「安堂ロイド」第４話

殺人マシーンでなくなったら、廃棄されるだけ・・
ロイドには、自分の役割も未来も十分分かっているのですね。
「２０１３１２１５」
２人の結婚式予定日、「ロイド」の最終回の日ですね。
無事に結婚式をあげられるかなぁ・・・

あの白い不思議少女・・反感買いますね～

電気代、恐ろしく高い物がきそうですけど。


葦母刑事・・人情味あるし、良い人でしたね。
それを利用されて、川に落とされてしまいました。
重症です・・

黎士の親友が行方不明に・・

でも、マンションにやってきました。
心が入っていない挨拶。
『君（麻陽）は、嘘をつくのが仕事なのに、表情が豊か過ぎる・・』
木村さんもね、表情が豊か過ぎてね、心情がよく伝わってくる事がありますね。


ロイドが、何でもお見通しですね。
外には、敵が・・
この時に、もう親友が偽物だということも分かっていたのかな？？

大きな肉は、切っちゃ駄目！って。
大きな肉の塊を食べるのが、夢だったのね。

学生時代の黎士が、可愛い～！！

静かに充電しているロイドが、切ない。


親友と麻陽の会話を、ぽつねんと椅子に座って聴いているロイドが、可愛い！

親友を自分が送るとしたのは、麻陽を心配してのことかな～？

でも、大学の研究室に。
『俺に、嘘をつく機能は無い』って、再び・・

静かに充電しているロイドが、切ない。
昔の事を思い出して。
味が分かる機能をインストールしてもらったのね。
もう何十年も前に、色んな味が分かるようになっていたんだ。
食べる喜び等も知らずに、ただ殺人マシーンとして働かされてきたロイドたちが
哀し過ぎです。

クライアントに忠実なロイド・・
何十人も何百人も、・・もっと桁違いの人間を殺してきたんですね・・
でも、それは命令した人が悪いんであって、ロイドは忠実なだけで・・

麻陽は『あなたの事を、ちゃんと知っておきたいの』って。
麻陽に、『人を殺したくて殺しているわけ？？』と聞かれた時のロイドの表情が
哀しそうで・・

『記憶を消すことは無責任』と。
どこまでも誠実で生真面目で、中の人と被ります・・
ずっと、色んな気持ちを引きずって背負って行く覚悟なんだなぁ・・・

『（黎士を）忘れたいのか？』って聞く表情が、悲しそうで寂しそうでしたね。

注文していた指輪を、キャンセルしちゃいました・・・
思い出すのが辛いと、破棄することと
ずっと背負っていく覚悟のロイドと。

ベッドの横に静かに座っているロイドが、切ないなぁ・・・

サプリがきましたよ～

ロイドのこと、何でも分かっているんですね。
もう、感情のプログラム、インストールしちゃっているのかと思ってましたけど。
ロイドには、感情が芽生えつつあるんですね。
『高度な人工知能は、プログラム無くても、必然として感情を持つ。
　場合によっては、人間よりも、はるかに豊かに感性が広がるはず！』と。
ロイドには、もうはるかに感性が広がっていますね。

『アスラシステムが、悪魔のプログラムと呼ばれるのは
　感情が暴走したアンドロイドが、テロを行なったから』
魂が入っちゃったロイド！？・・

『生きるべき人が死んで
　死すべきクズが・・』
白い少女は、謎ですね。
『力無き正義は、無意味だ・・
　勝つまでやるんだよ何度でも、何度でも』
この『勝までやるんだよ、何度でも』って言葉が、黎士やロイドと一緒なのが気になりますね。

サプリが、葦母さんを助けたの？？

星さんが、味方なのか敵なのか、よく分からなくなってきた・・
でも、麻陽を好いているのは分かります。

親友さんが、アメリカに帰るって連絡を。

ここからのアクションが、圧巻でしたね。

表情1つ変えずに、激しいアクションを！
これは、体を痛めるはずです。

『何故、本気を出さん。』
『ナビエ、目を覚ませ！』
『なぜ、俺の名前を知っている』
『お前、俺の事を覚えてないのか』
昔一緒に任務を遂行していた仲間だったんですね。
記憶を消したのか、消されたのか・・
『俺たちは仲間だった！思い出せ！！』

うわあああああああああ～ん、切ない！！

麻陽をかばって撃たれたロイドの盾になって護る麻陽。

絶対絶命にアスラシステムを強制施工！
ナビエと戦いたくないので、一生懸命、注射器を止めるロイドが。
（ナビエが思い出しそうな時に、アスラシステム敢行！）
その対比に『死ね！』と冷徹な声が！！

あ～！！ナビエを倒してしまいました。
倒れるナビエを支えるロイド・・
『任務とはいえ、あの戦争で、たくさんの人間を殺した。
　その日から、悪夢に、さいなまされ・・』たナビエ
ナビエが倒れた時の哀しそうなロイドの瞳が・・
原子還元実行処理をする時の哀しそうな瞳のロイドが、忘れられません・・
もう最後は、ナビエを見ていませんよね。

『あなたは、ずっと待っていた。
　ナビエが記憶を取り戻すのを・・友達だから・・　
　あなたは感情を持ってる、喜び悲しみも、怒りも苦しみも優しさも。』

『仲間は、全て廃棄されたと思っていた。
　世界にたった１人残っていた。
　絶対に忘れない！
　自分が忘れたら、誰がアイツの事を・・』
辛い記憶を消さずに、仲間を思う気持ち・・
ロイドの優しさが伝わってきました。

ロイドの頬を、一筋の涙が・・

『黎士の事を忘れたくない』
涙する麻陽に、黎士が注文していた指輪を差し出すロイド・・
これは、プロポーズじゃありませんか！？？
可愛いなぁ、想い出の中の黎士・・

『沫嶋黎士は、必ず帰ってくる』って！？

やはり生きている!?
その時は、ロイドは消えなくてはいけないんですよね。
哀しいなぁ。
麻陽は、究極の決断をしなくてはいけなくなりますね。
ロイドの胸で泣く麻陽が、切ないね～

サプリも謎ですね～

朝ご飯を誘う麻陽ですけど。
2人で食べれば、美味しいですもんね。

麻陽が、『安堂ロイド』って、名前を付けてくれました。
『ダジャレか・・』って冷静ですけどね、何か少し嬉しそうな感じが・・
食事が『美味い！』って、良かったね～～！！
熱々のご飯をおかわりしてますよ～

『ありがとう、名前くれて』って。
いいなぁ～つかの間の幸せな一時ですね～～
このまま、ずっとこんな時間が流れていけばいいのに・・・

予告が、また切ない・・！！
どうなっちゃうの！？
うわああ～～！！血まみれでロイドが倒れてる・・