政治に頑張ってしまう人になるとは思いませんでした。
もじゃ倉先生のときは、なんかもっさりしていて、熱くなくて
でも子どもたちとは、真剣に向き合っているという印象でした。
成り行きで、選挙に出馬し議員になり、そしてあっという間に総理大臣に。
啓太自身もそんな未来になるとは、思っていなかったことでしょう。
政治の世界に入ることで、今まで見ていなかった世界が広がり
いろんなことが見えてきて、本来持っていた秘めていた政治に対する気持ちが
目覚めたのでしょうか。
「国民の皆さんと同じ目線で。
国民の皆さんのために何ができるか。」
この気持ちは、ずっとぶれませんね。
見た目は、鉄平さんを彷彿させる面がありますが、
鉄平さんとは、明らかに違います。
鉄平さんが、もし総理になったら、もっと神林さんと真っ向から勝負する
ような気がします。
悪を告発し、徹底的に粉砕するような気もします。
啓太は、受身でいったん全部自分の中に受け入れて、それから全体を見て
どうすれば前に進めるかを考えている。自分の感情もあまり出していない気が
します。それでも強い意志は感じます。
最終回の20分に及ぶ演説で、啓太が何を話すのか、とても楽しみです。
ジロちゃんだったら、鉄拳ふるってすぐに辞任しているかな・・
久利生くんだったら、どうしていたのかな。
理詰めで追い詰めていくのでしょうか・・
いろいろ考えてしまいました。
考えが浅い素人の考えたことですので、つっこまないでくださいね。
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