11人の南極越冬隊と19頭の樺太犬は、
事前調査の為、前人未到の南極大陸に残った。
この笑顔の集合写真が、いいですね~
日本で待っている人を残し、
きっと不安も困難も大きかったと思うんですけど、
それよりも越冬できる事の喜び・希望に満ちた表情です。
倉持さんに甘えているのは、クマ?
でも、予備の食料が全部海に持っていかれて・・
その声に、クマがキョロキョロしているね。
あの流れて行った荷物って、また漂着しないのでしょうか?
ということで、釣りを始める11人。
箱に座ってズラリ並ぶ後姿が、微笑ましいです。
やっぱり、氷室さんだけ少し離れていますね。
南極を征服するのじゃなく
行かして(生かして)もらっているという考え、星野さんらしいです。
自給自足、大変ですけど、
実際も、アザラシとか獲ったそうですね。
病に倒れたべック。
愛おしそうにべックをなでる倉持さん。
愛情が籠っているなぁ。
犬小屋から脱走するタロとジロ。
腕白で可愛い~
また、鮫島さんにおしっこをかけちゃったタロ。
鮫島さんは、単純怒りキャラと、お笑い担当?
「縄張りじゃないんだから・・」って言うのが、面白い。
犬を外で飼う事になって。
あの寒い夜でも大丈夫??
樺太犬は、氷点下30℃が快適だそうですけど、凄いなぁ。
外で座っているワンちゃんが、少し雪にまみれて
ぬいぐるみのようでしたね。
今日の晩御飯は、天麩羅のようです。
なんといっても、食事が一番の楽しみですからね。
南極憲法。
第1条は、晩酌は手酌で。
第2条は、1年間誰も死なない事。
これは、重い言葉です。
越冬隊の一番の目的は、
南極で、どうやって生きていくかを身を持って確かめる事。
人間モルモットって言われると、ちょっと悲しい気がします。
せっかく南極に来ているのだから
なにかテーマを決めて研究しようという事に、なりました。
「やってみなはれ」
背中を押してくれる言葉です。
「やってみろよ。」
犬塚君の背中を押してあげる倉持さん。
「ボツンヌーテンという山に登りたいんだ。」
オーロラを見上げる倉持さんの大きな瞳が、キラキラしてます。
私も、一度この目でオーロラを見てみたいっていうのが
大きな夢ですが。
寒がりには、無理ですけど。
お父さんの夢が、今は、倉持さんの夢となっているのですね。
まっすぐ前を向いた表情が、男らしい。
日本で待ってる人達。
やっぱり、ほとんどが女性ですね。
1年逢えないのなら、せめて声が聞きたいでしょう。
犬ぞりの準備をしているのを、寂しそうに見ているべック。
ワンワン吠えてアピールしてるのが、いじらしいな。
南極の景色は、壮大ですね~
お天気が良ければ、最高!
ペンギンたちも、可愛いし。
ボツンヌーテンに登るのは、ぼくの使命。
それが、本当の理由の一つ・・・
無事に登れるといいですね。
べックが血尿を!
腎臓病との診断でした。
子ども達が書いた南極観測隊の絵が、
無邪気な感じがして和みます。
雪だるまのような顔をした倉持さんたち^^
越冬隊の皆さんが、この絵を見たら力が出るでしょう。
子ども達の夢を背負って、命がけで過ごしている皆さんだから。
倉持さんの部屋に寝ているべック。
ベッドの向かいにあるのは、たくさんの石?
狭いけれど、一応は一人部屋なんですね。
ベッドも寒そうだなぁ。
犬ぞり隊の出かける声を聞いて、出てくるべックが健気で・・
尻尾が下がってて、本当に具合が悪そうに見えます。
その表情も寂しげで、この子も上手いですね。
倉持さんが、抱きしめてる。
他のワンちゃん達も、心配そうに見てて
仲間の輪を感じます。
皆が、それぞれ使命を見出す中、
一人焦ってるかのような犬塚君。
いつも、不安げな自信なさそうな表情ですね。
だから、倉持さんも気にかけて、元気付けているんですよね。
弟みたいな感じかな。
べックが危篤・・
慌てて基地に帰った倉持さんの声を聞き、目を開けて小さくワンと。
他の隊員さん達も、心配して見守っているのが良いなぁ。
ワンちゃんも、越冬隊の仲間なんですね。
べックの頭を膝に乗せて、撫でてあげるのだけれどね・・
倉持さんの帰りを待ってたかのように、息を引き取ってしまいました。
大きな瞳が、みるみる潤んで・・
ここのシーン、悲しかったです。
外に居る仲間の犬たちの遠吠えも、悲しい・・
べックを水葬に。
日の丸で包んであげて、その手袋の汚れ具合が
越冬での苦闘を物語っています。
仲間も犬たちも、本当に悲しそうに見てるね・・
あんなに海との際に立っていると、
氷が割れないかと心配になります。
自分の本当の気持ちを吐露する犬塚君。
ちゃんと最後まで話を聞いて、元気付ける倉持さんでした。
海に沈んだべックの棺・・・胸が痛くなりました。
犬ぞりで出かけて。
ペンギンを追いかける鮫島さんが、可笑しかった~
夜は、オーロラ観測に頑張る犬塚君だけど
とうとう眠ってしまい、火事を起こしてしまいました。
ワンちゃん達の鳴き声で目を覚まし、外に出た倉持さん。
少しヨタヨタ気味なのが、可愛い。
間一髪で、犬塚君を助け、そのあとカブースは爆発。
その時の驚いた表情が可愛くて、不謹慎ながらもウットリ~!
必死で雪をかけての消火作業、
仲間みんなでね。
一生懸命さが裏目に出て惨事になり、
大ショックの犬塚君の背中を強くポンと。
この叩き方が、無造作だけど温かくて心が伝わって良いですね。
星野隊長の○に、笑顔。
この眩しそうな笑顔が、また良いなぁ~
南極放送。
日本にいる家族の声が、届けられました。
これは、嬉しいだろうなぁ。
会話出来ないのに、一生懸命スピーカーに話しかけてる鮫島さんが
らしくて面白い。
双子ちゃんも、可愛いなぁ。
スピーカーから聞こえる声に、
ジーンとしてしまいました。
美雪さんの声に、感慨深げな倉持さんと
一瞬嬉しそうにして、またポーカーフェイスに戻った氷室さんでしたね。
犬塚君の妹とお父さんからも、声が届けられました。
良かったね!
泣いている犬塚君を覗きこむ倉持さんの表情が、好き。
「成功に始まりがあれば、失敗にも始まりがある。」
「人のやらない事をやれ!
失敗を恐れたら、いかん!
人は、経験を積む為に生まれた来た。」
それぞれの言葉に、深みがあります。
今の、若い人達や子どもたちに伝えたい言葉ですね。
フカフカのフードをかぶった倉持さん、
なんか可愛い。
白崎隊長は、日本に戻って奮闘されていました。
よろしくお願いします!と、思わず願ってしまいました。
そして、次回はボツンヌーテンに登頂するんですね。
遭難!?
悲劇の真実って、なんでしょう?
リキとタロ・ジロが、走ってる!
きっと、この子たちが居場所を知らせてくれますね。
来週が、待ち遠しいです。
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