？
芦田愛菜ちゃん、あいつはね、やっぱ凄い。
マルモリダンス（ＢＧＭ）あの～なんで、あんなにお仕事が一杯彼女に流れ込むか
分かるな。
凄いよ。
７歳で、『誰誰さんにお会いするのは、お久しぶりなので』とか、
なんだ、それ！っていう回路を持っているんですよ、うん。
ほんで、仕事になったら、仕事で『え！？』っていう
大人が、ビックリするようなレベルまで、あっという間に来ますからね。
うん。
あいつは、末が恐ろしい・・
James Morrison『I Won’t Let You Go』聴いてもらったのは、先月リリースされたニューアルバム
James Morrisonで、『I Won’t Let You Go』
カッケ～
さあ！『南極大陸』のポロリをしてください！とのことだったので
え～ポロリ出来る物を、ポロリしようかな、じゃあ。
うん。
たまに、ほんとにね、『ポロリしちゃえば』って感じのワッツのノリで
普通に俺が話したあとに、ドラマのスタッフに
後から本気で怒られる時とか、あるんですよ。
まあ、でもね、リスナーからのリクエストって事ですからね。
うん。
じゃあ、俺も軽くポロリするんで、ラジオの前の皆さんも
ポロリしながら聴いてください。
何をポロリするかは、勝手にどうぞ。
まず、『南極大陸』の第一話なんですけども、
全体的には、そうですね、あの、タイトルが『南極大陸』っていうふうに
なってはいるんですが、
第一話は、きっと、え～１９５０年代の敗戦直後の日本というものが
まずポンと映し出されて、そして、その
もういきなり南極からスタートなの？っていうことは、
まず無いですね。
その南極という未知の領域に、行くか行かないかっていう所で
結構な話になると思うんですけど。
うん・・何これ？
あの～自分は、どんなふうに登場？って
普通に、ここのメモに書いてありますけど、
ワッツの流れ、怖いね～
普通に書いてあるもんね。
ビックリマークも何にも無しに。
え～とね、自分はね、うん、
ま、でも、凄い経験をさせてもらいましたね。
今回のこの『南極大陸』という作品の撮影にあたり、はい。
とんでもない、ミッション・イン・ポッシブルのオープニングのような岩肌を、
１９５０年代、当時の器具で、僕、登ったりとかしたんですけど。
超怖かったです。
ほんとに。
今、このiPhoneの中に入っているんですけど。
あ、そうか、写真だからな～～ラジオじゃ伝わんねえな～
じゃあ、スタッフだけに見せてあげるね。
これ割とファイト一発な感じでしょ？
これ、ガチで僕・・
これ超怖いんですけど、こういう事をやって、
あの、こんな所に立ったりとか。
これ、まあシーンで、あの大事なシーンで
必要な場所なんですけど。
これね、すっごい所に立っているんですよ。
怖いでしょ？
いろんな経験を、今回させていただきまして。
そうそうそう、いや～あと、南極大陸に行くにあたって
犬ぞりというものが、必ず必要になってくるっていう風に思い
犬ぞり隊を組むのに必要な犬たちとの出会いが、あるんですけど
まあ、南極のその、南極にまつわる、あの～第一次越冬隊の話に
大きなポイントとして出てくるタロとジロっていう兄弟の犬が
いるんですけど、
彼らとの出会いって、たぶん皆さん知らないんじゃないかなぁと
思うんですけど。
そんな所まで、今回は詳細に作ってはみてますね。
うん。
多分、みんなビックリするんじゃないかな。
タロとジロとの出会い、はい。
これは、割とショッキングだと思いますね、うん。
なんと、タロちゃんに思い切り僕＊＊ワ～ン＊＊からね。
はい。
これ、かなりポロリしてますね。
危険ですね。
まあいいや。
そうそうそう、で、犬たちとの出会いだったりとか
あと、まあ実際に犬１匹１匹に対して、色んなエピソード、
実はあるんですよね。
リーダー犬のリキっていうのが、出てくるんですけど、
リキっていう犬が、実は、さっき言った＊＊ワンワン＊＊ちゃんのおうち
＊＊ワンワン＊＊なんですよ。
これ、かなりポロってんだけど、ヤバいですよね。
あの、ごめんね。
凄い思い入れがある作品だから、話し始めると、どんどん話しちゃうんだけど
これ、放送前に話し過ぎだよね。
危ない危ない。」
大切な大切な思い入れのある作品となったんですね。
それが嬉しい。
確信のポロリの部分は、＊＊犬の鳴き声で隠してありましたから
大丈夫ですね。
